日産は「リーフ」のマイナーチェンジを行い欧州モデルを2022年2月23日(現地時間)に発表した。
新型 リーフ マイナーチェンジ 欧州モデル について
黒のアクセントが付いた新しい16インチと17インチの合金ホイールのデザイン。前のモデル年に比べて最も目立つアップデート。よく見ると、グリル、テールゲート、ホイールに更新された日産のエンブレムが残りの範囲と一致している。最後に、日産は、リーフに2つの追加カラーオプション(ユニバーサルブルーとマグネティックブルー)を提供。キャシュカイとアリアですでに利用可能。
マイルドなフェイスリフトは通常、新しいインテリアトリムと組み合わせ。テクノロジーの面では、Android Auto、Apple CarPlay、Amazon Alexa、およびリモートコントロール機能をサポートするNissanConnectインフォテインメント用の同じ9インチのタッチスクリーンを保持、安全装置には日産のADASのProPILOTスイートを採用する。
2つのリチウムイオンバッテリーオプション。標準のLeafは40kWhの容量を取得、Leaf e +は最大385km(239マイル)のWLTP範囲を提供するより大きな62kWhのバッテリーの恩恵を受ける。パワートレインに関しては、単一の電気モーターはリーフで最高出力148 hp(110 kW / 150 PS)、リーフe +で最高出力215hp(160 kW / 218 PS)。
日産ニュースリリース