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スバル 新型 レガシィ アウトバック マイナーチェンジ E型 アイサイト 標準装備 2018年10月4日発売

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subaru outback

スバルは新型レガシィ アウトバックのマイナーチェンジ E型を行い日本では2018年9月10日発表し10月4日発売する。スバル60周年記念車「X-BREAK」を同日発売する。価格:329万4,000円~356万4,000円。2018年7月9日(現地時間)米国モデルの新型レガシィ B4とアウトバック E型を発表した。スバルオブアメリカは2018年4月9日レガシィアウトバックが累計販売200万台を達成したと発表した。2018年のアウトバックの価格と仕様を発表した。価格:29,995ポンド(約455万2,284円)。

目次

新型レガシィ アウトバック E型について

2018アウトバックには、再設計されたグリル、バンパードアミラーとヘッドライト、フロントビューカメラ、ステアリングレスポンシブルヘッドライト、ステレオカメラを用いた先進運転支援システム「アイサイト・ツーリングアシスト」を標準搭載、全グレードでアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御を変更した。

新型レガシィ アウトバック E型 価格・グレードについて

レガシィ アウトバック 価格:3,294,000円

レガシィ アウトバック「Limited」 価格:3,564,000円

レガシィ アウトバック「X-BREAK」 価格:3,402,000円

新型レガシィ アウトバック E型 エクステリア

2017年7月3日発表 8月7日発売した 新型レヴォーグ D型 同様にアイサイト・ツーリングアシスト(アイサイトver.4)を初搭載、更に全グレード標準装備なる。

アイサイト アイサイト・ツーリングアシスト (アイサイトver.4)について

新機能「TJA(トラフィック・ジャム・アシスト)」準自動運転システム 自動車専用道路(高速道路)の渋滞時追走機能。渋滞時カーブ追従を可能にする。全車速域でハンドル、アクセル、ブレーキを自動制御し運転をアシストする。

プリクラッシュブレーキ 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。前方車両との速度差が約50km/h以下なら衝突回避、または被害を軽減。

アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制) 従来60km/h以上でのみ動作したアクティブレーンキープ機能(車線中央維持) を0km/hまで拡張し渋滞でも追従。運転負荷を大幅に軽減。

全車速追従機能付クルーズコントロール 全車速追従機能付クルーズコントロールのセット車速0km/h~約120km/hの広い車速域で先行車に追従走行。
(一部高速道路の最高制限速度引き上げ予定に対応)

後退時自動ブレーキシステム 後方障害物警告機能。Rレンジ時に車両後方に障害物を検知すると、MFDの表示と警告音で障害物の接近レベルをお知らせる。

後退時自動ブレーキ 障害物に接近して車両と追突の危険性がある場合、加速制御とブレーキ制御を行い、衝突回避を測る。

アイサイトセイフティプラスの機能 オプション設定

ハイビームアシスト フロントウインドゥ内側の単眼カメラが前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え。より明るく安全な夜間視界を確保

フロントビューモニター フロントグリル内エンブレム下に搭載したカメラの映像をMFDに映してドライバーの前方確認をサポート。 見通しの悪い交差点を通過時や、車庫から出るときでも前方左右をしっかり確認できる。

スマートリヤビューミラー 後方設置のカメラにより、荷室にたくさんの荷物や大きな荷物を載せていて、通常のミラーでは後方視野が得られないときでも後方の視野を確保。また、助手席などからでも後方の状況を確認できる。

オートビーグルホールド 平地停車時にブレーキペダルから足を離してもVDCが車両停止を維持する。 長い信号の待ち時間や一般道での渋滞など、ブレーキペダルを踏み続けなければならないシーンでの利便性が向上する。

ステアリング連動ヘッドランプ ステアリング操作に合わせて車の進行方向を早期に照らすこことで、夜間でも視野をしっかり確保できる。

更にアイサイトによる高度な前方認識と全方位レーダーの組み合わせにより、車両周囲の交通環境や危険リスクを全方位で把握することに加え、高精度GPS、高精度地図データを活用することによって、自車位置を高精度に特定し、走行経路上のカーブ、車線等に応じた最適な制御を行う。

これらの技術により、前方直進時の衝突回避に加え、交差点右左折時や後退時の車両、自転車、歩行者との全方位での衝突回避を実現。

さらに、高速道路上における全車速での自動運転や自宅や商業施設等の駐車場での自動駐車を実現する。

スバル60周年記念車 LEGACY OUTBACK「X-BREAK」 エクステリア

ブラックルーフレール

フロントグリル (ピアノブラック・イエローグリーン)

18インチアルミホイール(ダークメタリック)

フロント&リアドア・サイドクラッティング

ブラックカラードアミラー

リヤオーナメント

スバル60周年記念車 LEGACY OUTBACK「X-BREAK」インテリア

撥水ファブリック/合成皮革シート(グレー/ブラックイエロースティッチ)

フロントセンターアームレスト(イエローグリーンスティッチ)

メタルメッシュ/ブラックオアネル

本革巻ステアリングホイール(イエローグリーンスティッチ)

室内照明ホワイト

シフトノブ(イエローグリーンスティッチ)

インパネアッパートリム(イエローグリーンスティッチ)

カーゴフロアボード

レガシィ アウトバックについて

レガシィは現在6代目で2014年10月から販売を開始している。ツーリングワゴンが後継車種のレヴォーグに継承されたことで、セダンタイプのB4とクロスオーバーSUVタイプのアウトバックの2タイプとなった。そして、丸1年でのB型へとマイナーチェンジをする。先進安全システム「アイサイトVer3」に加え、後側方をミリ波レーダーによって検知する「アドバンスドセイフティパッケージ」を全車に標準装備する。これは、2014年4月にマイナーチェンジしたレヴォーグも同様に「アドバンスドセイフティパッケージ」が追加されている。インテリアでは上級グレードのLimitedにアイボリー(本革仕様)を追加設定。Siri対応の音声認識機能「Siri Eyes Free(アイズフリー)」に対応する。ボディカラーに新色「ダークブルー・パール」を追加。2016年9月8日、2度目の仕様変更となりC型が10月3日に発売となる。車線中央維持機能(アイサイト(ver.3))の追加によりロングドライブでの負担を軽減、ステアリングヒーターを標準仕様とし冬期や寒冷地での快適性を向上した。特別仕様車 「LEGACY OUTBACK X-ADVANCE (エックスアドバンス)」を追加した。

スバルは新型レガシィ アウトバックのマイナーチェンジD型を行い日本では2017年10月5日発売。2017年4月14日から開催されるニューヨークモーターショー2017にて米国仕様の新型レガシィ アウトバック2018年モデルを出展すると発表し画像が公開された。価格:329万4,000円~356万4,000円。

レガシィ アウトバックについて

ラギッドかつ上質な印象を更に強調した外装デザインへ刷新するとともに内装質感を向上、サスペンション設定の最適化等により乗り心地と操縦安定性を向上し、快適なドライビングを実現。エンジンやCVT 特性を変更し、メリハリのある気持ちの良い加速感を実現、ステアリング連動ヘッドランプを採用し、夜間の視認性を向上、従来型モデルのラギッドかつ上質な印象を外装デザインにおいて一層強調しつつ、内装の質感を向上。また、フラッグシップモデルにふさわしい上質な乗り心地を実現すべく、サスペンション設定の最適化等により操縦安定性と乗り心地を更に向上するとともに、エンジンやCVT特性を変更することでメリハリのある気持ち良い加速感をも実現しました。安全性能についてもステアリング連動ヘッドランプの採用により走行性能と共に更に進化させ、お客様に「安心と愉しさ」を提供します。

スペック新型レガシィ アウトバック
全長4,815mm
全幅1,840mm
全高1,605mm
ホイールベース2,745mm
エンジン水平対向4気筒 DOHC 2.5L
エンジン FB25型
最高出力129kW(175PS)/5,800rpm
最大トルク235Nm(24.0kgm)/4,000rpm
駆動方式AWD
ミッションリニアトロニックCVT
JC08モード燃費14.8km/L

スペンションのチューニング変更や電動パワーステアリングの改良、フラットな乗り心地と安定感のあるリニアなハンドリングを実現。エンジン部品の軽量化やフリクション低減及び制御の見直しや、リニアトロニックチェーンの改良により、燃費と静粛性の向上を実現し、JC08モード燃費を14.6km/Lから14.8km/Lに向上した。

安全システム アイサイトについて

安全システム「アイサイト」に、後退時自動ブレーキシステムを追加し全車速追従機能付クルーズコントロール車速域拡大(0km/h~約120km/h)

後退時自動ブレーキシステム

全車速追従機能付クルーズコントロール車速域拡大(0km/h~約120km/h)

アイサイトセイフティプラス

フロント&サイドビューモニター

アダプティブドライビングビーム

ステアリング連動ヘッドランプ

リヤビューカメラにステアリング連動ガイド線機能を追加

スペック 新型レガシィ アウトバック
グレード 2.5i 3.6R
全長 4,824mm
全幅 1,840mm
全高 1,500mm
ホイールベース 2,745mm
エンジン FB25型エンジン
水平対向4気筒 DOHC 2.5L
EZ36型エンジン
水平対向4気筒 DOHC 3.6L
最高出力 175PS/
5,800rpm
256hp/
6,000rpm
最大トルク 24.0kgm/
4,000rpm
247ft-lbf/
4,400rpm
トランスミッション リニアトロニック
(マニュアルモード付)
駆動方式 AWD
タイヤサイズ 225/65/R17
225/60/R18

スバルニュースリリース

https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_04_07_3948/

https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_09_04_4680/

https://www.subaru.co.jp/press/news/2018_09_10_6216/

レガシィ アウトバック

https://www.subaru.jp/legacy/outback/

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