光岡自動車の新型2シーターオープンカー「LA1(エルエーワン)」は、2026年11月26日(木)に正式発表され、翌27日(金)から購入受付が始まる予定です。丸目4灯のライトとメッキのバンパーをまとった、1950年代のアメリカンスポーツを思わせるオープンモデルです。
光岡自動車は2026年6月4日にスケッチのティザー画像を、9月17日には「LA1」の名前を掲げた特設サイトと4枚の公式写真を公開しました。主要諸元、装備、メーカー希望小売価格、ボディカラーはまだ発表されておらず、すべて11月26日に明らかになります。正式発表まで1か月を切ったいま、購入を考えている方は販売店に早めに相談しておくと安心です。
この記事では、新型LA1の発表日・購入受付日、公式写真から分かるデザイン、ベース車とパワートレインの予想、価格の見通し、購入前に準備しておきたいことまで、わかりやすくまとめました。ベース車・スペック・価格は公式発表前のため、記事では予想であることをはっきり書いています。


そもそも光岡 新型 LA1とは?
LA1は、富山県富山市に本社を置く光岡自動車が2026年11月に発表する新型車です。光岡自動車は、国産車をベースに職人の手作業でボディを仕立て直す「コーチビルド」を得意とするメーカーで、クラシカルなセダン「ビュート」、アメリカンSUV「バディ」、創業55周年記念の「M55」など、ほかにない見た目のクルマを送り出してきました。
特設サイトでは、創業者の光岡進氏がアメリカ・ロサンゼルスで1台のキットカーに出会ったエピソードが紹介されています。ヴィンテージカーのような姿なのに、中身は現代のシャシーとメカニズム。そんなクルマを自分たちもつくりたいという思いが光岡の原点だと語られています。車名の「LA」の意味は公式には説明されていませんが、この原点の地、ロサンゼルス(Los Angeles)の頭文字と考えるのが自然でしょう。
サイトの文章からは、大人がゆったりとオープンエアを楽しむためのクルマという狙いが読み取れます。速さを競うスポーツカーというより、景色や風を味わいながら走る「ラグジュアリーなオープン2シーター」と言えそうです。
光岡 新型 LA1の特徴まとめ
現時点で公式に分かっていること、写真から読み取れることは以下の通りです。
- 正式発表:2026年11月26日(木)。主要諸元・装備・価格・カラーはこの日に公開
- 購入受付:2026年11月27日(金)から開始予定
- ボディ:2人乗りのオープンカー。開け閉めできる布製のソフトトップ
- デザイン:丸目4灯のヘッドライト、大きなメッキバンパー、ボディ側面の2トーンのくぼみ
- コンセプト:創業の原点であるロサンゼルスのキットカーへの思いを受け継ぐモデル
① 2026年11月26日に正式発表、27日から購入受付
光岡自動車は9月17日の発表で、正式発表を11月26日(木)、購入受付の開始を翌27日(金)と日付まで明らかにしました。発表から受付まで1日しかないため、価格やグレードを見てから考える時間はほとんどありません。光岡のこれまでの新型車は台数を限った販売が多く、受付初日に申し込みが集中することもありました。LA1の販売台数や販売方法(先着・抽選など)はまだ発表されていません。
② 4回のティザーで少しずつ姿を公開
6月4日のリリースでは、7月・8月・9月にティザーの第2弾〜第4弾を出し、11月に正式発表するという予定が示されていました。最初はシルエットのスケッチだけでしたが、9月17日の公開で4色の実車の写真が出そろい、オープン2シーターであることがはっきりしました。

光岡 新型 LA1のグレードと価格
新型LA1のグレード構成とメーカー希望小売価格は未発表です。11月26日の正式発表で公開される予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グレード | 未発表 |
| メーカー希望小売価格 | 未発表(2026年11月26日に公開予定) |
| 購入受付開始 | 2026年11月27日(金)予定 |
| 販売台数 | 未発表 |
参考として、ベース車と予想されるマツダ ロードスター(ソフトトップ)の現在の価格を載せておきます。光岡の車は、ベース車の価格に手作業で作る専用ボディの分が上乗せされるのが一般的なので、LA1もロードスターより高い価格になると予想されます。
| マツダ ロードスター グレード | 変速機 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| S | 6MT | 295万9,000円 |
| S Special Package | 6MT/6EC-AT | 314万6,000円/326万7,000円 |
| S Leather Package | 6MT/6EC-AT | 355万3,000円/367万4,000円 |
| S Leather Package V Selection | 6MT/6EC-AT | 360万8,000円/372万9,000円 |
| PS | 6MT | 366万3,000円 |
| RS | 6MT | 374万円 |
光岡 新型 LA1のボディサイズ
ボディサイズ(全長・全幅・全高・ホイールベース)も未発表です。写真を見ると、フロントガラスの角度、ソフトトップの形、ドアの切れ目の位置はマツダ ロードスターによく似ています。ロードスターがベースであれば、ホイールベースや室内の広さはロードスターと同じになり、全長は専用の長いノーズとメッキのバンパーの分だけ長くなると予想されます。
ロードスターは日本の道でも扱いやすいコンパクトなオープンカーです。LA1も見た目はクラシカルながら、取り回しは現代の小型スポーツカーに近いものになりそうです。駐車場の寸法が気になる方は、正式発表の数値を確認してから申し込むとよいでしょう。
50年代アメリカンの香り!新型LA1の外装(エクステリア)
フロント
顔つきの主役は、左右に2つずつ並んだ丸目4灯のヘッドライトです。その下には横に大きく張り出したメッキのバンパーと、縦のバーが並ぶグリルが置かれ、1950年代のアメリカのスポーツカーを思わせる表情をつくっています。ボンネットは低く長く、前輪のフェンダーがぷっくりとふくらんでいるのも特徴です。

サイド
横から見ると、前輪の後ろからドアにかけて、えぐったようなくぼみがあり、その部分だけボディと違う色(写真では白やシルバー)に塗り分けられています。この2トーンが、LA1をひと目でそれと分かるクルマにしています。足元はメッキ調のホイールに、側面に白い文字が入ったタイヤを合わせ、クラシックな雰囲気を高めています。
リア
リアは、フェンダーの端が小さなひれのように立ち上がり、その先に赤いテールランプが付いています。後ろにも大きなメッキバンパーがあり、トランクの上には小さな文字のエンブレムが付いています。ソフトトップを閉じた姿はなだらかなクーペのようで、開けたときとはまた違った印象になります。

ボディカラー
公式写真には、ブルー系、レッド、ブラック、ホワイトの4色が写っています。いずれも側面のくぼみを明るい色で塗り分けた2トーンです。ただし、正式なカラー名や設定色の数は未発表で、11月26日に公開されます。
光岡 新型 LA1の内装(インテリア)
内装の写真や装備はまだ公開されていません。オープン状態の写真では、黒いシートとダッシュボードの一部が見えますが、細かい形までは分かりません。光岡はこれまで、ベース車の内装を生かしながら、専用のシート表皮やステッチ、メッキの飾りなどで特別感を出してきました。LA1も、上質なオープンカーというコンセプトに合わせた専用の仕立てが期待されます。
光岡 新型 LA1のパワートレインとスペック(予想)
エンジン、変速機、駆動方式などのスペックは未発表です。ロードスターがベースになる場合は、ロードスターと同じ1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」と後輪駆動(FR)の組み合わせになると予想されます。ロードスターには6速MTと6速ATがあるため、LA1でもMTとATが選べるかどうかが注目点です。
| 項目 | 新型LA1 |
|---|---|
| ボディ | 2ドア オープンカー(ソフトトップ) |
| 乗車定員 | 2名(公式写真・発表から) |
| エンジン | 未発表 |
| 変速機 | 未発表 |
| 駆動方式 | 未発表 |
光岡 新型 LA1の燃費と安全装備
燃費(WLTCモード)と安全装備も未発表です。光岡のモデルはベース車の安全装備をそのまま受け継ぐことが多いため、ロードスターがベースであれば、衝突被害軽減ブレーキなどマツダの先進安全技術が使われると考えられます。ただし、前後のバンパーやライトまわりを作り変えるため、どの機能が付くかは正式発表で必ず確かめてください。
光岡のオープンカーの歴史をおさらい
光岡自動車は、これまでもマツダ ロードスターをもとにしたオープンカーを手がけてきました。LA1はその流れに連なる新しい1台になりそうです。
ヒミコ
ヒミコは、長いノーズと流れるようなフェンダーを持つクラシカルなオープンカーです。ロードスターをベースに、ホイールベースを伸ばした優雅なスタイルが特徴で、2023年7月には限定10台の2024年モデルも登場しました(過去記事)。ヨーロッパの古い高級車を思わせるヒミコに対し、LA1はアメリカ寄りの明るいデザインで、方向性がはっきり違います。
ロックスター
ロックスターは、光岡の創業50周年を記念して登場した限定モデルで、こちらもロードスターがベースでした。往年のアメリカ車を思わせる姿が人気を集め、限定台数は早々に埋まりました。LA1は、このロックスターの路線をさらに上質に仕立て直したモデルと見ることもできます。
光岡 新型 LA1の発売日はいつ?
新型LA1の正式発表は2026年11月26日(木)、購入受付の開始は11月27日(金)の予定です。納車の時期や生産台数は未発表です。光岡の車は富山の工場で1台ずつ手作業で仕上げるため、受付から納車まで時間がかかる傾向があります。
購入前にチェックしたい3つのポイント
1つ目は、受付開始日に備えておくことです。発表から受付まで1日しかないため、気になる方は今のうちに近くの販売店(BUBU MITSUOKA など)に連絡し、受付の方法や必要な準備を聞いておくと安心です。
2つ目は、予算に余裕を持たせることです。価格は未発表ですが、手作業の専用ボディを持つため、ベース車と予想されるロードスターより高くなるのはほぼ確実です。オプションや諸費用も含めて、少し多めに見積もっておきましょう。
3つ目は、MTかATかを決めておくことです。オープンカーは走る楽しさも魅力なので、変速機の選び方で満足度が変わります。両方が用意されるかは未発表ですが、自分の使い方に合うのはどちらか、先に考えておくと発表後に迷わずに済みます。
光岡 新型 LA1に関するよくある質問(FAQ)
Q. 新型LA1の発表日はいつですか?
A. 2026年11月26日(木)に正式発表される予定です。購入受付は11月27日(金)から始まる予定です。
Q. LA1の価格はいくらですか?
A. メーカー希望小売価格は未発表です。11月26日の正式発表で公開されます。
Q. LA1は何人乗りですか?
A. 2人乗りのオープンカーです。屋根は開け閉めできる布製のソフトトップです。
Q. ベース車はマツダ ロードスターですか?
A. 光岡自動車はベース車を発表していません。写真のソフトトップやフロントガラスの形から、ロードスターがベースと予想されています。
Q. 限定車になりますか?
A. 販売台数や販売方法は未発表です。正式発表で確認してください。
まとめ:光岡 新型 LA1は11月26日の発表に注目
光岡自動車の新型LA1は、丸目4灯とメッキバンパー、2トーンのボディをまとった2人乗りのオープンカーです。創業者がロサンゼルスで出会ったキットカーへの思いを受け継ぎ、大人がゆったりとオープンエアを楽しむためのクルマとして仕立てられています。
価格・スペック・装備・カラーはすべて11月26日(木)の正式発表で明らかになり、翌27日(金)には購入受付が始まります。発表から受付までの時間が短いため、気になる方は販売店への相談や予算の準備を早めに進めておきましょう。
最新情報が入り次第、随時更新していきます。

