スバルは「インプレッサ」のマイナーチェンジを行い2021年モデルを米国にて2020年9月4日(現地時間)発表した。日本モデルの新型「インプレッサ E型」は2020年10月8日から発売する。
新型 インプレッサ マイナーチェンジ
ベースの標準トリムには、「Android Auto」と「Apple CarPlay」を備えた6.5インチのタッチスクリーンインフォテインメントシステム、4.2インチのカラーLCD、キーレスエントリーが含まれている。
2021年の新機能は、Impreza Premiumに標準装備されている「SI-DRIVE」パフォーマンス管理システムで、エンジンの特性を変更する2つの選択可能な運転モードを提供。このモデルは、6.5インチのタッチスクリーンディスプレイのわずかに更新されたバージョン、StarLink Safety and Securityギア、加熱されたフロントガラス、サイドミラーとフロントシート、フォグランプを備えた全天候用パッケージも備えている。
5ドアハッチには標準のルーフレールがあり、パワームーンルーフ、プッシュボタン式スタート付きキーレスエントリー、6ウェイパワー調整可能な運転席、車線変更アシスト付きのブラインドスポット検出を追加するオプションパックで、範囲をさらに拡大できます。そして後部横断交通警報。
2021年インプレッサスポーツには、調整されたサスペンション、18インチアルミホイール、アクティブトルクベクトリング、キーレスエントリー&ゴー、革巻きステアリングホイールとギアシフトレバー、アルミニウムペダル、8インチのインフォテインメントシステムがある。リミテッドは、LEDヘッドライトとDRL、革でトリミングされたインテリア、およびインフォテインメントシステムの大画面、自動温度調節、SI-Driveなど、上記のすべてのギアを誇っています。オプションパックは、TomTom sat-nav、Harman Kardomプレミアムオーディオシステム、およびパワームーンルーフのロックを解除します。
2021インプレッサは2.0L 水平対向4気筒DOHC直噴エンジン 最高出力113kW (154PS)/6,000rpm 最大トルク196N・m (20.0kgf・m)/4,000rpmにCVTと5MTの組み合わせとなる。
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