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レクサス 新型 CT200h / F SPORT マイナーチェンジ Lexus Safety System +採用 標準 2017年8月24日発売

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lexus nx ct200 h

レクサスは新型CT200hのマイナーチェンジを行い2017年8月24日に発売した。価格:377万円~477万円。2017年6月15日にマイナーチェンジした新型CT200hのデザインを世界初公開した。プレスデー2017年9月12日~13日、一般公開日9月16日~24日に開催されるフランクフルトモーターショー2017に出展される。

目次

新型 CT200h F SPORT マイナーチェンジモデル 変更点は?

新規造形のメッシュを持つスピンドルグリルを採用。ヘッドランプ上部に配置されたアローヘッド形状のクリアランスランプを採用。予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を新たに採用。ナビゲーションディスプレイ7.0インチから10.3インチに変更。新色を追加しカラーバリエーションを増やす。

新型 CT200h F SPORT マイナーチェンジモデル エクステリア

左 新型 CT200h  右 新型 F SPORT

新型 CT200h F SPORT マイナーチェンジモデル インテリア

新型 CT200h インテリア

レクサス CT200hについて

レクサス初のCセグメントとなる小型ハッチバック型ハイブリッドカーである。
2010年3月に開幕した第80回ジュネーヴモーターショー2010にて初公開された。

CT200h
全長:4,350 mm
全幅:1,765 mm
全高:1,430 mm
ホイールベース:2,600 mm
車両重量:1,400 - 1,460 kg
乗車定員:5人

1.8L 直4 DOHCエンジン+モーター 2ZR-FXE型
最高出力:73 kW (99 PS)/5,200 rpm
最大トルク:142 N・m (14.5 kgf・m)/4,000 rpm
モーター最高出力:60 kW (82 PS)
モーター最大トルク:207 N・m (21.1 kgf・m)
駆動方式:FF
10・15モード燃費:34.0 km/L

ヨーロッパでは2010年下半期発売開始。
北米2011年春発売開始。
日本は2011年1月12日発売を開始した。

プラットフォームは日本国外向けトヨタのカローラなどで採用されている「新MCプラットフォーム」を採用した。

パワートレーンはトヨタのプリウス(3代目モデル)とほぼ同じハイブリッドシステムを搭載。
横滑り防止装置(S-VSC)電動パワーステアリング(EPS)とも統合制御され、10・15モードで34.0 km/L の低燃費となる。ボンネットフードとバックドアには軽量なアルミ合金(プレス加工)を使用しているほか、空力面でも2BOX形状ではトップクラスのCd値=0.28を実現しており、燃費および静粛性の向上が図られている。

インテリアではRX(3代目モデル)から採用されている、カーナビゲーションをパソコンのマウス感覚で手元で操作できる「リモートタッチ」を搭載する。

2014年1月16日マイナーチェンジし発売を開始。
レクサスのデザインアイコンである「スピンドルグリル」の導入やバンパーの形状を変更するなどデザインが一新されたほか、アルミホイールのデザインも変更。
洗車などによる小さなすり傷を自己修復する「セルフリストアリングコート」を採用。
走行性能では吸・遮音材の改良で静粛性を向上するとともに、スポット溶接打点の追加やボディを面で結合し、たわみを抑える構造用接着材などの生産技術を投入してボディ剛性を強化したことで、操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現。

新型CT200h 2度目のマイナーチェンジモデルについて

外内装デザインの変更と共に、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の採用。上質かつアグレッシブな印象を与える新規造形のメッシュを持つスピンドルグリルや、ヘッドランプ上部に配置されたアローヘッド形状のクリアランスランプなど、精悍な表情が際立つエクステリアを実現。インテリアは、シート表皮にオーナメントパネルとの一体感を感じさせる2トーンカラーを採用したほか、ナビゲーションディスプレイを10.3インチに大型化し、利便性も高めている。

予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を新たに採用し全車標準装備

安全性能
予防安全パッケージLexus Safety System +を新たに採用。
パッケージ化、多面的な安全運転支援を強化している。

歩行者認識対応のプリクラッシュセーフティ
歩行者検知機能付衝突回避支援タイプの
「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する

車線逸脱警報
ステアリング振動機能付レーンディパーチャーアラート(LDA)

自動ハイビーム
夜間の前方視界確保を支援するため
ロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム(AHB)

レーダー式クルーズコントロール
設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら
追従走行できるレーダークルーズコントロール

レクサス 新型 CT200h / F SPORT マイナーチェンジモデル グレード

CT200h“version L” 価格:4,770,000円

CT200h“F SPORT” 価格:4,400,000円

CT200h“version C” 価格:3,990,000円

CT200h 価格:3,770,000円

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/17085678/

CT200h

https://lexus.jp/models/ct/

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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