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三菱自動車 新型「ランサーエボリューション」11代目として復活はあるのか? 予想CG

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Mitsubishi Lancer EVO 11

三菱自動車は新型「ランサーエボリューション」の開発をしていると噂されている。フルモデルチェンジをすれば11代目となる、デザイナーのHycadeが制作した第11世代世代「XI」の予想CGが届いたので色々考えてみた。10代目、最終モデルの「ランサーエボリューションⅩ」の特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」の発売を2015年8月。1,000台の限定販売で、販売台数に達した時点で予約の受付を終了。2016年4月18日に販売終了している。

目次

三菱自動車 新型「ランサーエボリューション」11代目 予想 について

新型「ランサーエボリューション」の開発の肝となりそうなのが、ルノー、日産自動車、三菱自動車工業の3社アライアンスを活用した商品開発である。特に「ルノー」は今でもスポーツモデルに力を入れており、ルノーであれば「メガーヌ R.S. 」などを開発しており、何かのエンジンを採用改良することもできるだろう、更にプラットフォームもアライアンスのCMFプラットフォームを採用することが予想できるが。そこに三菱独自のAWDシステムAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を採用することで「ランサーエボリューション」らしさが出るだろう。

三菱自動車 新型「ランサーエボリューション」11代目 予想CG について

デザイナーのHycadeが制作した第11世代世代「XI」の予想CGでもあるが、デザインのベースは先代モデルをベースに最新のデザインに仕上げると予想できそうだ。

三菱自動車 新型「ランサーエボリューション」はあるのか?

「ランサーエボリューション」は三菱自動車を代表する名車であるが、WRC車両としても有名である。通称「ランエボ」「エボ」などと呼ばれ当時はこのクラスの車を買うといえばスバルの「WRX STI」か「ランエボ」かとよく知人や友人と話したものです。しかし、時代の流れでセダン離れや走り重視の車の販売台数が落ち込んでいたのも事実です。しかし、トヨタ自動車では豊田会長を筆頭にスポーツ思考の車を多く復活「スープラ」「GR86」「GR カローラ」「GRヤリス」と車好きならたまらない。日産も「GT-R」、スバルも「WRX S4」などを今でも販売し続けていることを考えると三菱自動車に足りないのは確かに「ランサーエボリューション」なのかもしれません。

ランサーエボリューション ファイナルエディションについて

三菱はランサーエボリューションⅩの特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」の発売を2015年8月に開始。2025年4月10日(金)より全国の系列販売会社を通じて先行受注の受付を開始した。価格:4,298,400円。販売台数は1,000台限定本モデルで「ランサーエボリューションⅩ」は生産終了。1,000台に達し次第受付終了となる。

2.0L MIVECターボエンジンを搭載。今回の特別仕様車『ランサーエボリューション ファイナルエディション』は、1992年10月の初代『ランサーエボリューション』誕生から約23年にわたる歴史の最後を飾る特別仕様車である。ランサーエボリューション ファイナルエディションにのみ採用されるのが排気バルブに新開発のナトリウム封入バルブを採用。冷却性能が高まりエンジンの負荷を軽減するそうだ。

ランサーエボリューション ファイナルエディション 装備について

ビルシュタイン製ショックアブソーバー、アイバッハ製コイルスプリング、ブレンボ製ブレーキ、ヨコハマ製245/40R18高性能タイヤ、BBS製ホイール(ダーククロム塗装)、レカロ製レザーコンビネーションシート(レカロのロゴを赤で刺繍)、シリアル・ナンバーが刻まれたプレートを標準装備。個人的には非常に寂しい気持ちになりますが、ファイナルエディションも素晴らしい1台であり今後の三菱に期待したい。

三菱自動車

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

Mitsubishi Lancer EVO 11

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