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BMW 次世代のデジタルコクピット「BMWオペレーティングシステム7.0」2018年4月17日発表

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BMWオペレーティングシステム7.0

BMWは、デジタル・デイ2018において次世代のデジタルコクピット「BMWオペレーティングシステム7.0」を2018年4月17日に発表した。新型X77シリーズ8シリーズ新型Z4などに採用される予定である。

目次

BMWオペレーティング・システム7.0

ニュースリリースより

「BMWオペレーティング・システム7.0」と呼ばれる次世代のBMW表示および操作システムは、完全にデジタル化された極めて精巧なシステムであり、これまで以上にユーザーひとりひとりの要求に緻密に合わせることができるよう設計されている。明瞭な配置と構造、直感的な操作、カスタマイズ可能な表示のおかげで、ドライバーに常に適切な情報を、タイミングよく提供できるようデザインされている。

新たにデザインされたオール・デジタル式メーターパネルには、ナビゲーションの地図を表示するセクションだけでなく、個別に選択した内容の表示スペースが設けられている。また、センター・コンソールに組み込まれたコントロール・ディスプレイの表示はシームレスかつ均一にデザインされており、直感的なタッチ操作ができるように最適化が施されている。それぞれリアルタイムで内容が表示される最大10種類の自由に構成可能なパッド(タイル)が2つから4つメイン・メニューに表示され、フラットなメニュー構造によってすべての設定や機能にすばやくアクセスできる。BMWオペレーティング・システム7.0では、ドライバーと車両の間のマルチモーダル・インタラクションも改善されており、顧客はiDriveコントローラー、タッチ操作、音声入力、ジェスチャー・コントロールのいずれかを選択できる。

BMWオペレーティングシステム7.0
BMWオペレーティングシステム7.0

BMW

https://www.bmw.co.jp/ja/

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この記事を書いた人

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