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トヨタ 第2世代版 Toyota Safety Senseを2018年より導入 比較 変更点

2019年3月25日

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トヨタは、2015年に導入を開始した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を、更なる事故低減への寄与を目指し第2世代システムに進化させ、2018年より順次、各車に導入すると発表した。

Toyota Safety Senseについて

予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」はトヨタが2015年3月から導入した衝突回避支援パッケージの名称である。「Toyota Safety Sense」には「Toyota Safety Sense C」と「Toyota Safety Sense P」の2種類が設定があり、それぞれ対象車種と安全機能が異なる。

Toyota Safety Sense C

Cは安価なモデルに採用。Pに比べ内容が少ない。(カローラシリーズ、アクア、ヴィッツなど)

  • 衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)
  • レーンディパーチャーアラート(LDA)
  • オートマチックハイビーム(AHB)
  • 先行車発進通知

Toyota Safety Sense P

Pは高級ラインの車種に多く採用。(ラウンドクルーザー、ハリアー 、プリウス、プリウスPHVなど)

  • 歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)
  • レーンディパーチャーアラート(LDA)
  • オートマチックハイビーム(AHB)
  • レーダークルーズコントロール

第2世代の次世代Toyota Safety Senseについて

第2世代の「Toyota Safety Sense」は以下の機能がパケージ化される。

  • 歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)
  • レーンディパーチャーアラート(LDA)
  • オートマチックハイビーム(AHB)
  • レーダークルーズコントロール
  • ロードサインアシスト(RSA)
  • レーントレーシングアシスト(LTA)
  • 先行車発進通知

特に、今までは夜間走行での「歩行者」「自転車運転者」に対しては対策されていなかったが今回の第2世代の「Toyota Safety Sense」からは可能となった。

第2世代の次世代Toyota Safety Sense 機能比較

システム 次世代
Toyota Safety Sense
Toyota Safety Sense
C
Toyota Safety Sense
P
オートマチック
ハイビーム
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・夜間歩行者
自転車

昼間歩行者
レーントレーシング
アシスト
× ×
レーン
ディパーチャー
アラート

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

白線/黄線 検出

ステアリング制御
白線/黄線 検出
ふらつき警報
ロードサインアシスト × ×
レーダークルーズ
コントロール
×
先行車発進告知 ×

トヨタニュースリリースより

2018年から導入する第2世代の「Toyota Safety Sense」では、現在の「Toyota Safety Sense P」で採用している「単眼カメラ+ミリ波レーダー」の構成はそのままに、以下の進化により、事故の防止や交通事故死傷者の更なる低減と、ドライバーの負荷軽減を目指す。

変更内容

カメラ・レーダーの性能向上等により、検知対象を拡大し、機能を向上。高度運転支援機能・レーントレーシングアシスト(LTA)を採用。ユニットを小型化し、搭載性を向上。

検知対象の拡大と機能向上

PCSに「夜間歩行者」、「自転車運転者」を新たに検知対象として追加。従来のシステムでは検知できなかった「夜間歩行者」、「自転車運転者」の検知機能を追加することにより、重大事故の原因を、より広くカバー。

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「ロードサインアシスト(RSA)」の導入

カメラが主要な道路標識を読み取りインストルメントパネル内に表示。制限速度や一時停止、進入禁止、はみ出し禁止などの交通規制の見落とし軽減に寄与し、安全運転をサポート。

高度運転支援機能のレーントレーシングアシスト(LTA)採用

ドライバーの負担低減・利便性向上等のため、レーントレーシングアシスト(LTA)を採用。
レーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう、ドライバーのステアリング操作をアシストする。レーダークルーズコントロールの機能と相まって、自動車専用道路等でのドライバーの負担を軽減し、より余裕を持った運転に寄与。同時に、LTAは「レーンディパーチャーアラート(LDA)」の機能も有し、白線の無い直線道路でも道路端を認識することにより、路外逸脱の警報と、回避操舵のアシストを実施。

今後 第2世代版 Toyota Safety Senseを導入する車種

アルファード ヴェルファイア

第2世代版 Toyota Safety Senseを初導入するのは2018年1月8日にマイナーチェンジする新型アルファード・ヴェルファイアだ。

トヨタ 新型 アルファード /ヴェルファイア マイナーチェンジ 第2世代の次世代 Toyota Safety Sense P 全車標準搭載 2018年1月8日発売開始

クラウン

2018年6月26日にフルモデルチェンジする新型クラウンに搭載。

トヨタ 新型 クラウン フルモデルチェンジ 15代目 TNGAプラットフォーム採用 2018年6月26日発売

カローラスポーツ

2018年6月26日にオーリスからフルモデルチェンジする新型カローラスポーツに搭載。

トヨタ 新型 カローラスポーツ ハイブリッド オーリス フルモデルチェンジ TNGA採用 2018年6月26日発売

RAV4

2019年4月10日にフルモデルチェンジする新型RAV4に搭載。

トヨタ 新型 RAV4 フルモデルチェンジ日本復活 5代目 2019年4月10日発売

トヨタ 新型 RAV4 2019年4月10日発売 日本仕様の価格やデザインまとめ

カローラ ツーリング

2019年7月にカローラフィルダーからフルモデルチェンジする新型カローラツーリングに搭載。

トヨタ 新型 カローラ ツーリング (ワゴン)日本仕様 2019年9月17日発売

カローラ

2019年7月にカローラアクシオからフルモデルチェンジする新型カローラに搭載。

トヨタ 新型 カローラ(セダン) 日本仕様 2019年9月17日発売

グランエース

トヨタは3列6人乗り 4列8人乗りのワゴン車、新型「グランエース」を日本にて2019年12月に発売する。

トヨタ 新型 グランエース 3列6人乗り 4列8人乗り 日本2019年11月25日発表 12月16日発売

ハリアー

トヨタの4代目となる新型「ハリアー」はフルモデルチェンジを2020年4月13日に発表し2020年6月17日から販売を開始する。約7年でのフルモデルチェンジを果たした「ハリアー」は「TNGA」や新型エンジン「Dynamic Force Engine」「次世代Toyota Safety Sense 」を全車標準搭載するなど見た目以上に全面改良されたモデルである。

トヨタ 新型 ハリアー 4代目 フルモデルチェンジ TNGA採用 2020年6月17日発売

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/19957475

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