理由はないが「かっこいい」そんな車を街中で見かけることもあるでしょう。今回は2021年となる現在までに発売されたスポーツカー車種で独断と偏見でおすすめできる「かっこいい車」を紹介する。これから車の購入を検討されている人は参考にして頂ければ嬉しいです。
ランボルギーニ アヴェンタドール S
イタリアメーカーのランボルギーニが製造しているスーパーカーである。アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)を改め、アヴェンタドール S(Lamborghini Aventador S)と改名した。
新しいエクステリアデザインでは空力性能にこだわり、フロント、リアの一部を改良しフロント130%、リア50%から低抗力での全体効率は400%以上増加(アクティブウイングの位置)それぞれダウンフォースを高めた。デジタルメータークラスター採用。最新世代インフォテイメントシステム採用。Apple CarPlayをサポート。
ランボルギーニ 新型 アヴェンタドール S 2018年モデル 2017年発売
ランボルギーニ 新型 アヴェンタドールS ロードスター フランクフルトショー2017公開
アストンマーティン ヴァンキッシュ
イギリスの自動車メーカーである「アストンマーティン」が製造していたクーペタイプの高級スポーツカー「ヴァンキッシュ」はひと目で「アストンマーティン」であると分かる。エンジンDB11にラインナップされていたAMG製の4L V型8気筒ツインターボエンジンが搭載。
新型ヴァンテージ スペックについて
スペック | 新型ヴァンテージ |
---|---|
全長 | 4,465mm |
全幅 | 1,942mm |
全高 | 1,273mm |
ホイールベース | 2,704mm |
エンジン | 4L V型8気筒ツインターボ エンジン(AMG製) |
最高出力 | 510ps/6,000rpm |
最大トルク | 69.9kgm/2,000-5,000rpm |
トランスミッション | 8速AT(ZF製) |
駆動方式 | FR |
0-100km/h加速 | 3.7秒 |
最高速度 | 314km/h |
アストンマーティン 新型 ヴァンテージ フルモデルチェンジ 2017年11月21日発表
シボレー コルベット (C8)
シボレー のハイパフォーマンス・スポーツカー、新型「シボレー コルベット」コルベットは2019年7月にアメリカで8世代目となる新型「シボレー コルベット」を発表。初となるミッドシップの駆動レイアウト「2020北米カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された、日本市場へはコルベットブランド初の右ハンドルを導入するほか、クーペモデルには「2LT」および「3LT」の2トリムが用意。
新型「シボレー コルベット コンバーチブル」はコルベット史上初となるリトラクタブルハードトップを採用、スタイリング、快適性、実用性、パフォーマンスのいずれも一切の妥協を許さずに開発。従来のソフトトップに比べより静粛なキャビンと、セキュリティの向上、シームレスな格納によるクリーンな外観を実現、48km/hまでの走行時でも所要時間わずか16秒の開閉が可能。トップ収納時もゴルフバッグ2個分を搭載可能なトランクスペースを確保し、フロントの収納スペースと合わせてクーペと同等の実用性を維持。
新型 コルベット (C8)スペック
スペック | コルベット (C8) |
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全長 | 4,630mm |
全幅 | 1,934mm |
全高 | 1,234mm |
ホイールベース | 2,722mm |
エンジン | 6.2L V型 8気筒 エンジン |
最大出力 | 369kW(495HP)/6,450rpm |
最大トルク | 637Nm/5,150rpm |
トランスミッション | 8速デュアルクラッチ(DCT) |
駆動方式 | 後輪駆動 |
車両重量 | 1,526kg~1,572kg |
価格 | 11,800,000円〜 15,500,000円 |
シボレー新型 コルベットC8 8代目 2019年7月18日発表
シボレー 新型 コルベット (C8)初のハードトップコンバーチブル 2020年8月27日発表
日産 GT-R
日産とのスポーツカーと言えば「GT-R」海外でも人気が高く唯一無にのデザインと高級感あるインテリアは日本車とは思えない出来栄え。2020年モデル「NISSAN GT-R」を2019年6月に発売。匠により1台1台手組みする「NISSAN GT-R」の3.8 LV6 24バルブツインターボエンジンは、高い性能を発揮。2020年モデルでは、「NISSAN GT-R NISMO」に採用してきたレスポンス向上に貢献するターボ高効率化技術「アブレダブルシール」を採用。
トヨタ スープラ
スープラは、トヨタ自動車が製造・販売している上級スポーツカーである。2019年5月17日発売。2002年に生産を終了してから17年後に復活した5代目は、トヨタが2011年から技術提携を結ぶBMWとの共同開発車となる。開発コード「J29」。トヨタとBMWは共同開発をし発表したのが、新型スープラと新型Z4である。スープラ A80型と同様にロングノーズ・ショートデッキのデザインは継いでいながらも現代的なスポーツカーに仕上げた。全長を縮める前後重量配分を50:50とし全幅を伸ばしたことで安定性を向上しボディ剛性も高めておりよりスポーティな走りが楽しめる。
新型 GR スープラのスペック
スペック | 新型 GR スープラ A90 | ||
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全長 | 4,380mm | ||
全幅 | 1,865mm | ||
全高 | 1,290mm | 1,295mm | |
ホイールベース | 2,470mm | ||
グレード | SZ | SZ-R | RZ |
エンジン | 2.0L直列4気筒 ツインスクロールターボ |
3.0L 直列6気筒 ツインスクロールターボ |
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最高出力 | 145kW(197ps)/ 4,500-6,500rpm |
190kW(258ps)/ 5,000-6,500rpm |
250kW(340ps)/ 5,000-6,500rpm |
最大トルク | 320Nm(32.6kgm)/ 1,450-4,200rpm |
400Nm(40.8kgm)/ 1,550-4,400rpm |
500Nm(51.0kgm)/ 1,600-4,500rpm |
0-100km/h加速 | 6.5秒 | 5.2秒 | 4.3秒 |
トランス ミッション |
8速スポーツAT | ||
駆動方式 | 2WD (FR) | ||
乗車定員 | 2名 | ||
最小回転半径 | 5.2m | ||
タイヤ | FR 225/50R17 RR 255/45R17 |
FR 255/40R18 RR 275/40R18 |
FR 255/35R19 RR 275/35R19 |
車両重量 | 1,410kg | 1,450kg | 1,520kg |
WLTC モード燃費 |
13.1km/L | 12.7km/L | 12.2km/L |
価格 | 4,900,000円 | 5,900,000円 | 6,900,000円 |
トヨタ 新型 GRスープラ 一部改良 2020年4月28日発表 10月発売
まとめ
1度は乗りたい「かっこいい車」スポーツカーを紹介したがいい車はありましたか?皆さんも街で見かける機会が多く目に止まる車種が紹介できたのではないかと思います。今後も気になる車種があれば随時更新していきます。