2027年のメルセデス・ベンツは、2026年に世界で発表された新型車が、次々と日本に上陸する1年になりそうです。大規模マイナーチェンジを受けたSUVの「GLEクラス」「GLSクラス」、主力セダン「Cクラス」の改良モデルが日本に導入される見込みで、電気自動車の新型GLC・GLB・Cクラス エレクトリックや、EVミニバンの「VLE」、メルセデスAMGの高性能EVにも注目が集まります。
メルセデス・ベンツは2026年から2027年の2年間で、合計36車種の新モデルを投入する過去最大規模の計画を進めています。この記事では、2027年に日本で発売・導入が予想されるメルセデス・ベンツ(メルセデスAMGを含む)の新型車とモデルチェンジ情報を、日本導入の時期が近い順にまとめました(全10モデル)。日本での発売時期の多くはまだ発表されておらず、予想を含みます。(2026年10月25日更新)
メルセデス・ベンツ 新型 GLEクラス 大規模マイナーチェンジ 日本は2026年末〜2027年前半導入予想
メルセデス・ベンツは2026年4月1日、プレミアムSUV「GLEクラス」の大規模マイナーチェンジを発表しました。2027年モデルとなる新型GLEは、約3,000点ものパーツを新しく開発・改良し、内外装からパワートレイン、先進運転支援技術まで全面的にアップデートされています。

海外では2026年後半に販売が始まり、日本への導入は2026年末から2027年前半と予想されています。2025年12月時点の日本仕様の価格は「GLE 300 d 4MATIC」の1,170万円からで、改良後の日本価格はまだ発表されていません。

メルセデス・ベンツ 新型 GLSクラス 大規模マイナーチェンジ 日本は2027年前半導入予想
メルセデス・ベンツは2026年4月1日、GLEクラスと同じ日に、フラッグシップSUV「GLSクラス」の大規模マイナーチェンジも発表しました。こちらも約3,000点の新規・改良パーツが使われ、新開発のV8エンジン、自社開発OS「MB.OS」を使った最新のインフォテインメント、サスペンションなど、ほぼすべてが新しくなっています。

販売は2026年後半から欧米で順次始まり、日本への導入は2027年前半が有力と見られています。日本仕様のグレードや価格はまだ発表されていません。

メルセデス・ベンツ 新型 Cクラス ビッグマイナーチェンジ 日本は2027年から納車予想
メルセデス・ベンツは2026年8月18日、主力のミドルクラスセダン「Cクラス」のビッグマイナーチェンジを発表しました。外観だけでなく、搭載技術、パワートレイン、安全装備まで、現行世代でもっとも大規模なアップデートです。

米国では2027年前半に販売店への導入が始まる予定で、日本でも2027年からの納車開始が見込まれています。日本での価格は、改良にともなって値上げされる見込みですが、正式な価格はまだ発表されていません。

メルセデス・ベンツ 新型 GLC with EQ Technology(電気自動車) 日本導入時期は未発表
メルセデス・ベンツは2025年9月8日、電気自動車のSUV「GLC with EQ Technology」を発表しました。販売を終えた「EQC」の実質的な後継となるモデルで、オプションで942個のドットが光るイルミネーショングリルや、星形のLEDデイタイムランニングライトを採用しています。

欧州では2026年前半から販売が始まりました。日本への導入時期と価格はまだ発表されていませんが、2027年に日本で発売されるかが注目されます。


メルセデス・ベンツ 新型 GLBクラス フルモデルチェンジ 日本導入時期は未発表
メルセデス・ベンツは2025年12月8日、7人乗りも選べるコンパクトSUV「GLBクラス」のフルモデルチェンジを発表しました。電気自動車のモデルを先に投入して、これまでの「EQB」を統合し、2026年にはハイブリッドモデルも加わる予定です。

欧州では2026年春に納車が始まりました。日本での発売時期と価格はまだ発表されていませんが、欧州から数か月遅れでの導入が予想されています。

メルセデス・ベンツ 新型 VLE 電気自動車の大型ミニバン 米国は2027年発売予定
メルセデス・ベンツは2026年3月11日、Vクラスの後継となる電気自動車のミニバン「VLE」を世界初公開しました。メルセデス自ら「グランド リムジン」と呼ぶ豪華な仕立てで、115kWhのバッテリーを積み、航続距離はWLTPモードで700km以上とされています。

米国では2027年の発売が予定されています。日本での発売時期と価格はまだ発表されていません。

メルセデス・ベンツ 新型 Cクラス エレクトリック「C400 4MATIC Electric」 日本導入時期は未発表
メルセデス・ベンツは2026年4月20日、Cクラス初の電気自動車「C400 4MATIC Electric」を発表しました。最高出力490ps、最大航続距離762km、0-100km/h加速3.9秒と、メルセデスが「史上もっともスポーティなCクラス」とうたう性能です。

2026年後半に米国から順次展開されます。日本での発売時期と価格はまだ発表されていません。

メルセデスAMG 新型 GT 4ドアクーペ(電気自動車) 日本導入時期は未発表
メルセデスAMGは2026年5月20日、スポーツサルーン「AMG GT 4ドアクーペ」のフルモデルチェンジを発表しました。新しい世代のEV専用プラットフォームを使った電気自動車に生まれ変わり、最高出力1,169ps、0-100km/h加速2.1秒という圧倒的な性能を持っています。

先代は日本で2019年2月に発売されました。新型の日本導入時期と価格はまだ発表されていません。

メルセデスAMG 新型 GT SUV(電気自動車) 日本導入時期は未発表
メルセデスAMGは2026年10月18日、ブランド初の自社開発フルサイズSUV「メルセデスAMG GT SUV」を発表しました。電気自動車で、最上位の「GT 63 SUV」は最高出力1,169PSを発揮します。AMG GT 4ドアクーペに続く、高性能EV専用アーキテクチャー「AMG.EA」の第2弾です。

ドイツでは2026年10月20日にGT 53の受注が始まりました。日本での発売時期と価格はまだ発表されていません。

メルセデス・ベンツ 新型 GLAクラス フルモデルチェンジ 日本は2027年末〜2028年前半導入予想
メルセデス・ベンツは2026年7月30日、エントリーのコンパクトSUV「GLAクラス」の新型(2028年モデル)を世界初公開しました。電気自動車とハイブリッドの両方を用意し、デザイン、インテリア、安全装備のすべてが大きく進化しています。

日本での発売時期はまだ発表されていませんが、欧州・北米の発売スケジュールから、2027年末から2028年前半にかけての日本導入が見込まれています。

2027年のメルセデス・ベンツ 注目ポイント
2027年のメルセデス・ベンツで注目したいポイントは次の3つです。
・SUVの大規模改良モデルが日本に上陸:GLE・GLSは約3,000点のパーツを刷新した「ほぼ新型車」です
・電気自動車の選択肢が広がる:GLC・GLB・Cクラスの電気自動車や、ミニバンのVLEが日本に来るかが焦点です
・AMGの高性能EV:1,169psのAMG GT 4ドアクーペとAMG GT SUVの日本導入にも期待がかかります
2026年に日本で発売された新型Sクラス、メルセデス・マイバッハ Sクラス、新型CLAクラスなどは、2026年のまとめ記事で紹介しています。

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