マツダは、2024年4月12日(金)から4月14日(日)にかけて幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2024(オートモビル カウンシル)」に出展し、「MAZDA ICONIC SP」「RX-EVOLV」「RX500」の3台を展示しすると2024年3月15日に発表した。
マツダ「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」出展 内容
今回の出展テーマは、「ロータリースポーツカーコンセプトの歴史と未来」。マツダブースでは、2ローターロータリーエンジンをリアミッドシップに搭載した実験車両「RX500」(1970年東京モーターショー出展車)や、コンパクトかつ高出力なロータリーエンジン「RENESIS」(レネシス)の採用により、大人4人が快適にドライブを楽しめる居住空間を確保しつつ、スポーツカーとしての卓越した運動性能を同時に実現した「RX-EVOLV」(1999年東京モーターショー出展車)を展示。また、昨年のジャパンモビリティショー2023に出展しご好評いただいた、2ローターRotary-EVコンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP」も展示。
マツダ「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」出展 注目は?
2024年3月は「MAZDA ICONIC SP」はマツダ広島本社ショールームに展示されており、関東で再度見ることができるチャンスとなる。更に過去の「RX-EVOLV」はRX-8の元になったコンセプトモデルである。
今後、2024年2月に「ロータリーエンジン(RE)開発グループ」を新設し新しいロータリーエンジンの開発をスタートさせたマツダは是非頑張って商品化に向けて取り組んでもらいたいです。
マツダ ニュースリリース
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2024/202403/240315a.html