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スズキ 新型クロスビー 一部改良 デザイン変更やボディカラー新色多数採用 2022年8月10日発売

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スズキは「クロスビー」の一部改良を行い2022年8月10日に発売する。発売の1カ月前となる2022年7月13日に発表した。

目次

スズキ 新型クロスビー 一部改良 について

エクステリアのデザインを変更。(フロントグリルとアルミホイールを変更。)、「USB電源ソケット(Type-A/Type-C インパネ、2個)」をグレード「HYBRID MZ」「HYBRID MV」に追加装備。「プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)」「IRカット機能付きフロントガラス」をグレード「HYBRID MZ」に採用。インテリアは新たに「レディッシュブラウンシート」を設定。「HYBRID MZ」に新たに「ブラウンインテリアパッケージ」を採用。ボディカラーには新色を8パターンと多数ラインナップ。

新設定 ブラウンインテリアパッケージ 「HYBRID MZ」

「HYBRID MZ」に新たに「ブラウンインテリアパッケージ」を採用し、シート表皮に「ラックススェード&ブラウンレザー調シート表皮」インパネカラーパネルを「ブラウンメタリック」ドアトリムカラーパネル「ブラウンメタリック」トドアトリムクロス「ブラックレザー調」とした。

新型 クロスビー スペックについて

スペック新型クロスビー
全長3,760mm
全幅1,670mm
全高1,705mm
ホイールベース2,435mm
エンジン直列3気筒 
1L VVTターボエンジン
最高出力73kW(99PS)/
5,500rpm
最大トルク150Nm(15.3kgm)/
1,700〜4,500rpm
モーター
最大出力
2.3kw(3.1ps)/
1,000rpm
モーター
最大トルク
50Nm(5.1kgm)/
100rpm
トランス
ミッション
6速AT
駆動方式2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費20.6〜22.0km/L
乗車定員5名

クロスビーについて

スズキは新型「ハスラー」軽自動車よりも排気量をアップさせた新型「クロスビー(XBEE)」を2017年12月25日に発売した。軽自動車(660cc)よりも排気量をアップさせたモデルで1L 直列3気筒 VVTターボ「BOOSTERJET」とマイルドハイブリッドを搭載することになる。軽自動車の自動車税は10,800円で次に安い物は排気量1.0L以下で29,500円である。1.0〜1.5Lでは34,500円と軽自動車の3倍になる。スズキとしても1.0Lのラインナップは当然で1.0L以上であれば燃費向上が期待できるマイルドハイブリッドモデルというわけだ。エンジンはスイフトに搭載された直列3気筒 1L VVTターボ「BOOSTERJET」エンジン+モーター(マイルドハイブリッド)。最高出力:73kW(99PS)/5500rpm、最大トルク:150Nm(15.3kgm)/1,700〜4,500rpm、モーター最大出力:2.3kw(3.1ps)/1,000rpm、モーター最大トルク:50Nm(5.1kgm)/100rpm、トランスミッション:6速AT、駆動方式:2WD/4WD、JC08モード燃費:22.0km/L (2WD)、JC08モード燃費:20.6km/L (4WD)、ターボエンジンとマイルドハイブリッドにより動力性能は1.5L 並みに高められている。4WD車には、力強い走りの「スポーツモード」、雪道やアイスバーンでの発進・加速時にタイヤの空転を抑える「スノーモード」の2つのモードを新たに採用。ぬかるみや滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール」、急な坂を下る際に車速を約7km/hに維持する「ヒルディセントコントロール」の2つの機能と合わせて標準装備。

新型 クロスビー(XBEE)マイルドハイブリッドについて

発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電。加速時には、その電力を活かしてモーターでエンジンをアシストすることで、さらなる燃費の向上を実現するハイブリッドシステム。ISG(モーター機能付発電機)減速エネルギーを利用して効率よく発電。モーター機能を併せ持ち、発進後静かにエンジンを再始動させ、加速時にはモーターでエンジンをアシストする。専用リチウムイオンバッテリーモーターアシストに必要な大電流に対応。頻繁なアシストを可能にする。全車にマニュアルモード付パドルシフトを装備した。

新型クロスビー(XBEE)サイズについて

全高はハスラーと同様に全幅や全長を伸ばしそれに伴いホイールベースも若干伸びると思われる。全長:3,760mm (3,395mm)、全幅:1,670mm (1,475mm)、全高:1,705mm (1,665mm)、ホイールベース:2,435mm (2,425mm)、最低地上高:180mm、乗車定員:5名

ハスラーサイズ( )。次世代軽量プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し軽量化と高剛性を高めている。全車で同じタイヤ&ホイールを採用しタイヤサイズは175/60 R16 82Hだ。

新型クロスビー(XBEE)インテリアについて

常時発光式の自発光メーターを全車採用。メーターパネル右側に3.5インチの大型マルチインフォメーションディスプレイを設定する。インパネの周辺は機能的なボタン配置をしており、メーターは大径で見やすいデザインとした。ナビやその他スイッチも高い位置に配置されて操作性がよい。助手席側には小物の収納もしやすくデザインが採用されている。リアシートは5:5分割で165mm前後スライドできシートバックのリクライニングも可能。

クロスビー 一部仕様変更

スズキは「クロスビー」を一部仕様変更して2020年10月15日発売した。一部仕様変更では、スズキ初となる「車線維持支援機能」を採用したほか、「全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール」、「夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポート」の採用により、スズキ セーフティ サポートをより充実させた。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当する。

パーソナルテーブル(後席左右)やシート座面の撥水加工、防汚タイプラゲッジフロア、ステアリングオーディオスイッチなど、使い勝手の良い装備を採用した「HYBRID MV」を新たに設定した。

「タフカーキパールメタリック」「プレミアムシルバーメタリック」「スピーディーブルーメタリックにホワイト2トーンルーフ仕様」「タフカーキパールメタリック」「バーニングレッドパールメタリックにブラック2トーンルーフ仕様」「スーパーブラックパール」「キャラバンアイボリーパールメタリックに3トーンコーディネート仕様」を追加。

新型 クロスビー 一部仕様変更 ボディカラーについて

プレミアムシルバーメタリック

ピュアホワイトパール

スーパーブラックパール

スピーディーブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ

キャラバンアイボリーパールメタリック ホワイト2トーンルーフ

クラッシーブラウンメタリック ホワイト2トーンルーフ

ラッシュイエローメタリック ホワイト2トーンルーフ

タフカーキパールメタリック ブラック2トーンルーフ

バーニングレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ

ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ

キャラバンアイボリーパールメタリック 3トーンコーディネート

スーパーブラックパール 3トーンコーディネート

新型 クロスビー 一部仕様変更 価格グレードについて

グレード エンジン 駆動
方式

トランス
ミッション

価格(10%)
HYBRID MX 1.0L
DOHC VVT
直噴ターボ
(マイルドハイブリッド)
2WD 6AT 1,805,100円
4WD 1,950,300円
HYBRID MV 2WD 1,948,100円
4WD 2,093,300円
HYBRID MZ 2WD 2,062,500円
4WD 2,207,700円

スズキ

https://www.suzuki.co.jp/

新型クロスビー(XBEE)

https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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