アウディ新型 A7 Sportback 2.0L ディーゼルエンジン「40 TDI quattro」を追加 2020年4月2日発売

2020年4月3日2022年4月5日

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

アウディは新型「A7 Sportback」に新たに 2.0L ディーゼルエンジン「40 TDI quattro」を追加し日本で 2020年4月2日発売した。

新型 A7 Sportback 2.0L ディーゼルエンジン「40 TDI quattro」

3.0L V6直噴ターボを搭載するグレードから日本導入を開始したA7 Sportback。2020年1月に2.0L TFSIグレードに続き、新開発2.0L TDIエンジンを搭載するAudi A7 Sportback 40 TDI quattroが加わった。最新の排ガス基準に適合したTDIエンジン（EA288 evo型）は、最大出力204ps(150kW)／3750～4200rpm、最大トルク400Nm／1750～3500rpmを発生し、12Vマイルドハイブリッドシステムと7速Sトロニック、AWDクラッチを使用する高効率なquattroシステムと組み合わせることで、余裕ある加速感や快適性、そして環境性能を両立。リチウムイオンバッテリーも搭載。55～160km/hの範囲でエンジンをオフにしたコースティング走行、また22km/h以下でのアイドリングストップを実現するほか、5秒間のエンジンアシスト（最大2kW、60Nm）を行う。

新型 A7 Sportback 2.0L ディーゼルエンジン「40 TDI quattro」価格

モデル	価格
Audi A7 Sportback 40 TDI quattro	8,120,000円

新型 A7 Sportback 2.0L ディーゼルエンジン「40 TDI quattro」スペック

スペック	A7 Sportback 40 TDI quattro
エンジン	2.0L ディーゼルエンジンTDI ＋モーター(MHEV)
最大出力	150kW（204ps）/ 3,750～4,200rpm
最大トルク	400Nm/ 1,750～3,500rpm
トランスミッション	7速AT （ティプトロニック）
駆動方式	4WD「Quattro」