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レクサス 新型 HZ 電気自動車の最高峰が2026年発売!IS後継モデルの全情報を徹底解説

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レクサスが2026年12月の発売を予定している、純粋電気自動車(BEV)の新型モデル「HZ」。これまでレクサスのミドルクラスセダンとして長年愛されてきた「IS」の実質的な後継モデルとして位置づけられており、ファンや自動車業界から注目を集めています。新世代技術をふんだんに盛り込んだレクサス 新型 HZ は、電気自動車としての走行性能、デザイン、利便性のすべてにおいて従来モデルを大きく凌駕する仕上がりが期待されています。本記事では、スペック・デザイン・価格・発売日など、現時点で判明している最新情報を余すことなくご紹介します。

目次

レクサス 新型 HZ とは?概要と注目の背景

レクサス 新型 HZ は、2023年11月にトヨタ自動車がEUIPO(欧州連合知的財産庁)を通じて「HZ300e」「HZ450e」「HZ550e」の3種類の商標登録を申請したことで、その存在が明らかになりました。レクサスブランドはすでに「UX300e」や「RZ450e」といった電気自動車を展開していますが、新型HZはそれらとはまったく異なる新世代設計を採用する、ブランド史上最も先進的なモデルになるとみられています。

Lexus LF-ZC
Lexus LF-ZC

開発にあたっては、2023年のジャパンモビリティショーで大きな話題を呼んだ電動車コンセプト「LF-ZC」のデザインや技術思想が取り入れられており、コンセプトカーに込められた革新的なビジョンを量産車として実現するモデルという位置づけです。レクサスは2035年までに全ラインナップをBEV(バッテリー電気自動車)に移行する目標を掲げており、新型HZはその戦略における中核を担う重要なモデルと言えます。

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欧州連合知的財産庁(EIPO)

https://euipo.europa.eu/ohimportal

レクサス 新型 HZ の主な特徴まとめ

レクサス 新型 HZが他のEVモデルと一線を画す理由は、数多くの革新的技術を一台に集約している点にあります。主な特徴は以下の通りです。

  • レクサス「IS」の実質的後継モデルとして新世代BEVセダンを担う
  • 新世代電動パワートレインを採用し、優れた走行性能を実現
  • フロント・センター・リヤの3分割モジュール構造と「ギガキャスト」技術を採用
  • 新開発の大容量・高効率走行用バッテリーを搭載し、航続距離1,000kmを目標
  • 次世代車両OS「Arene OS」を搭載し、ソフトウェアによる高度なカスタマイズを実現
  • 「ステアバイワイヤ」システムとOTA(Over The Air)アップデートに対応

レクサス 新型 HZ のエクステリア(外装)デザイン

レクサス 新型 HZの外装デザインは、電気自動車としての先進性と、レクサスが長年追い求めてきた洗練美の両立を高次元で実現しています。最大の特徴は、フロントに採用された「スピンドルボディ」デザインです。電動パワートレインの搭載により冷却の余裕が生まれるため、従来のガソリン車に必要だった大型グリルを閉じた構造にすることができ、よりすっきりとした、要素を絞り込んだ上質な印象を生み出しています。

Lexus LF-ZC
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さらに、内燃機関を持たないBEVならではの特性を最大限に活かし、エンジンルームが不要になることで低いフードとカウルを実現。これにより空力性能が大幅に向上し、Cd値(空気抵抗係数)は0.2以下という驚異的な数値を目標としています。Cd値0.2以下は市販車トップクラスの空力性能であり、走行効率の向上と航続距離の延伸に直接貢献します。コンセプトカー「LF-ZC」から受け継いだ流麗なシルエットとあわせて、レクサスデザインの新たな到達点となりそうです。

Lexus LF-ZC
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レクサス 新型 HZ のボディサイズと車体設計

レクサス 新型 HZのボディサイズは、後継モデルとなるISに近い設定となっています。現時点で判明しているサイズは以下の通りです。

  • 全長 × 全幅 × 全高:4,750mm × 1,880mm × 1,390mm
  • ホイールベース:2,890mm
Lexus LF-ZC
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参考として、先代のミドルクラスセダン「IS」は全長4,710mm・ホイールベース2,800mm、電気自動車SUVの「RZ」は全長4,805mm・ホイールベース2,850mmとなっています。新型HZは全長こそISと近い水準に抑えながらも、ホイールベースはISより90mm、全長が大きいRZよりも40mm長い2,890mmを確保しています。これにより、外観のコンパクトさを保ちながら、室内空間は大幅に広くなっており、後席の快適性が従来のセダンとは比べ物にならないレベルに引き上げられています。

Lexus LF-ZC
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車体構造においては、フロント・センター・リヤの3分割モジュール構造を新採用。そして特筆すべきは「ギガキャスト」技術の導入です。ギガキャストとは、複数の部品を大型の一体成形で製造する手法で、部品点数を大幅に削減し、締結部を減らすことでボディ剛性を飛躍的に高める技術です。これにより製造コストの削減と車体性能の向上が同時に実現し、価格を抑えながら高品質なクルマを提供することが可能になります。

レクサス 新型 HZ のインテリア(内装)デザインと最新機能

レクサス 新型 HZのインテリアは、次世代テクノロジーを全面的に取り入れた未来志向のデザインが採用されています。インフォテインメントシステムには最新AI技術が活用されており、まるでバトラー(執事)のように振る舞う次世代音声認識システムを搭載。単に命令を聞くだけでなく、ドライバーの状況や好みを先読みしてアシストする高度なインタラクションが実現します。

Lexus LF-ZC
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さらに注目すべきは、ソフトウェアカスタマイズ機能の「学習制御」です。乗るたびにクルマがユーザーの運転スタイルを学習し、最適なセッティングへと自動で進化していく機能であり、まさに「オーナーとともに育つクルマ」という新しいコンセプトを体現しています。

次世代車載OS「Arene OS」の採用により、駆動力の特性・音・振動など、クルマの挙動をソフトウェアレベルで自由にカスタマイズすることも可能です。また、ステアリングとタイヤを電気信号で接続する「ステアバイワイヤ」と、OTA(Over The Air)技術を組み合わせた革新的な機能も盛り込まれています。具体的には、車内でステアバイワイヤを使ってeスポーツを楽しみ、そのゲーム内で気に入ったハンドリングセッティングをOTAで実際の車両に反映させ、現実の走行でも体験できるという、これまでにない全く新しいドライビング体験が生まれます。

レクサス 新型 HZ のスペックと航続距離

レクサス 新型 HZには、グレードに応じた3つのパワートレインが設定される予定です。それぞれの出力と構成は以下の通りです。

  • HZ300e:電気モーター×1基/システム合計出力 約200ps(シングルモーター・FWD)
  • HZ450e:電気モーター×2基/システム合計出力 約315ps(デュアルモーター・AWD)
  • HZ550e:電気モーター×2基/システム合計出力 約400ps(デュアルモーター・AWD・ハイパフォーマンス)

エントリーグレードのHZ300eはシングルモーターによる前輪駆動で、日常使いに最適な効率重視の設定となっています。HZ450eはデュアルモーターによる四輪駆動を採用し、スポーティな走りと安定した走破性を両立。そして最上位モデルのHZ550eは400psという強力なシステム出力を誇るハイパフォーマンス仕様で、レクサスが追求してきた「Lexus Driving Signature」を純粋電気自動車で体感できる一台となります。

走行用バッテリーには新世代の大容量・高効率バッテリーが搭載され、一充電あたりの航続距離は目標値として1,000kmが掲げられています。現在の市販BEVの航続距離は長いものでも700km前後が一般的であり、1,000kmという数値が実現すれば、ガソリン車との実用上の差をほぼ解消するレベルであり、電気自動車の弱点とされてきた「航続距離への不安」を根本から払拭するモデルとなります。

レクサス 新型 HZ の安全性能

レクサス 新型 HZには、レクサス最新の予防安全システム「Lexus Safety System +」が標準搭載される予定です。ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた検知システムは検知範囲を大幅に拡大しており、交差点での出合い頭の車両や、右折時に向かってくる対向直進車、横断歩道の歩行者・自転車運転者なども高精度に検知して衝突回避を支援します。

また、ドライバーの操舵をきっかけに車線内での操舵をアシストする「緊急時操舵支援」や、システムが危険と判断した際に自動ブレーキと操舵制御を同時に行う「アクティブ操舵支援機能」も搭載。渋滞時に運転負荷を大幅に軽減する「アドバンストドライブ」、駐車をサポートする「アドバンストパーク」も備わり、アドバンストパークでは並列駐車の前向き駐車・バック出庫・前向き出庫に対応します。さらに、スマートフォン専用アプリを使った車外からの遠隔操作による並列・縦列駐車および出庫機能も実装予定で、都市部での駐車シーンにおける利便性が格段に向上します。

レクサス 新型 HZ の価格

現時点で想定されているレクサス 新型 HZの価格は、650万円前後からとなっています。レクサスの既存電気自動車モデルと比較すると、UX300eが630万円〜、RZ300eが820万円〜という価格設定であり、新型HZはRZよりも大幅にパフォーマンスが向上しているにもかかわらず、UX300eと近い価格帯に設定されることが期待されています。

この価格競争力を可能にしているのが、前述の「ギガキャスト」技術による製造コストの削減です。一体成形による製造効率の向上が、高性能・低コストという相反する要素の両立を実現しています。電気自動車としての高いパフォーマンスと、レクサスブランドにふさわしい上質な仕上がりを、比較的手の届きやすい価格で提供するという点で、新型HZは非常に注目度の高いモデルと言えるでしょう。

レクサス 新型 HZ の発売日はいつ?

レクサス 新型 HZの日本国内での発売は、2026年12月が予定されています。レクサスは2026年という節目の年に向けて、新世代電気自動車の本格展開を推し進めており、新型HZはその戦略における旗艦的な存在となります。

2035年までに全モデルのBEV化を掲げるレクサスにとって、新型HZは「次世代レクサスのスタンダード」を定義する一台です。ISの後継として伝統を受け継ぎながら、電気自動車ならではの革新的なテクノロジーを余すことなく詰め込んだ新型HZは、発売前から国内外の自動車ファンの大きな期待を集めています。

まとめ:レクサス 新型 HZ は電気自動車時代の新たな基準を作るモデル

レクサス 新型 HZは、単なるISの後継セダンではなく、電気自動車の可能性を最大限に引き出した「次世代レクサス」の象徴です。ギガキャストによる革新的な製造、Arene OSによるソフトウェア定義型の車両体験、航続距離1,000kmという圧倒的な電費性能、そしてLF-ZCゆずりの先進デザインと、見どころは枚挙に暇がありません。2026年12月の発売に向けて、今後もさらに詳細な情報が公開されることが期待されます。新型HZの最新情報は随時更新予定ですので、引き続きご注目ください。

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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