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【2025年最新情報】新型 フォレスター フルモデルチェンジ のボディカラー選びのすべて! 全色紹介&人気色ランキングTOP3を予想

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スバルの主力SUV、新型「フォレスター」(6代目)フルモデルチェンジモデルの日本仕様がついに発表され、2025年4月3日に発表し、4月17日に発売を開始します。その魅力的なボディカラーラインナップが明らかになりました。モノトーン11色、ツートーン4色、合計15色という豊富なバリエーションが用意され、個性を求めるユーザーの期待に応えます。

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新型フォレスターは、プラットフォームの改良による走行性能の向上や、よりタフで洗練されたデザイン、最新の安全機能などが注目されていますが、ボディカラー選びもまた、購入における大きな楽しみの一つです。

そこで、この記事では、確定した日本仕様のボディカラー全15色の情報に基づき、新型フォレスターの魅力をさらに深く掘り下げていきます。

各カラーの特徴、現行モデルの人気カラーを参考に予想した人気色ランキングTOP3に加え、リセールバリューや、後悔しないための注意点、汚れが目立ちにくいカラー、飽きのこないカラーなど、ボディカラー選びに役立つ情報を盛り込みました。

この記事を読めば、きっとあなたにぴったりの新型フォレスターのボディカラーが見つかるはずです。

目次

新型フォレスター ボディカラー情報まとめ(日本仕様)

モノトーン(全11色)

  • クリスタルホワイト・パール(有料色 +¥33,000)
  • アイスシルバー・メタリック ※SPORT/SPORT EX 選択不可
  • リバーロック・パール(新色・有料色 +¥33,000)
  • マグネタイトグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ
  • クリムゾンレッド・パール(有料色 +¥33,000) ※X-BREAK S:HEV/EX 選択不可
  • サファイアブルー・パール ※X-BREAK S:HEV/EX 選択不可
  • デイブレイクブルー・パール(新色) ※SPORT/SPORT EX, X-BREAK S:HEV/EX 選択不可
  • オータムグリーン・メタリック
  • ブリリアントブロンズ・メタリック ※SPORT/SPORT EX, X-BREAK S:HEV/EX 選択不可
  • カシミアゴールド・オパール(新色・有料色 +¥33,000) ※X-BREAK S:HEV/EX 選択不可

ツートーン(全4色) ※ルーフ:クリスタルブラック・シリカ

  • クリスタルブラック・シリカ/マグネタイトグレー・メタリック(有料色 +¥55,000) ※SPORT/SPORT EX 選択不可
  • クリスタルブラック・シリカ/ブリリアントブロンズ・メタリック(有料色 +¥55,000) ※SPORT/SPORT EX, X-BREAK S:HEV/EX 選択不可
  • クリスタルブラック・シリカ/オータムグリーン・メタリック(有料色 +¥55,000) ※SPORT/SPORT EX 選択不可
  • クリスタルブラック・シリカ/リバーロック・パール(有料色 +¥55,000) ※SPORT/SPORT EX 選択不可

リセールバリュー

  • 一般的に白、黒、シルバー/グレーなど定番色が高い傾向。
  • 有料色やツートーンも人気次第で高リセールが期待できる可能性。
  • フォレスターはどの色を選んでも比較的高いリセールバリューが期待できる。

ボディカラー選びの注意点

  • 後悔しやすいカラー(一般論):ブラック系(汚れ)、ホワイト系(汚れ)、鮮やかな色(飽き、色褪せ)
  • 汚れが目立たないカラー:シルバー系、グレー系、リバーロック・パール、グリーン系
  • 飽きのこないカラー:ホワイト系、ブラック系、シルバー/グレー系、オータムグリーン・メタリック

新型フォレスター 日本仕様のボディカラー:モノトーン全11色紹介

新型フォレスター(日本仕様)には、多彩なモノトーンカラー11色が設定されました。定番色から個性的な新色まで、幅広い選択肢が魅力です。

  • クリスタルホワイト・パール (有料色 +¥33,000): 清潔感と高級感を兼ね備えた、不動の人気を誇るパールホワイト。
  • アイスシルバー・メタリック: スタイリッシュで都会的な印象。汚れや傷が目立ちにくい実用性も。 (SPORT/SPORT EX 選択不可)
  • リバーロック・パール (新色・有料色 +¥33,000): 川辺の石をイメージした、グレーとベージュの中間のような落ち着いた新色。上品でナチュラルな雰囲気。
  • マグネタイトグレー・メタリック: 重厚感とスポーティさを両立するダークグレー。近年非常に人気が高いカラー。
  • クリスタルブラック・シリカ: 深い艶が魅力の定番ブラック。ボディラインを引き締め、精悍な印象に。
  • クリムゾンレッド・パール (有料色 +¥33,000): 鮮やかで情熱的なレッド。スポーティさを際立たせたい方に。 (X-BREAK S:HEV/EX 選択不可)
  • サファイアブルー・パール: 深みのある美しいブルー。知的で洗練されたイメージ。 (X-BREAK S:HEV/EX 選択不可)
  • デイブレイクブルー・パール (新色): 夜明けの空を思わせる、明るく爽やかな新色のブルー。 (SPORT/SPORT EX, X-BREAK S:HEV/EX 選択不可)
  • オータムグリーン・メタリック: 深い森を連想させる落ち着いたグリーン。フォレスターのアウトドアテイストによく似合う。
  • ブリリアントブロンズ・メタリック: 上品な輝きを持つブロンズカラー。個性的でありながら落ち着きも感じさせる。 (SPORT/SPORT EX, X-BREAK S:HEV/EX 選択不可)
  • カシミアゴールド・オパール (新色・有料色 +¥33,000): 上質で柔らかな印象を与えるゴールド系の新色。光の当たり方で表情が変わる。 (X-BREAK S:HEV/EX 選択不可)

新型フォレスター 日本仕様のボディカラー:ツートーン全4色紹介

モノトーンに加え、ルーフをクリスタルブラック・シリカで引き締めたスタイリッシュなツートーンカラーも4種類設定されました。個性をさらに際立たせたい方におすすめです。(有料色 +¥55,000)

  • クリスタルブラック・シリカ/マグネタイトグレー・メタリック: ダークトーン同士の組み合わせで、より精悍でスポーティな印象に。 (SPORT/SPORT EX 選択不可)
  • クリスタルブラック・シリカ/ブリリアントブロンズ・メタリック: 個性的なブロンズをブラックルーフが引き締め、洗練された雰囲気を演出。 (SPORT/SPORT EX, X-BREAK S:HEV/EX 選択不可)
  • クリスタルブラック・シリカ/オータムグリーン・メタリック: アウトドアテイストに都会的なアクセントを加える組み合わせ。 (SPORT/SPORT EX 選択不可)
  • クリスタルブラック・シリカ/リバーロック・パール: ナチュラルな新色パールとブラックルーフの対比がおしゃれな印象。 (SPORT/SPORT EX 選択不可)

グレードによって選択できないカラーがあるため、希望のグレードとカラーの組み合わせが可能か、事前にしっかり確認しましょう。

現行モデルの人気カラーから予想する、新型フォレスターの人気色

これまでのフォレスターの人気傾向を踏まえると、新型でも定番カラーの人気は揺るがないと予想されます。

新型フォレスター人気カラー予想TOP3(モノトーン)

  1. クリスタルホワイト・パール: やはり一番人気はこの色か。リセールも期待できる。
  2. クリスタルブラック・シリカ: 高級感と精悍さで安定した人気を維持すると予想。
  3. マグネタイトグレー・メタリック: 近年のトレンドカラー。落ち着きとスポーティさで人気を集めるだろう。

これらに加え、新色のリバーロック・パールは、ナチュラルで上品な色合いがトレンドに合っており、人気が出る可能性があります。また、フォレスターらしさを表現するオータムグリーン・メタリックも根強い支持を集めそうです。

ツートーンカラーでは、人気のマグネタイトグレー・メタリックとの組み合わせや、新色リバーロック・パールとの組み合わせが注目されるかもしれません。


リセールバリューの高いボディカラーとは?

新型フォレスターも、人気車種だけに高いリセールバリューが期待できますが、ボディカラーは査定額に影響を与える要素の一つです。

一般的に最もリセールが高いとされるのは、クリスタルホワイト・パールクリスタルブラック・シリカです。次いで、マグネタイトグレー・メタリックアイスシルバー・メタリックといったグレー/シルバー系も安定しています。

新色のリバーロック・パールカシミアゴールド・オパール、そしてツートーンカラーは、中古車市場での人気次第となりますが、デザイン性の高さからプラス査定となる可能性も十分にあります。特にツートーンは、新車時の価格設定(有料色)を考慮すると、一定のリセール価値が見込めるかもしれません。

オータムグリーン・メタリックのようなアースカラーも、フォレスターのキャラクターに合っているため、極端に低い評価にはなりにくいでしょう。

ただし、クリムゾンレッド・パールサファイアブルー・パールなどの比較的鮮やかな色は、定番色に比べるとやや需要が限定される傾向があります。

とはいえ、フォレスターは全体的にリセールが安定している車種なので、過度に心配する必要はないでしょう。

新型フォレスターのボディカラー選びで後悔しないために:3つの注意点

豊富なカラーバリエーションだからこそ悩むボディカラー選び。後悔しないために、以下の3つの点を考慮しましょう。

  1. 後悔しやすいボディカラー(一般論と対策)
    • ブラック系(クリスタルブラック・シリカ): 傷や汚れが目立ちやすい点は覚悟が必要。こまめな洗車やコーティングで美しさを保ちましょう。夏の暑さ対策も考慮。
    • ホワイト系(クリスタルホワイト・パール): 水アカや泥はねが目立ちやすい。こちらも定期的な洗車が効果的。パール塗装は補修時の色合わせが難しい場合も。
    • 鮮やかな色(クリムゾンレッド・パールなど): 納車時の感動は大きいですが、長年乗るうちに飽きないか、駐車場所で目立ちすぎないかなどを考慮しましょう。紫外線による色褪せの可能性も念頭に。
  2. 汚れが目立たないボディカラー
    • シルバー系(アイスシルバー・メタリック): 最も汚れが目立ちにくい色のひとつ。洗車の手間を省きたい方におすすめ。
    • グレー系(マグネタイトグレー・メタリック、リバーロック・パール): シルバー同様、汚れが目立ちにくく、落ち着いた印象。リバーロック・パールは特に土埃などが目立ちにくい可能性。
    • グリーン系(オータムグリーン・メタリック): 中間色であり、自然な汚れが比較的目立ちにくい。
  3. 飽きのこないボディカラー
    • ホワイト系、ブラック系、シルバー/グレー系: 定番色は流行り廃りがなく、長く愛用しやすい。
    • オータムグリーン・メタリック、リバーロック・パール: 落ち着いたアースカラーやナチュラルカラーは、奇抜さがなく飽きにくいと言われます。
    • ツートーンカラー: デザイン性が高くおしゃれですが、組み合わせによっては好みが分かれる可能性も。ご自身の感性を信じて選ぶことが大切。

編集部から一言

新型フォレスター(日本仕様)では、モノトーン11色、ツートーン4色という、非常に豊富なボディカラーが用意されました。選択肢が多いからこそ、じっくりと検討する価値があります。

この記事で紹介した各色の特徴や人気予想、リセールバリュー、注意点などを参考に、ご自身のライフスタイルや好み、駐車環境、メンテナンスの頻度などを総合的に考えて、後悔のないボディカラーを選んでください。

スバル フォレスター 公式

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執筆者

KAZUのアバター KAZU 編集長

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