MENU

フォルクスワーゲン 新型 「ID.Buzz」 “ワーゲンバス”の電気自動車 日本モデル 2024年発売へ

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
VW ID BUZZ

フォルクスワーゲンは“ワーゲンバス” を電気自動車化した新型 「ID.Buzz」を2024年頃に日本導入される。電気自動車(BEV)となる新型「ID.Buzz」と「ID.Buzz Cargo」のワールドプレミアを2022年3月9日(現地時間)行った。

目次

フォルクスワーゲン 新型「ID.Buzz」エクステリアについて

新型「ID.Buzz」はフォルクスワーゲンのEV専用プラットフォーム「MEB プラットフォーム」を採用。標準ホイールベースモデルは、今年の第3四半期にヨーロッパで発売され、82kWhのバッテリーと、助手席バージョン用の5シート、IDを備えている。「ID.Buzz Cargo」は、より実用的な電気パネルバンパッケージで同じスペックを誇っている。 

「ID.Buzz」のボディサイズは、全長4,712mm、全幅1,985mm、全高1,937mm、ホイールベース2,988mm。5席構成(2列)が発売。

フォルクスワーゲン 新型「ID.Buzz」インテリアについて

コックピットは、オプションの12インチユニットと交換できる10インチインフォテインメントシステムとペアになった10インチデジタルディスプレイを備えている。一部のユーザーを苛立たせる可能性があるため、タッチスライダーとボタンを使用してHVACコントロールを操作。幸いなことに、ワイヤレス充電(ワイヤレスApp-connectを使用)が標準装備。仕様に応じて、キャビンには複数のUSB-Cポートがあり、中央のバックミラーの近くにある便利なコンセントからドライブレコーダーに電力を供給。

最高のトリムレベルは、メモリーとマッサージ機能を備えた電気的に調整可能なシートを備えている。

フォルクスワーゲン 新型「ID.Buzz」スペックについて

82kWhのバッテリー(77 kWhネット)を搭載。電気モーター、最高出力201hp(150kW)、最大トルク229lb-ft(310Nm)。モーターはリアアクスルに接続されており、ローンチIDを作成。バズ後輪駆動。異なる出力を備えたより広い範囲のバッテリーオプションが利用可能になる、バズは最高速度90mph(145km/h)。ヨーロッパのモデルは、IDを支援する「双方向充電」機能を利用できる。電力を安定させることでグリッドにバズフィードを供給、これにはDC双方向ウォールボックスの設置が必要。従来の電動バンの充電となると、ID。バズは、11kWのAC電力、または170kWのDC急速充電を処理できるため、30分で5%から80%の再充電が可能。

あわせて読みたい
フォルクスワーゲン 新型 「ID.Buzz」 “ワーゲンバス”の電気自動車 ロングバージョン(LWB)をスパイシ... フォルクスワーゲンは“ワーゲンバス” を電気自動車化した新型 「ID.Buzz」を2024年頃に日本導入される。更に派生ワゴンとして3列7人乗りのロングホイールとした「ID.Buz...

フォルクスワーゲン

https://www.volkswagen.co.jp/ja.html

VW ID BUZZ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次