ホンダは全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2016年販売台数で 新型N-BOXが186,367台 新型N-BOXは軽自動車1位である。現在正式発表はされていないが2017年販売台数でも新型N-BOXが軽自動車1位であることは今までの成績からもまず間違いないだろう。乗用車車名別販売台数でも自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2016年販売台数ではホンダ 新型フィットが105,662台でトヨタ プリウス、アクア、シエンタに続き4位である。15位には新型ステップワゴンが52,472台である。2017年もほぼ同様の成績であろう。2018年のホンダは各車種で先進運転支援システム Honda SENSING(ホンダ センシング)標準搭載し安全性と販売力強化を図る。
ホンダ 新型 レジェンド ビックマイナーチェンジ フロントフェイス変更 燃費向上 2018年2月9日発売
ホンダは新型レジェンドのビックマイナーチェンジを行い2018年2月9日に発売する。第45回東京モーターショー2017(2017年10月27日(金)~11月5日(日))にて新型レジェンドを日本正式発表した。
スペック | 新型レジェンド |
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全長 | 5,030mm |
全幅 | 1,890mm |
全高 | 1,480mm |
ホイールベース | 2,850mm |
エンジン | V6 3.5L 直噴 i-VTEC エンジン |
最高出力 | 314PS (231kW) /6,200rpm |
最大トルク | 37.8kgf·m(371N·m) /4,700rpm |
モーター最高出力 (H2型) | 48PS (35kW) /3,000rpm |
モーター最大トルク(H2型) | 15.1kgf·m(148N·m) /500-2,000rpm |
モーター最高出力(H3型) | 37PS(27kW)/4,000rpm |
モーター最大トルク(H3型) | 7.4kgf·m (73N·m) /0-2,000rpm |
システム最大出力 | 381ps(276kw) |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
トランスミッション | 7速DCT |
駆動方式 | 2WD(FR) |
乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1,980kg |
JC08モード燃費 | 16.4km/L |
価格 | 707万4000円 |
ホンダ 新型 ヴェゼル マイナーチェンジ フロントフェイス変更など 2018年2月15日発表 16日発売
ホンダは新型ヴェゼルのマイナーチェンジを行い2018年2月15日発表し16日発売する。2017年12月に入り公式ホームページにも、「一部タイプ・カラーがお選びいただけない場合があります。」と記載があり 旧型モデルの終了が近い。今回のマイナーチェンジではエクステリアの変更が行われる。新型フィット ハイブリッドに搭載されたi改良版-DCD(スポーツハイブリッド)を採用しJC08モード燃費27.0km/Lから27.8km/Lとなる。先進安全技術 Honda SENSING(ホンダ センシング)に新型N-BOXに搭載された「後方誤発進抑制機能」を搭載。
スペック | VEZEL | |
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全長 | 4,330mm | |
全幅 | 1,770mm | |
全高 | 1,605mm | |
ホイールベース | 2,610mm | |
エンジン | 直4 1.5L+モーター | 1.5L直4直噴DOHC |
最高出力 | 97kW (132PS)/6,600rpm | 96kW (131PS)/6,600rpm |
最大トルク | 156Nm (15.9kgfm)/4,600rpm | 155Nm (15.8kgfm)/4,600rpm |
モーター出力 | 22kW (29.5PS)/1,313-2,000rpm | – |
システム出力 | 112kW (152PS) | – |
トランスミッション | 7速DCT | CVT |
JC08モード燃費 | 25.0km/L | 19.6〜21.2km/L |
駆動方式 | 2WD(FF)/4WD | |
価格 | 246万円~ 281万円 |
207万5,000円~ 247万5,000円 |
ホンダ 新型 ジェイド マイナーチェンジ RSに2列シート5人乗りモデル追加 Honda SENSING標準搭載 フロントデザインなど変更 2018年5月18日発売
ホンダは新型ジェイドのマイナーチェンジを2018年5月18日発売に行う。旧型ジェイドは2018年2月頃でオーダーストップとなる。広州モーターショー2016 においてマイナーチェンジした新型ジェイドを初披露した。現在、ジェイドは、2×2×2の3列シートモデルのみの販売となっている。要望が高い2×3の2列シート5人乗りモデル追加する、中国では既に販売されている。RSグレードにこの5人乗りモデルをラインナップする。
スペック | 新型ジェイド | |
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全長 | 4,660mm | |
全幅 | 1,775mm | |
全高 | 1530〜1540mm | |
ホイールベース | 2,760mm | |
エンジン | 1.5L 直列4気筒 エンジン | 1.5L 直列4気筒 エンジン |
最高出力 | 10kW(150ps)/5,500rpm | 96kW(131ps)/6,600rpm |
最大トルク | 203Nm(20.7kgm)/1,600-5,000rpm | 155Nm (15.8kgfm)/4,600rpm |
モーター最高出力 | – | 22kW(29.5ps)/1,313-2,000rpm |
モーター最大トルク | – | 160Nm(16.3kgm)/0-1313rpm |
トランスミッション | CVT | 7速AT パドルシフト |
JC08モード燃費 | 17.6〜18.0km/L | 24.2km/L |
駆動方式 | 2WD(FF)/4WD | |
価格 | 2,398,680円~ 2,748,600円 |
2,898,720円~ 3,088,800円 |
ホンダ 新型 N-VAN Nシリーズ第6弾 ピラーレス 運転席以外フラットに収納 Honda SENSING 全車標準搭載 2018年7月13日発売
ホンダはNシリーズ第6弾となる商用車バン、新型N-VANを2018年7月12日発表に7月13日発売する。事実上、バモス/アクティバンの後継車種として開発されている。価格:126万7,920円〜179万9,280円。軽バン初の助手席側ピラーレスを採用。ピラーレスの助手席側前後ドアを開けた時の開口部幅は1580mm。 リアシートに加え、助手席シートもフラットに収納できるダイブダウン機能を採用。
スペック | 新型N-VAN | |
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全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,815〜1,880mm | |
ホイールベース | 2,520mm | |
エンジン | 直列3気筒DOHC 660cc i-VTECエンジン 自然吸気「S07B」型 |
直列3気筒DOHC 660cc i-VTECターボエンジン 自然吸気「S07B」型 |
最高出力 | 39kW(53PS)/6,800rpm | 47kW(64PS)/6,000rpm |
最大トルク | 64Nm(6.5kgm)/4,800rpm | 104Nm(10.6kgm)2,600rpm |
トランスミッション | CVT /6MT | CVT(7スピードモード付き)+ パドルシフト |
JC08モード燃費 | 18.6〜23.8km/L | 21.2km/L |
価格 | 126万7,920円〜 169万1,280円 |
1,668,600円〜 179万9,280円 |
ホンダ 新型 CR-V ハイブリット フルモデルチェンジ 5代目 Honda SENSING 標準搭載 日本2018年8月30日発売
ホンダは新型CR-V / CR-V ハイブリッドのフルモデルチェンジを行い、2017年7月9日に中国にて発表した。日本では2018年8月30日から発売を開始する。2018年3月8日~3月18日に開催されるジュネーブモーターショー2018にて新型CR-V ハイブリッドを公開する。新型CR-Vは1.5L 4気筒ターボエンジンVTEC Turboと安全運転支援システムである「Honda SENSING」を標準搭載。新型CR-V ハイブリッドは、2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」を搭載し、力強い走行性能と優れた環境性能を両立した。更に、3列シートの7人席をラインナップする。
スペック | 新型CR-V | |
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全長 | 4,605mm | |
全幅 | 1,855mm | |
全高 | 1,680mm | |
ホイールベース | 2,660mm | |
エンジン | 1.5L 4気筒ターボエンジンVTEC Turbo | 2.0L 直4 DOHC i-VTEC +モーター |
最高出力 | 140kW(190PS)/5,600rpm | 107kW(145ps)/6,200rpm |
最大トルク | 240Nm(24.5kgfm)/2,000-5,000rpm | 175Nm(17.8kgm)/4,000rpm |
フロントモーター最大出力 | – | 135kW(184ps)/ 5,000-6,000rpm |
第1フロントモーター最大トルク | – | 315Nm(32.1kgfm)/0-2,000rpm |
トランスミッション | CVT | 電気式無段変速機 |
バッテリー | – | リチウムイオンバッテリー |
駆動方式 | 2WD(FF)/4WD | 2WD(FF)/リアルタイムAWD |
乗車定員 | 5名〜7名 | 5名 |
JC08モード燃費 | 15.0km/L〜15.8km/L | 25.0km/L〜25.8km/L |
WLTCモード燃費 | – | 20.2km/L〜21.2km/L |
価格 | 3,230,280円〜4,030,560円 | 3,784,320円~4,361,040円 |
ホンダ 新型 クラリティPHEV プラグインハイブリッド / エレクトリック 第45回東京モーターショー2017量産モデル正式発表 日本2018年7月20日発売
ホンダは新型「クラリティ エレクトリック」「クラリティ PHEV プラグインハイブリッド」を2017年内に米国から販売を開始する。日本では2018年7月20日から販売を開始する。第45回東京モーターショー2017(2017年10月27日(金)~11月5日(日))にて量産モデルを正式発表した。2017年4月14日から開催されるニューヨークモーターショー2017にて「クラリティ エレクトリック」「クラリティ プラグインハイブリッド」を公開した。クラリティ プラグイン ハイブリッド 2017年中に米国で販売を開始。クラリティ エレクトリック 2017年中にカリフォルニア州・オレゴン州でリース販売を開始する予定。
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スペック | 新型クラリティ |
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全長 | 4.915mm |
全幅 | 1,875mm |
全高 | 1.480mm |
ホイールベース | 2.750mm |
エンジン | 直列4気筒1.5Lエンジン + 電気モーター |
最高出力 | 77kW(105PS)/5,500rpm |
最大トルク | 134Nm(13.7kgf・m)/5,000rpm |
モーター最高出力 | 135kW(184PS)/5,000-6,000rpm |
モーター最大トルク | 315N・m(32.1kgf・m)/0-2000rpm |
システム合計最高出力 | 215ps |
バッテリー | リチュウムイオン電池 17kWh |
充電時間 | 2.5時間 |
JC08モードEV走行可能距離 | 114.6km |
WLTCモードEV走行可能距離 | 101.0km |
JC08モード燃費 | 28.0km/L |
WLTCモード燃費 | 24.2km/L |
EV最高速 | 160km/h |
ホンダ 新型 フィット Modulo style 追加 専用サスペーション、アルミホイール エアロパーツを装備 2018年7月27日発売
ホンダは新型フィットにModulo style 追加を行い2018年7月27日発売する。価格:189万円~241万9200円。2018年6月29日にフィットをベースにしたコンプリートカー「FIT Modulo style」を公式サイトで先行公開した。
新型フィット Modulo style 追加についての情報はこちら
ホンダ 新型 ヴェゼル マイナーチェンジ (一部改良) 1.5L i-VTECターボ搭載モデル追加 2018年11月発売
ホンダは新型ヴェゼルのマイナーチェンジ(一部改良)を行い2018年11月に発売する。今回の一部改良では新たにガソリン車に1.5L i-VTECターボ搭載モデル追加する。ガソリン車に、新開発の1.5L直4 DOHC i-VTECターボを搭載する。こちらは燃費とハイブリッド化しない分価格も抑えられる。2.4Lエンジン並みのトルクによる力強くスムーズな加速と、優れた燃費性能、高い静粛性を実現、スペックは150ps/20.7kgmとパワーもトルクも素晴らしい。JC08モード燃費19km/Lとなる。
スペック | VEZEL TOURING・Honda SENSING |
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全長 | 4,330mm |
全幅 | 1,770mm |
全高 | 1,605mm |
ホイールベース | 2,610mm |
エンジン | 1.5L直4 DOHC i-VTECターボエンジン |
最高出力 | 134kW(182ps) |
最大トルク | 240Nm(177lb-ft) |
トランスミッション | CVT/6MT |
JC08モード燃費 | 18.0km/L |
価格 | 250〜280万円 |
ホンダ 新型 NSX マイナーチェンジ 改良モデル 2018年11月発売
エクステリアのデザインを変更。インラインタイプのLEDヘッドライトの形状を変更フロントグリルと一体化したデザインに変更、新型フィットや新型ヴェゼル同様によりスポーティーな印象となる。
ホンダ 新型 インサイト ハイブリッド フルモデルチェンジ 3代目 2018年12月14日発売
ホンダは3代目となる新型インサイトのフルモデルチェンジを行い2018年12月14日に発売する。米国インディアナ工場で生産され、2018年夏に米国での販売を開始。日本では2018年10月4日にWebサイトで先行公開した。日本でも販売する。3度目の復活となるが果たしてどうなるか?!価格:326万1,600円〜362万8,800円
スペック | 新型NSX |
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全長 | 4,470mm |
全幅 | 1,940mm |
全高 | 1,215mm |
ホイールベース | 2,630mm |
エンジン | V型6気筒直噴3.5Lツインターボ |
最大出力 | 507ps/6500-7500rpm |
最大トルク | 56.1kgm/2000-6000rpm |
システム最高出力 | 581ps |
システム最大トルク | 65.8kgm |
トランスミッション | 9速DCT |
車両重量 | 1725kg |
JC08モード燃費 | 12.4km/L |
価格 | 237万円 |
ホンダ 新型 グレイス 特別仕様車「BLACK STYLE」2018年12月14日発売
ホンダは新型グレイスに特別仕様車「BLACK STYLE」を追加し2018年12月14日に発売する。。価格:229万6080円~260万1720円
新型 グレイス 特別仕様車「BLACK STYLE」の情報はこちら
ホンダ 新型 ステップワゴン Modulo X マイナーチェンジ 2018年12月20日発売
ホンダは新型ステップワゴン Modulo Xのマイナーチェンジを行い、2018年12月20日発売した。価格:351万円~399万6000円
スペック | 新型ステップワゴン Modulo X | |
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モデル | ハイブリッドモデル | NAモデル |
全長 | 4,760mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,840〜1,855mm | |
ホイールベース | 2,890mm | |
エンジン | 直4 2.0L DOHC i-VTEC+モーター 「SPORT HYBRID i-MMD」 |
1.5L直4直噴DOHC i-VTECターボ |
最高出力 |
107kW(145ps)/6,200rpm |
110kW(150ps)/5,500rpm |
最大トルク |
175Nm(17.8kgm)/4,000rpm |
203Nm(20.7kgm)/1,600-5,000rpm |
モーター最高出力 |
135kW(184ps)/5,000-6,000rpm |
– |
モーター最大トルク |
315Nm(32.1kgm)/0-2,000rpm |
– |
トランスミッション | (電気式無段変速機) | CVT |
バッテリー | リチウムイオン電池 | |
駆動方式 | 2WD(FF) | 2WD(FF)/4WD |
JC08モード燃費 | 25.0km/L | 15.0〜15.4km/L |
WLTCモード燃費 | 20.0km/L | – |
価格 | 330万480円~355万9,680円 | 245万5,920円~324万5,400円 |
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ホンダ 新型 ステップワゴン 特別仕様車「 BLACK STYLE」 2018年12月20日発売
ホンダは新型ステップワゴンの特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を12月20日に発売した。価格309万4200円~360万2880円
新型 ステップワゴン 特別仕様車「 BLACK STYLE」の情報はこちら
ホンダ 新型 S660 特別仕様車「Trad Leather Edition」2019年12月21日発売
ホンダは新型S660の特別仕様車「Trad Leather Edition」を2018年12月21日に発売した。価格:227万5560円
S660 特別仕様車「Trad Leather Edition」の情報はこちら
※最新自動車情報2018調べ
発売日の間違え、予想も含まれております。
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