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【2024年最新】フォレスターは本当に「ひどい」「後悔」?何故言われる?ネガティブな声の真相に迫る!新型 モデルを待つべき?

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2024-SUBARU-forester

新型フォレスターは、スバルのSUVラインナップの中でも特に人気が高いモデルです。しかし、一部ネットなどでは「ひどい」「後悔した」といったネガティブな意見も聞こえてきます。この記事では、新型フォレスターに対するネガティブな意見の真相を徹底調査し、購入を検討している方が後悔しないための情報を提供します。

目次

新型フォレスターのネガティブな意見とその理由

新型フォレスターに対するネガティブな意見として、以下のようなものが挙げられます。

  • デザインが好みではない: 新型フォレスターのデザインは、先代モデルから大きく変更されており、その変化に戸惑う方もいるようです。特に、フロントマスクのデザインについては、賛否両論があります。
  • 内装の質感に不満: プラスチック感が強く、高級感に欠けると感じる人もいるようです。
  • 燃費が悪い: SUVという車種特性上、燃費が良いとは言えず、特にターボモデルは燃費が悪いという声があります。
https://twitter.com/Escudo_777/status/1764804707069947983
https://twitter.com/masasti555/status/1725365967465882001
https://twitter.com/NiiLiella115/status/1699858445191770228

フォレスターは他社に比べて 燃費が悪いのか?

スペックフォレスター
e-BOXER エンジン
フォレスター
ガソリンモデル
全長4,640mm4,640mm
全幅1,815mm1,815mm
全高1715〜1,730mm1715〜1,730mm
ホイールベース2,670mm2,670mm
エンジン2.0L 水平対向4気筒DOHC
直噴エンジン
「FB20型」
+モーターアシスト
「e-BOXER」
1.8L DOHC 直噴
ターボエンジン “DIT”
CB18型
最高出力107kW(145PS)/
6,000rpm
130kW(177ps)/
5,200-5,600rpm
最大トルク188Nm(19.2kgm) /
4,000rpm
300Nm(30.6kgfm)/
1,600-3,600rpm
モーター
最高出力
10kW(13.6ps)
モーター
最大トルク
65Nm(6.6kgm)
トランスミッションCVT(リニアトロニック)CVT(リニアトロニック)
駆動方式AWDAWD
バッテリーリチウムイオンバッテリー
(4.8Ah)
JC08モード燃費18.6km/L16.5km/L
WLTCモード燃費14.0km/L13.6km/L
車種WLTCモード燃費
フォレスター ガソリン車13.6km/L
フォレスター e-BOXER14.0km/L
RAV4 ガソリン車15.2km/L~15.8km/L
RAV4 ハイブリッド20.6km/L~21.4km/L
エクストレイル e-POWER18.3km/L~19.7km/L
https://twitter.com/kirinon1/status/1721750014513631558

確かに、他社に比べると燃費性能だけだと、劣る部分がある様子です。

フォレスター 本体価格 は高いのか?

モデルエンジントランス
ミッション
駆動
方式
価格
(10%)
STI Sport1.8L DOHC 直噴
ターボエンジン “DIT”
リニアトロニックAWD3,740,000円
X-BREAK3,465,000円
SPORT3,465,000円
Advance2.0L水平対向
4気筒 DOHC 直噴
+モーター
3,399,000円
X-BREAK3,300,000円
Touring3,069,000円
車種本体価格
フォレスター ガソリン車3,465,000円~
3,740,000円
フォレスター e-BOXER3,069,000円~
3,399,000円
RAV4 ガソリン車3,169,000円~
3,884,000円
RAV4 ハイブリッド3,538,000円~
4,503,000円
エクストレイル e-POWER3,601,400円~
4,752,000円

フォレスターはマイルドハイブリッドのe-BOXERモデルが非常にお買い得であることがわかります。ただし、この価格差と燃費のインパクトだと少し弱いかもしれませんね。

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新型フォレスター 現在の日本国内生産台数

F型発表時【販売計画】月販 1,800台

年月販売台数
2024年1月1,311台
2024年2月1,581台
2024年3月1,980台
2024年4月1,580台
2024年5月1,513台
フォレスター登録台数 出典:日本自動車販売協会連合会

販売台数はほぼ計画通りではありますが、他社と比べると少ない傾向にあります。

米国では新型フォレスターの売れ行きが順調で前年比+61.4%となっており、日本でも新型モデルの発売が期待されますね。

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RAV4 販売台数

年月販売台数
2024年1月2,269台
2024年2月2,434台
2024年3月3,130台
2024年4月2,652台
2024年5月2,679台
RAV4登録台数 出典:日本自動車販売協会連合会

米国で先行して発表・発売される新型フォレスターに期待

北米では先行して2023年11月16日に6代目「フォレスター」は発表、北米や欧州では2024年発売されています。新型「フォレスター」には、次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用し、新デザインコンセプト「BOLDER」を採用します。

SNSなどではかっこいい!という意見が多く出ている様子です。

https://twitter.com/ransaigyokusets/status/1800323585833332869

最新のデザインを採用し、グリルの面積を拡大して、ヘッドライトと一体化したラインを採用しました。これにより、先進的でありながら、これまで以上に高級感のある印象を与えます。

リアのテールランプは、スバルロゴを中心に左右につながるデザインを取り入れ、流行の要素も取り入れました。

ボディサイズは全長4,655mm、全幅1,830mm、全高1,730mm、ホイールベース2,670mm、最低地上高220mmとなりました。先代モデルと比べて全長が30mm、全幅が15mmしか変わっていないとは思えないほどの印象です。

ネガティブな意見に対する考察

これらのネガティブな意見は、必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。

デザインについては、個人の好みの問題であり、新型フォレスターのデザインを気に入っている人も多くいます。内装の質感についても、価格帯を考慮すれば妥当なレベルと言えるでしょう。

燃費については、SUVという車種特性上、ある程度は仕方ない部分があります。しかし、e-BOXERモデルは比較的燃費が良く、実燃費でも15km/L程度は期待できます。

価格については、競合車と比較すると確かに高いですが、アイサイトなどの安全装備が標準装備されていることを考えると、決して割高とは言えません。

新型フォレスターを購入して後悔する可能性がある人

新型フォレスターは、特に以下のような方には、購入を慎重に検討することをおすすめします。

  • デザイン性を重視する人: 先代モデルからの変化が少ないため、デザインに新鮮味を求める人には物足りないと感じるかもしれません。
  • 高級感のある内装を求める人: プラスチック感が強く、高級感を求める人には不満が残るかもしれません。
  • 燃費を重視する人: SUVという車種特性上、燃費が良いとは言えません。特にターボモデルは燃費が悪いため、燃費を重視する人には向かないでしょう。
  • 予算が限られている人: 競合車と比較すると価格設定が高いため、予算が限られている人には厳しいかもしれません。

新型フォレスターを購入して後悔しないためのポイント

新型フォレスターの購入を検討している方は、以下のポイントを踏まえて慎重に判断しましょう。

  • 試乗して乗り心地や使い勝手を確認する: カタログやウェブサイトの情報だけでなく、実際に試乗して自分の目で確かめることが大切です。
  • 競合車と比較検討する: 競合車と比較検討することで、新型フォレスターのメリット・デメリットを客観的に評価できます。
  • 自分のライフスタイルやニーズに合っているか確認する: SUVとしての性能や安全性能など、自分のライフスタイルやニーズに合っているか確認しましょう。

まとめ

新型フォレスターは、総合的に見てバランスの取れたSUVであり、多くの人にとって満足できる車と言えるでしょう。しかし、一部にはネガティブな意見もあるため、購入を検討している方は、この記事で紹介した情報を参考に、慎重に判断することをおすすめします。

フォレスターのハイブリッドモデルは魅力的なの?

新型フォレスターのハイブリッドモデル「e-BOXER」は、モーターアシストによるスムーズな加速や静粛性の向上が魅力です。しかし、燃費性能は他社と比べるとという声もあり、購入前に試乗して実燃費を確認することをおすすめします。

値引き交渉は難しい?

新型フォレスターは人気車種であるため、値引き交渉は比較的難しい傾向にあります。しかし、現行モデルがモデル末期ということで、交渉次第では、ある程度の値引きを引き出すことも可能です。

価格は適正?

充実した安全装備や先進技術などを考慮すると、適正な価格設定と言えるでしょう。

現在の納期は?

2024年6月現在は2ヶ月~3ヶ月程度と言われています。

日本でのフルモデルチェンジはいつ頃?

「フォレスター」のフルモデルチェンジは、2025年に発売すると予想されています。

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