今回は、2024年7月現在の新型「クロストレック」の納期について調べました。納期は早くなってきていますが、改良が近いため、これから、購入を検討されている方は販売店に今から行くことをおすすめします。
納期期3ヶ月程度
新型 クロストレック 納期情報
スバル公式サイトより出荷目安が発表されています。
- クロストレック 全グレード 2~3ヵ月 程度
2024年7月現在納期は非常に良くなってきています。
新型「クロストレック」フルモデルチェンジ について
「SUBARU XV」の後継として車名を、グローバルで「CROSSTREK(クロストレック)」に統一。新型SUV「CROSSTREK(クロストレック)」は従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感にもより磨きをかけた。新世代アイサイトに加え、広角単眼カメラも日本仕様として初めて採用する、高い安全性能を実現。従来型でも評価の高かったスバルグローバルプラットフォームの衝突安全性のポテンシャルをさらに引き上げ、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性向上など、最新の知見や技術を盛りこんだ。対前面衝突では、バンパービームを車両外側まで拡大する、衝突サブフレームを追加。対車両の衝突事故において自車の衝突安全性だけでなく、相手側の乗員を守る性能(コンパティビリティ)も高めました。レガシィ アウトバックと同様、実際の正面衝突事故を想定して、コンパティビリティを評価する新たな前面衝突試験「MPDB(Mobile Progressive Deformable Barrier)」を導入。先代XVにはないコネクテッド機能「SUBARU STARLINK」を採用。
「SUBARU XV」の後継として車名を「CROSSTREK(クロストレック)」にグローバルで統一。
エクステリアはよりシャープでかっこいい、新世代のデザインを採用。
インテリアは11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを採用し一新する。
従来型でも評価の高かった「スバルグローバルプラットフォーム」の衝突安全性のポテンシャルをさらに引き上げ、フルインナーフレーム構造の採用など、最新の知見や技術を盛りこんだ。
トリプルカメラ(ステレオカメラユニット+広角単眼カメラ)の次世代アイサイトを採用
コネクテッド機能「SUBARU STARLINK」を採用。
NASVAの自動車安全性能の総合ランキング順
国土交通省と(独)自動車事故対策機構(NASVA)は スバル「クロストレック」の自動車安全性能の評価結果を発表し最高評価「ファイブスター賞」獲得。更に、歴代でも1位の高得点を出しています。新世代アイサイトと最新のスバルグローバルプラットフォームが性能の高さを示しています。
新型「クロストレック」スペックについて
XVまで採用されていたガソリンモデル1.6L 水平対向 4気筒DOHC エンジンを廃止。2.0L 水平対向4気筒DOHC直噴エンジン「FB20型」+モーターアシスト「e-BOXER」モデルの一本化。
スペック | クロストレック |
---|---|
全長 | 4,480mm |
全幅 | 1,800mm |
全高 | 1,580mm |
ホイールベース | 2,670mm |
エンジン | 2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン「FB20型」 +モーターアシスト「e-BOXER」 |
最高出力 | 107kW(145ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 188Nm(19.2kgm)/ 4,000rpm |
モーター最高出力 | 10kW(13.6ps) |
モーター最大トルク | 65Nm(6.6kgm) |
トランスミッション | CVT(リニアトロニック) |
駆動方式 | AWD |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (4.8Ah) |
WLTCモード燃費 | 16.4km/L |
価格 | 2,662,000円~ 3,289,000円 |
新型「クロストレック」価格 グレード について
モデル | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格(10%) |
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TOURING | 2.0L 水平対向4気筒 DOHC直噴 エンジン「FB20型」 +モーターアシスト「e-BOXER」 | CVT (リニアトロニック) | 2WD | 2,662,000円 |
AWD | 2,882,000円 | |||
Limited | 2WD | 3,069,000円 | ||
AWD | 3,289,000円 |