トヨタは3代目となるマークXを開発中だ。初代マークXが2004~2009年の6年間、二代目が2009年~現在発売中だが2018年で丸9年となりフルモデルチェンジの時期が近づいている。
新型マークX 3代目 について
セダン市場ではホンダがアコードハイブリッドを出すなどハイブリッド化が進んでおりトヨタも最近では、新型クラウンでハイブリッド化を進めており、次にマークXがモデルチェンジのタイミングでハイブリッド化される予定だ。エンジンはフルモデルチェンジ予定の新型カムリと同じ小型化された、THSⅡ 2.5L+モーターを採用すると思われる。
燃費もJC08モードで25km/Lぐらいは予想できそうだ。また、2014年7月に出たLEXUS NX200tやTNGA(Toyota New Global Architecture)” href=”https://car-repo.jp/blog-entry-421.html”>TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得る!旧型に比べ全高が若干さがり、更に低重心化をはかることができる!!ヘッドライトはBi-Beam LEDとLEDデイライトを採用する。衝突回避支援パッケージ「トヨタ 第2世代版 Toyota Safety Senseを2018年より導入 比較 変更点

新型マークX 3代目 予防安全装備
インテリジェントクリアランスソナー(全車標準装備) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。
ブラインドスポットモニター(BSM) 隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯。
リヤクロストラフィックオートブレーキ 後退時の死角を検知し、注意を喚起。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減をサポートします。
緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。
デジタルインナーミラー (前後方録画機能付) トヨタ初 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。更に録画機能を備える。
リモートスタート(アプリ)MyTOYOTAアプリからエンジンスタート・エアコン起動が可能になる新しいオプションサービス。
インテリジェントパーキングアシスト2(巻き込み警報機能+バックガイドモニター機能+音声案内機能付)
新型マークX 3代目 スペックについて
スペック | 新型マークX |
---|---|
全長 | 4,700mm |
全幅 | 1,810mm |
全高 | 1,400mm |
ホイールベース | 2,870mm |
エンジン | 直列4気筒2.0L直噴ターボエンジン |
最高出力 | 235ps/5,800rpm |
最大トルク | 35.7kgm/4,400rpm |
トランスミッション | パドルシフト付き8AT |
JC08モード燃費 | 14.5km/L |
価格 | 250 ~350万円 |
今後情報が入り次第更新致します。
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