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ルノー 新型 タリスマン プラットフォームには日産と共同開発 新しいセダンとして発表

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Renault Talisman

ルノーは新型となるタリスマン(Talisman)を2015年7月6日に発表した。新型タリスマンはラティテュードとラグナの後継モデルとなる。更に新型となるステーションワゴンモデルのタリスマン・エステート(Renault Talisman Estate)の概要を発表した。

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新型 タリスマンについて

新型タリスマンのボディサイズは全長:4,850mm、全幅:1,870mm、全高:1,460mm、ホイールベース:2,810mm。プラットフォームには日産と共同開発したという。トランクルーム容量は608Lを確保、60:40分割可倒式のリアシート、B0SEサラウンドサウンドシステムを搭載(13個ラウドスピーカー)、6つのシートポジションメモリーマッサージ機能、4.2インチまたは8.7インチのタッチスクリーンディスプレイ。2種のターボエンジンTCe 150とTCe 200。3種のターボディーゼルエンジン dCi 110とdC130とdCi 160ツインターボディーゼルエンジン。気になる発売日だが、欧州で2015年11月頃発売だと言われている、日本では発売予定はない。

Renault Talisman

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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