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レクサス 新型 CT200h 一部改良 2020年8月20日発売

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CT200h

レクサスは「CT200h」の一部改良を行い2020年8月20日に発売した。

目次

新型CT200h 一部改良について

「パーキングサポートブレーキ (静止物+後方接近車両)[PKSB]」を全車標準装備。「WLTCモード」に対応した。ボディカラーに「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」「テレーンカーキマイカメタリック」「セレスティアルブルーガラスフレーク」を新設定。

新型CT200h 一部改良 価格 グレードについて

グレード エンジン

トランス
ミッション

駆動
方式
価格
(10%)
CT200h
“version L”
1.8L 直4 DOHCエンジン
2ZR-FXE型 + モーター 
電気式
無段階変速機
2WD
(FF)
4,881,000円
CT200h
“F SPORT”
4,510,000円
CT200h
“version C”
4,093,000円
CT200h  3,869,000円

新型CT200h スペックについて

スペックCT200h
全長4,355mm
全幅1,765mm
全高1450-1,460mm
ホイールベース2,600mm
エンジン1.8L 直4 DOHCエンジン+
モーター 2ZR-FXE型
最高出力73 kW (99ps)/
5,200rpm
最大トルク142 Nm (14.5 kgm)/
4,000rpm
モーター
最高出力
60kW (82ps)
モーター
最大トルク
207Nm (21.1kgm)
トランス
ミッション
電気式
無段階変速機
駆動方式FF
乗車定員5名
JC08モード燃費26.6〜30.4km/L
WLTCモード燃費21.3~23.9km/L

CT200hについて

レクサス初のCセグメントとなる小型ハッチバック型ハイブリッドカーである。2010年3月に開幕した第80回ジュネーヴモーターショー2010にて初公開された。ヨーロッパでは2010年下半期発売開始。北米2011年春発売開始。日本は2011年1月12日発売を開始した。プラットフォームは日本国外向けトヨタのカローラなどで採用されている「新MCプラットフォーム」を採用した。パワートレーンはトヨタのプリウス(3代目モデル)とほぼ同じハイブリッドシステムを搭載。横滑り防止装置(S-VSC)電動パワーステアリング(EPS)とも統合制御され、10・15モードで34.0 km/L の低燃費となる。ボンネットフードとバックドアには軽量なアルミ合金(プレス加工)を使用しているほか、空力面でも2BOX形状ではトップクラスのCd値=0.28を実現しており、燃費および静粛性の向上が図られている。インテリアではRX(3代目)から採用されている、カーナビゲーションをパソコンのマウス感覚で手元で操作できる「リモートタッチ」を搭載する。

2014年1月16日マイナーチェンジし発売を開始。レクサスのデザインアイコンである「スピンドルグリル」の導入やバンパーの形状を変更するなどデザインが一新されたほか、アルミホイールのデザインも変更。洗車などによる小さなすり傷を自己修復する「セルフリストアリングコート」を採用。走行性能では吸・遮音材の改良で静粛性を向上するとともに、スポット溶接打点の追加やボディを面で結合し、たわみを抑える構造用接着材などの生産技術を投入してボディ剛性を強化したことで、操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現。

CT200h 2度目のマイナーチェンジモデルについて

レクサスは新型「CT200h」のマイナーチェンジを行い2017年8月24日に発売した。価格:377万円~477万円。2017年6月15日にマイナーチェンジした新型CT200hのデザインを世界初公開した。プレスデー2017年9月12日~13日、一般公開日9月16日~24日に開催されるフランクフルトモーターショー2017に出展される。

外内装デザインの変更と共に、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の採用。上質かつアグレッシブな印象を与える新規造形のメッシュを持つスピンドルグリルや、ヘッドランプ上部に配置されたアローヘッド形状のクリアランスランプなど、精悍な表情が際立つエクステリアを実現。インテリアは、シート表皮にオーナメントパネルとの一体感を感じさせる2トーンカラーを採用したほか、ナビゲーションディスプレイを10.3インチに大型化し、利便性も高めている。

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CT200h F SPORT マイナーチェンジモデル 変更点は?

新規造形のメッシュを持つスピンドルグリルを採用。ヘッドランプ上部に配置されたアローヘッド形状のクリアランスランプを採用。予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を新たに採用。ナビゲーションディスプレイ7.0インチから10.3インチに変更。
新色を追加しカラーバリエーションを増やす。

CT200h F SPORT マイナーチェンジモデル エクステリア

左 新型 CT200h  右 新型 F SPORT

CT200h F SPORT マイナーチェンジモデル インテリア

予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を新たに採用し全車標準装備

予防安全パッケージLexus Safety System +を新たに採用。パッケージ化、多面的な安全運転支援を強化している。

歩行者認識対応のプリクラッシュセーフティ歩行者検知機能付衝突回避支援タイプの
「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する

車線逸脱警報 ステアリング振動機能付レーンディパーチャーアラート(LDA)

オートマチックハイビーム(AHB)夜間の前方視界確保を支援するためロー・ハイビームを自動で切り替える

レーダー式クルーズコントロール 設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら 追従走行できるレーダークルーズコントロール

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/17085678/

https://lexus.jp/pressrelease/news/20170824.html

https://lexus.jp/pressrelease/news/20200820.html

CT200h

https://lexus.jp/models/ct/

CT200h

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この記事を書いた人

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