BYDジャパンは、日本発売のEVモデル第1弾となるミドルサイズe-SUV「BYD ATTO 3」をアップデートし、2024年3月1日販売を開始した。
BYD 新型「BYD ATTO 3」マイナーチェンジ バージョンアップモデル
ボディカラーに新色として「コスモスブラック」インテリアカラーにも「ブラック/ダークブルー」を追加。
テールゲートのロゴデザインを変更。
車用サンシェードをより厚みのある形に改良。
大型タッチスクリーンのサイズを12.8インチから15.6インチに変更。
「Amazon Music」「検索ブラウザー」「カラオケ」の3つのアプリ取得が可能に。
ボディカラーに新色として「コスモスブラック」を採用、インテリアカラーにも「ブラック/ダークブルー」が追加。また、ボディカラーに合わせウインドウトリムとDピラープレートもブラックに変更。さらにテールゲートのロゴデザインが変更、車用サンシェードをより厚みのある形に改良。
インテリアではなんと大型タッチスクリーンのサイズを12.8インチから15.6インチに変更したほか、BYD Storeが追加され、「Amazon Music」「検索ブラウザー」「カラオケ」の3つのアプリ取得が可能になった。「検索ブラウザー」では、インターネット検索が可能。「カラオケ」アプリでは、車内でカラオケ音源を流せるだけでなく、別売り販売予定のマイクを使用することで、より本格的にカラオケが楽しめるという。
BYD 新型「ATTO 3」e-SUV について
BYDジャパンは、ミドルサイズe-SUV「ATTO 3(アットスリー)」を2022年12月5日発表、2023年1月31日に発売。流線的なデザインで躍動感あふれる「ATTO 3」のエクステリアは、スポーティーで精悍なフロントフェイスが特徴。インテリアは“フィットネスジム×音楽”をモチーフにデザインされており、トレッドミルに着想を得たセンターアームレスト、ハンドグリップを想起させるドアハンドルのほか、弦を弾くと音を奏でるドアトリムなど、ドライブが一層楽しくなるデザインとした。
「ATTO 3」は、BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用、58.56kWhのバッテリーと150kW/310Nmのモーターを搭載、WLTCモード航続距離485km(値自社調べ)フラットな床面による広い車内空間を実現。加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなどの先進安全・運転支援機能も充実。その他にも、V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)にも対応しており、停電時の電源供給やキャンプをはじめとする野外での活用など、お客様のe-Lifeをサポート。給電器を繋げばご家庭に電力を供給することができるため、災害時にも活用することも可能。
「ATTO 3」は、ADAS(先進運転支援システム)においても、同一車線内走行支援のナビゲーションパイロットや死角をサポートするブラインドスポットインフォメーション、自動緊急ブレーキシステムなど、充実した機能を標準で装備。Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応、車両に搭載した通信モジュールでコネクテッド機能を装備、BYDスマホアプリとの連携やOTAリモートアップデートに対応する。
BYD ニュースリリース
https://byd.co.jp/news/2022_1205_98.html
https://byd.co.jp/news/2024_0301_179.html
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