今回は2024年9月現在の新型「ステップワゴン」の納期について調べました。新型ステップワゴンを検討中のみなさま、気になっているのは「納期」ですよね?この記事では、2024年9月現在の新型ステップワゴンの納期状況、契約から納車までの流れ、そして少しでも早く納車してもらうためのポイントをご紹介します。
購入を検討されている方はタイミングみて、販売店に今から行くことをおすすめします。
新型 ステップワゴン納期情報
結論から言うと、2024年9月に契約した場合、納車は最短で10月、遅くとも11月になる見込みです。ただ、これはあくまで目安。グレードやオプション、販売店の在庫状況などによって前後する可能性があります。
- ステップワゴン ガゾリン車 1ヶ月~2か月程度
- ステップワゴン ハイブリッド車 2ヶ月程度
納期が変動する要因
新型ステップワゴンの納期は、いくつかの要因によって変動します。
- グレード・オプションの選択:人気グレードやオプションを選択すると、納期が長引く傾向があります。
- 販売店の在庫状況:運良く希望に近い仕様の在庫車があれば、納期が大幅に短縮されることも。
- 生産状況:工場の稼働状況や部品供給の影響で、納期が遅れるケースもあります。
- 時期的な要因:年末年始や決算期など、注文が集中する時期は納期が長引く可能性があります。
少しでも早く納車してもらうには?
新型ステップワゴンの納車を少しでも早めたい方は、以下のポイントを参考にしてください。
- 在庫車を確認する:販売店に希望に近い仕様の在庫車がないか確認してみましょう。
- オプションを厳選する:必要なオプションを厳選することで、納期短縮につながる場合があります。
- こまめに販売店に連絡する:納期状況をこまめに確認し、最新情報を把握しておきましょう。
- 柔軟に対応する:グレードやボディカラーなど、ある程度柔軟に対応することで、納車を早められる可能性があります。
新型 ステップワゴン 納期情報 について一言
2024年9月現在、ステップワゴンの納期はかなり改善され、安定してきています。新型車をこれから購入を検討している人は是非参考にして頂けたら幸いです。
ステップワゴンはどんな車なのか?
ホンダは新型「STEP WGN(ステップ ワゴン)」のフルモデルチェンジを行い、2022年5月27日に発売されました。
エクステリア
クルマ全体でカタマリ感のあるボディによる安心感と、シンプルで誰にでも似合うような自由なフォルムを表現。エクステリアは、お客様のライフスタイルを素敵に引き立てる存在となることを目指しました。お客様のライフスタイルや暮らしのイメージによって選択できるよう、「STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)」と「STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)」の2つのタイプを設定。
パワーテールゲートは、開く角度を任意に設定可能なメモリー機能を追加し、狭いところでも使い勝手を向上しました。パワースライドドアは、従来のハンドル操作に加え、軽く指先を触れるだけで開閉ができる静電タッチセンサー式を世界初採用。
STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)
STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)
インテリア
国内Honda車 史上最大の室内空間と、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性を目指した。水平基調なデザインによって乗る人の視野を安定させることで、車両感覚をつかみやすい視界と、乗り物酔いをしづらくする工夫により、乗る人みんなが安心して過ごせる室内を目指した。最新の安全運転支援機能を標準装備。瞬間的な認知が可能で、かつ直感的に操作できることを追求し、10.2インチのデジタルグラフィックメーターを採用しました。オーディオなどのインフォテイメント系の情報と、ナビや運転支援情報を左右のメーター内に表示し、直感的な操作をサポート。大気中のPM2.5などの微小粒子物質を検知し、空調制御とフィルターの組み合わせで空気を浄化する空調システム「Clean Air(クリーン エアー)」を全タイプに標準装備。乗る人全てにクリーンな車内空調を提供。
インテリアは、歴代モデルで築いてきた「家族のための大空間」を進化させ、自分の家にいるような居心地の良さと、新たな使い方が見つかる自由な空間を目指した。ステップ ワゴン エアーは、温かみのあるカラーを用いた明るい室内でリビングのような安心感のある室内空間に、ステップ ワゴン スパーダは、スタイリッシュな印象を与えるダークトーンのカラーで上質な室内空間にそれぞれ仕上げている。
ロングホイールベースに加えてトレッドを前後ともに拡大することで、大柄な車体でありながら直進・旋回時の高い安定性を実現。リアを中心に遮音材や吸音材を追加するとともに、フロアを高剛性化することで、1列目から3列目までの全席において静粛性や乗り心地の良さを高次元で兼ね備えた走行性能を実現。
エンジン
モーター走行を中心にさまざまなドライブモードを使い分ける、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」搭載したハイブリッドモデル2.0 L i-VTEC エンジン、最高出力107kW(145ps)/6,200rpm、最大トルク175Nm/3,500rpm、モーター最高出力135kW(184ps)/5,000-6,000rpm、最大トルク315Nm/0-2,000rpm。WLTCモード燃費20.0km/hと、静粛性の向上と高出力化を実現した、1.5L 直噴 VTEC TURBOエンジンを搭載するガソリンモデル、最高出力110kW(150ps)/5,500rpm、最大トルク203Nm/1,600-5,000rpm)WLTCモード燃費13.9km/hの2種類をラインアップ。
Honda CONNECT
新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」を利用できる。
Honda SENSING
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備。アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、全タイプで渋滞追従機能付き、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、そして渋滞運転支援機能であるトラフィックジャムアシストを追加。ステップ ワゴン スパーダ プレミアムラインには、周辺状況に応じてヘッドライトの照射範囲を自動でコントロールするアダプティブドライビングビームを標準装備。マルチビューカメラシステムやブラインドスポットインフォメーションを新たに採用。
6代目 ホンダ 新型「ステップワゴン」スペックについて
スペック | 新型ステップワゴン ハイブリッドモデル | 新型ステップワゴン NAモデル |
---|---|---|
全長 | 4,800mm~4,830mm | 4,800mm~4,830mm |
全幅 | 1,750mm | 1,750mm |
全高 | 1,840mm~1,845mm | 1,840mm~1,845mm |
ホイールベース | 2,890mm | 2,890mm |
エンジン | 直4 2.0L DOHC i-VTEC+ モーター 「SPORT HYBRID i-MMD」 | 1.5L直4直噴DOHC i-VTECターボ |
最高出力 | 107kW(145ps)/ 6,200rpm | 110kW(150ps)/ 5,500rpm |
最大トルク | 175Nm(17.8kgm)/ 4,000rpm | 203Nm(20.7kgm)/ 1,600-5,000rpm |
モーター 最高出力 | 135kW(184ps)/ 5,000-6,000rpm | – |
モーター 最大トルク | 315Nm(32.1kgm)/ 0-2,000rpm | – |
トランス ミッション | 電気式無段変速機 | CVT |
バッテリー | リチウムイオン電池 | – |
駆動方式 | 2WD(FF) | 2WD(FF)/4WD |
WLTCモード燃費 | 19.5km/L~ 20.0km/L | 13.1km/L~ 13.9km/L |
編集部から一言
2024年9月現在の新型ステップワゴンの納期は、最短で1ヶ月程度ですが、グレードやオプション、販売店の在庫状況などによって変動します。
少しでも早く納車したい方は、在庫車を確認したり、オプションを厳選したりするなど、工夫してみましょう。
また、最新情報は販売店に直接確認することが大切です。気になる方は、ぜひお近くの販売店に足を運んでみてください。
この記事が、新型ステップワゴンを検討中の方のお役に立てれば幸いです。
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