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スズキ 新型 バレーノ フルモデルチェンジ インドモデル 2022年2月23日発売

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BALENO

スズキはプレミアムハッチバックの新型「バレーノ」のフルモデルチェンジを行いインドにて2022年2月23日(現地時間)発売した。アフリカ、中南米、中東などへの輸出も順次開始する。

目次

新型「バレーノ」フルモデルチェンジ について

初のフルモデルチェンジを行った新型「バレーノ」は、パッケージングを維持しながら、全長3,990mm、全幅1,745mm、全高1,500mmとし全高を抑え、全幅を広くとったスタイリングを更に強調したエクステリアデザイン、上質感のあるインテリア、ヘッドアップディスプレイなどの先進装備を採用、後席快適性を向上させるなど、全方位で進化させた。1.2Lガソリンエンジンにトランスミッション:5MT/5AGSを組み合わせ。アイドリングストップシステム搭載した。

新型「バレーノ」フルモデルチェンジ エクステリアについて

ルーフライン後方にかけて傾斜を強めたスタイリングを採用、ボディーサイドには力強くシャープなキャラクターラインを引き、大胆さを強調するデザインした。フロントには精緻な造形のフロントグリルを採用、その下には全幅を強調する左右に広がるクロームの加飾を配置。フロントのポジションランプとリヤのテールランプには特徴的な3灯式LEDを採用。

新型「バレーノ」フルモデルチェンジ インテリアについて

ドアの内装やインパネ周りは、乗員を包み込むような造形とし、柔らかさを印象づけるデザインとした。インテリアは黒と紺の2トーンに統一し、アクセントとしてインパネやステアリングホイールにシルバーの加飾を施し、高い質感に仕上げた。スマートフォンと接続可能な9インチの大型タッチパネル式ディスプレイオーディオを採用し、全方位モニターに対応。車速、エンジン回転数、瞬間燃費など必要な情報をフルカラーで見やすく表示するヘッドアップディスプレイを採用。車両にデータの送受信を可能とする車載通信機を標準搭載することで、コネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応。シートクッションの素材や形状を改良することで、サポート感や着座時の安定性を向上。後部座席用のエアコン吹き出し口やUSB充電ソケットなどを装備し、快適性を高めた。

スズキニュースリリース

https://www.suzuki.co.jp/release/d/2022/0224/index.html

スズキ

https://www.marutisuzuki.com/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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