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日産 新型 ティアナ (アルティマ) ビックマイナーチェンジ フェイス変更でイメージ一新 日本 2016年9月発売

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日産は新型ティアナ(海外名:アルティマ)をビックマイナーチェンジし、北米にて2015年9月に発表した。更に2016年7月に中国市場向けに販売している日産ティアナもフェイスリフトすると発表した。

目次

新型ティアナ(海外名:アルティマ)マイナーチェンジ

今回のマイナーチェンジではフロントフェイスを一新し、海外で販売されている新型マキシマと外観が非常ににたタイプとなる。

旧型のティアナは3代目で2014年から販売をスタート初代が掲げた「モダンリビング」、2代目が打ち出した「OMOTENASHI」という2つのコンセプトに一層の磨きをかけ、さらに思いのまま走ることのできる愉しさ、“走る快適性”を加えた。新型アルティマとは姉妹車で、細部のデザインが異なるもののボディを共有化することでコスト削減を図ると同時に、型式もアルティマと同じL33型に編入されている。新設計のリア・マルチリンク・サスペンションには世界初のコネクトブッシュを新採用し、高い操縦安定性を実現している。

新型ティアナ(海外名:アルティマ)マイナーチェンジ変更点

Vモーショングリル、ブーメランシェイプのランプ(LEDプロジェクターロービームライト&LED DRLヘッドライト)フローティングルーフ等、最新のニッサンデザインランゲージを余すことなく表現している。新しいボディーカラーや17インチと18インチの切削加工されたアロイホイールの追加した。アクティブグリルシャッターとアンダーフロア エアロカバーの採用によって、Cd値を0.29から0.26へと10%向上
インフォテイメントシステムは5インチもしくは7インチのディスプレイ付き中国モデルでは最新世代のインフォテイメントシステムを搭載しApple CarPlayが利用可能だ。

新型ティアナ(海外名:アルティマ)マイナーチェンジ スペック

全長:4,880-5,003mm

全幅:1,830mm

全高:1,470mm

ホイールベース:2,775-2,900mm

2.0L 直4気筒エンジン (中国モデル)

最高出力150hp

2.5L 直4気筒エンジン(北米モデル)

最高出力182hp

2.5L V型6気筒エンジン (中国モデル)

最高出力186hp

3.5L V型6気筒エンジン(北米モデル)

最高出力270hp

グレードは旧型とプラスで新たにスポーツモデル2.5 SRと3.5 SRもラインナップに加えられる。SRの2つのグレードには、スモークヘッドライトベゼル、インテグレーテッド トランクリッドスポイラー、レザーステアリングホイール、パドルシフト、本革巻きギアシフターなどが装備される。

中国モデル 新型ティアナ
北米モデル 新型アルティマ (ティアナ)

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

日産

https://www.nissan.co.jp/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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