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ルノー 新型 メガーヌ GT / ライン ハッチバック フルモデルチェンジ 2017年11月9日発売

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Renault Megane

ルノーは新型メガーヌ GTのフルモデルチェンジを行い2017年11月9日に発売を開始する。ワゴンタイプの新型メガーヌ スポーツ・ツアラーGTも同時に発売される。メガーヌ GT価格:334万円、メガーヌ GT-ライン価格:263万円。

目次

ルノー メガーヌについて

メガーヌはCセグメントの乗用車で、1995年にデビューし、ルノー・19の後継モデルである。旧型モデルは3代目で2008年11月から販売を開始。7年目でモデルチェンジをする予定である。

新型ルノー メガーヌの公式発表ついて

ルノーは新型のメガーヌを9月15日から公開予定のフランクフルトモーターショー2015で披露した。欧州で発売は2015年12月頃から順次発売を開始。

新型ルノー メガーヌついて

エクステリア
新型メガーヌの画像を見る限り、先日お伝えした 新型タリスマンとデザインを共通化させている。新デザインのLEDライトが印象的だ。

インテリア

7インチフルカラーTFTメーターと7インチマルチファンクションタッチスクリーン、マルチメディアシステム「R-Link2」を採用、7インチタッチスクリーンから、走行モードや車内の環境をカスタマイズできる「ルノー マルチセンス」を操作可能である。

電子制御アクチュエーターでタイロッドを動かし最大2.7度リアタイヤを操舵する「4コントロール」を装備。
1秒間に100回の演算処理で、正確なコーナリングフィールを実現し、「GT」「スポーツツアラーGT」に、専用スプリング、ダンパー、アンチロールバーを採用。
安全システムは12個のセンサー、2つのカメラ、ミリ波レーダーで車両の周囲360°の情報を解析。「車間距離警報」「エマージェンシーブレーキサポート」「車線逸脱警報」「後側方車両検知警報」「オートハイ/ロービーム」を装備した。「GT」「スポーツツアラーGT」に、駐車可能なスペースを検出、自動でステアリング操作を行い縦列駐車や車庫入れをサポートする「イージーパーキングアシスト」を採用している。

新型ルノー メガーヌ スペックついて

全長:4,395mm
全幅:1,815mm
全高:1,435mm
ホイールベース:2,670mm

メガーヌ GT
直列4気筒1.6L ターボエンジン
最高出力:205ps/6,000rpm
最大トルク:28.6kgm/2,400rpm

メガーヌ GT-ライン
直列4気筒 1.2L ターボエンジン
最高出力:132ps/5,500rpm
最大トルク:20.9kgm/2,000rpm

その他海外モデルのみのエンジン

1.2L 4気筒ターボエンジン
最高出力100ps 最大トルク175Nm「Energy TCe 100」

1.6L 4気筒エンジン
最高出力115ps 最大トルク156Nm「SCe 115」
最高出力90ps 最大トルク220Nm「dCi 90」

1.5L 4気筒ディーゼルエンジン
最高出力110ps 最大トルク260Nm「Energy dCi 110」
最高出力130ps 最大トルク320Nm「Energy dCi130」

スポーツグレードの"Renault Megane GT"用

1.6L 4気筒ターボエンジン
最高出力165ps 最大トルク380Nm

6速マニュアルトランスミッションと新開発の7速デュアルクラッチトランスミッション"EDC"の組み合わせだ。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ソース

https://www.autoevolution.com/news/2016-renault-megane-mega-photo-gallery-possibly-shows-the-sexiest-compact-hatchback-102377.html#

ルノー・メガーヌ

https://www.renault.jp/car_lineup/megane/index.html

Renault Megane

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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