MENU

ホンダ 新型 ステップワゴン マイナーチェンジ 一部改良 2025年5月16日発売 新グレード「エアー EX」「スパーダ ブラックエディション」追加

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
2025-honda-new-stepwgn

ホンダの人気ミニバン、ステップワゴンが2025年5月16日に一部改良となるマイナーチェンジを実施します。2022年5月にフルモデルチェンジを受けた6代目ステップワゴンは、今回発売から約3年が経過するタイミングでの改良となり、大きな変化が期待されます。

今回の改良では、内外装のデザイン変更、新グレードの追加、そして安全装備の強化など、多岐にわたる改良が予想されています。特に注目すべきは、ブラックの専用装備を採用した精悍な「STEP WGN SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION(ステップ ワゴン スパーダ プレミアムライン ブラック エディション)」の設定です。このブラックエディションは、ステップワゴンの魅力をさらに引き立てる特別モデルとなることでしょう。

この記事では、新型ステップワゴンの魅力を余すところなくお伝えします。エクステリア、インテリア、パワートレイン、安全装備、価格、発売時期など、詳細な情報と合わせて、ステップワゴンの進化の軌跡を振り返りながら、新型モデルの魅力に迫ります。

マイナーチェンジ後のステップワゴンは、現行モデルの優れた特徴を継承しつつ、さらなる進化を遂げることが期待されます。例えば、ホンダの最新技術を搭載した「Honda SENSING」の進化版や、より洗練されたデザイン、快適性の向上などが考えられます。また、ハイブリッドモデルの性能向上や、新たな走行モードの追加なども期待できるでしょう。

ステップワゴンは、家族連れやアクティブなライフスタイルを持つ人々に人気の高いミニバンです。広々とした室内空間、使いやすい収納、優れた燃費性能などが評価されており、今回のマイナーチェンジでもこれらの特長がさらに磨きがかけられることでしょう。

新型ステップワゴンのマイナーチェンジは、ミニバン市場に新たな風を吹き込むことが期待されます。ホンダの技術力と革新性が詰まった新型モデルに、多くのユーザーが注目していることでしょう。2025年5月の発売が待ち遠しいですね。

ホンダ新型ステップワゴン マイナーチェンジ まとめ

エクステリア

  • 精悍な「STEP WGN SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION(ステップ ワゴン スパーダ プレミアムライン ブラック エディション)」を設定
  • 新グレード「STEP WGN AIR EX(ステップ ワゴン エアー イーエックス)」を設定
  • 新ボディカラー追加

インテリア

  • 上質な素材を採用し、快適性と高級感を向上
  • 収納スペース拡大、USBポート増設など利便性向上
  • 静粛性・乗り心地向上

パワートレイン

  • 現行モデルを踏襲
    • ハイブリッド: 2.0L i-VTECエンジン + e:HEV
    • ガソリン: 1.5L直噴VTEC TURBOエンジン

安全装備

  • 最新の「Honda SENSING」を全車標準装備
    • 後退出庫サポート
    • 急アクセル抑制機能

価格

  • 現行モデルから若干の値上げを予想

発売時期

  • 2025年5月16日発売
目次

ホンダ 新型 ステップワゴン マイナーチェンジ について

今回のマイナーチェンジでは、ステップワゴンは内外装のデザインにさらなる磨きをかけ、魅力を向上させています。エクステリアでは、フロントグリルやヘッドライトのデザインが刷新され、より洗練された印象になると予想されます。インテリアは、上質な素材を採用することで快適性と高級感を高め、乗る人すべてにワンランク上の移動空間を提供します。

また、今回のマイナーチェンジでは、新グレードとして「STEP WGN SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION(ステップ ワゴン スパーダ プレミアムライン ブラック エディション)」が追加されます。ブラックの専用装備を採用することで、精悍でスタイリッシュな印象に仕上がっています。さらに、新たなボディカラーの導入、ユーザーの選択肢がさらに広がります。「ステップワゴンエアー」の装備を充実させた新グレード「STEP WGN AIR EX(ステップ ワゴン エアー イーエックス)」を追加します。

ハイブリッドモデルでは、「Air」グレードが廃止、新たに「Air EX」のグレードがハイブリッドのベースになります。

機能面では、ハイブリッドモデルに4WDモデルが追加される可能性があります。ライバル車種のノア・ヴォクシーやセレナe-POWERには既に4WDモデルが存在し、ステップワゴンへの4WD搭載は多くのユーザーから待ち望まれていました。

安全装備の強化にも注目です。最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」の導入が期待され、「後退出庫サポート」「急アクセル抑制機能」され、ミニバンとしての安全性をさらに高めることで、家族みんなが安心してドライブを楽しめる車となるでしょう。

このマイナーチェンジにより、ステップワゴンはより魅力的な選択肢となります。燃費性能の向上や走行性能の改善も期待でき、ファミリーカーとしての使い勝手も一層向上するでしょう。新型ステップワゴンは、快適性、安全性、そして使いやすさを兼ね備えた、理想的なミニバンとして進化を遂げています。また、内装の質感アップや、最新のインフォテインメントシステムの搭載など、細部にわたる改良も期待できます。

ステップワゴンのマイナーチェンジは、ホンダのミニバン市場での競争力を高める重要な役割を果たすでしょう。新しい装備や機能の追加により、既存のファンはもちろん、新たな顧客層の獲得も期待できます。ホンダの技術力と創造性が結集した新型ステップワゴンは、間違いなく注目を集める存在となるでしょう。

STEP WGN AIR EX からの STEP WGN AIR 追加装備

  • パワーテールゲート(メモリー機能付)
  • Honda SENSING
  • 運転席&助手席シートヒーター
  • 2列目オットマン
  • 本革巻ステアリングホイール
  • トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
  • 全列USBチャージャー(Type-C)

ホンダ 新型ステップワゴンのエクステリア:洗練されたデザインでさらなる進化

新型ステップワゴンのエクステリアは、現行モデルのシンプルで親しみやすいデザインを踏襲しつつ、より洗練されたスタイルへと進化すると予想されます。フロントグリルは、水平基調のデザインを維持しながらも、メッキ加飾などを変更することで、より精悍な印象になる可能性があります。ヘッドライトは、LEDの形状や配置を変更することで、先進的なイメージを強調するデザインになるでしょう。

マイナーチェンジでは、ステップワゴンの特徴である広々とした室内空間を確保しつつ、外観の魅力をさらに高める工夫が施されると考えられます。例えば、サイドビューでは、スライドドアのデザインを見直し、よりスムーズな印象を与える可能性があります。また、リアデザインでは、LEDテールランプの形状や配置を変更し、夜間の視認性向上と同時にスタイリッシュな印象を演出することが期待されます。

「STEP WGN SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION(ステップ ワゴン スパーダ プレミアムライン ブラック エディション)」では、ブラックの専用装備が採用されます。フロントグリルガーニッシュ、ロアーガーニッシュ(フロント/リア)、サイドシルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュに“ブラッククロームメッキ”を採用、切削クリア加工を施したPREMIUM LINE専用17インチアルミホイールなどがブラックで統一され、精悍でスタイリッシュなエクステリアを演出します。クリスタルブラック・パール仕上げのドアミラーカバークリスタルブラック・パール仕上げのアウタードアハンドルは、ボディカラーがソニックグレー・パールとメテオロイドグレー・メタリックのみステアリングロアーガーニッシュもピアノブラックにしてブラックを強調。この特別仕様車は、ステップワゴンの魅力をさらに引き出し、個性的な外観を求めるユーザーの期待に応えるモデルとなるでしょう。

さらに、新型ステップワゴンでは、空力性能の向上にも注力していると考えられます。フロントバンパーやリアスポイラーのデザインを最適化することで、燃費性能の向上と走行安定性の改善が期待できます。また、新たなボディカラーの追加や、ホイールデザインの刷新など、外観の選択肢を増やすことで、より多くのユーザーのニーズに応える可能性があります。

このように、新型ステップワゴンのエクステリアは、現行モデルの魅力を継承しつつ、細部にわたる改良を加えることで、ミニバンセグメントにおけるホンダの強みをさらに強化すると予想されます。マイナーチェンジを通じて、ステップワゴンは機能性と洗練されたデザインの両立を図り、幅広い年齢層に支持される人気ミニバンとしての地位を確固たるものにするでしょう。

ホンダ 新型ステップワゴンのボディカラー

スーパープラチナグレー・メタリックとシーグラスブルー・パールとミッドナイトブルービーム・メタリックを廃止!新たに、メテオロイドグレー・メタリック、シーベッドブルー・パール、プレミアムクリスタルガーネット・メタリック、ソニックグレー・パールを追加しユーザーの好みに合わせた選択が可能です。

AIR

  • フィヨルドミスト・パール
  • プラチナホワイト・パール
  • クリスタルブラック・パール
  • メテオロイドグレー・メタリック NEW!
  • シーベッドブルー・パール NEW!

SPADA

  • トワイライトミストブラック・パール
  • プラチナホワイト・パール
  • クリスタルブラック・パール
  • メテオロイドグレー・メタリック NEW!
  • プレミアムクリスタルガーネット・メタリック NEW!
  • ソニックグレー・パール NEW! BLACK EDITION専用色

ホンダ 新型ステップワゴンのインテリア:上質さと快適性を追求した室内空間

新型ステップワゴンのインテリアは、現行モデルの広々とした空間を継承しつつ、上質さと快適性をさらに高める改良が施されると予想されます。マイナーチェンジに伴い、シート素材には、より高品質なファブリックやレザーが採用され、高級感を演出。インパネやドアトリムのデザインも刷新され、洗練された印象になるでしょう。特に、ステップワゴン ブラックエディションでは、ブラックを基調とした内装で精悍な雰囲気を醸し出します。

また、利便性向上のため、収納スペースの拡大やUSBポートの増設などが期待されます。特に、3列シートの各座席に充電用USBポートを設置するなど、長距離ドライブでも快適に過ごせる工夫が施されるでしょう。さらに、静粛性を高めるための遮音材の追加や、乗り心地を向上させるためのサスペンションの改良なども予想されます。

新型ステップワゴンは、ファミリーカーとしての機能性を重視しつつ、大人数での移動時にも快適な空間を提供します。3列シートの広々とした室内空間は、長時間のドライブでも疲れにくい設計となっており、家族旅行やレジャーでの使用に最適です。また、シートアレンジの自由度も高く、荷物の量や乗車人数に応じて柔軟に対応できます。

インテリアカラーは、ステップワゴンエアーとステップワゴンスパーダで異なるデザインコンセプトを採用。ステップワゴンエアーは明るく開放的な雰囲気を、ステップワゴンスパーダはスポーティで洗練された印象を演出します。どちらも、高級感と快適性を両立させたインテリアデザインとなっています。

安全面では、最新のHonda SENSINGを搭載し、運転支援機能がさらに充実。デジタルメーターやヘッドアップディスプレイなどの先進的な装備も採用され、ドライバーの視認性と操作性が向上しています。

このように、新型ステップワゴンのインテリアは、ファミリーカーとしての機能性と快適性を高次元で両立させ、乗る人全てに上質な移動空間を提供します。マイナーチェンジを経て、さらに進化したステップワゴンのインテリアは、多くのユーザーを魅了することでしょう。

ホンダ 新型ステップワゴンのパワートレイン:環境性能と走りの楽しさを両立

新型ステップワゴンのパワートレインは、現行モデルの優れた性能を継承しつつ、さらなる進化を遂げると予想されます。ホンダの最新技術が詰め込まれたこのミニバンは、環境性能と走りの楽しさを高次元で両立させることを目指しています。

ハイブリッドモデルには、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。2.0L i-VTECエンジンと高出力モーターを組み合わせることで、力強い加速と優れた燃費性能を実現しています。このシステムは、モーター走行を中心に様々なドライブモードを使い分けることができ、状況に応じて最適な走行を可能にします。

一方、ガソリンモデルには、1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを搭載。このエンジンは、低回転域から力強いトルクを発生し、軽快な走りを提供します。ターボチャージャーの採用により、排気量以上のパワフルな走りを実現しつつ、燃費性能も向上させています。

注目すべきは、ハイブリッドモデルに4WDが追加される可能性があることです。これにより、雪道や悪路での走行性能が向上し、より多くのユーザーのニーズに対応できるようになります。4WDシステムは、前後輪の駆動力を最適に配分し、様々な路面状況で安定した走行を可能にします。

さらに、新型ステップワゴンでは、走行性能の向上にも注力しています。サスペンションの最適化により、乗り心地と操縦安定性のバランスを改善。また、ボディ剛性の向上により、静粛性と乗り心地の向上も図られています。

燃費性能においても、さらなる向上が期待されます。エンジンの効率化や車体の軽量化、空力性能の改善などにより、現行モデルを上回る燃費性能を実現する可能性があります。

このように、新型ステップワゴンは、環境性能と走りの楽しさを高い次元で両立させ、ミニバンの新たな基準を打ち立てることが期待されています。ホンダの先進技術と長年の経験が結集された新型ステップワゴンは、家族で楽しむドライブから長距離移動まで、様々なシーンで快適な走りを提供することでしょう。

ホンダ 新型ステップワゴンの安全装備:Honda SENSINGで先進の安全性能を実現

新型ステップワゴンには、最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」が全車標準装備されます。このシステムは、ステップワゴンの安全性能を大幅に向上させ、家族での安心なドライブをサポートします。現行モデルに搭載されている機能に加え、「後退出庫サポート」「急アクセル抑制機能」などが追加されます。

ステップワゴンのマイナーチェンジでは、こうした最新の安全技術を搭載することで、ミニバンとしての安全性をさらに高め、家族みんなが安心してドライブを楽しめる車となることが期待されます。Honda SENSINGの進化は、ステップワゴンの魅力をさらに高め、競合車種との差別化を図る重要な要素となるでしょう。

後退出庫サポート

左右から近づくクルマをお知らせ。⾒通しの悪い後退出庫などをサポートします。

急アクセル抑制機能

踏み間違いを検知すると、加速を抑制。ブレーキとアクセルの踏み間違いに備えた機能を採⽤。障害物がない場合も、踏み間違いによる急発進、急加速を抑制し、⾳と表⽰で警告します。

ホンダ 新型ステップワゴンの価格:機能向上と価格のバランス

新型ステップワゴンの価格は、現行モデルから若干の15万円~20万円ほど値上げ。「AIR」グレードのガソリン4WD車とハイブリッド車が廃止され、ラインナップが変更されています。これは、原材料価格の高騰や、装備の充実などが要因として考えられます。ステップワゴンのマイナーチェンジに伴い、エクステリアやインテリアのデザイン刷新、新グレードの追加、安全装備の強化など、多岐にわたる改良が施されました。特に注目すべきは、新たに追加される「特別仕様車 BLACK EDITION(ブラックエディション)」や「ステップワゴンエアーEX」などの新グレードです。これらの追加により、ユーザーの選択肢が広がる一方で、価格帯も多様化します。

また、ハイブリッドモデルに4WDが追加される可能性もあり、これらの新機能や性能向上も価格に反映されるでしょう。さらに、最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」の導入も予想され、より高度な安全性能を実現することで、価格上昇の一因となる可能性があります。

しかしながら、ステップワゴンは依然として魅力的な選択肢であり続けると考えられます。その理由として、以下の特長が挙げられます:

  1. 広々とした室内空間
  2. 優れた燃費性能
  3. 充実した安全装備
  4. 洗練されたデザイン
  5. 高い走行性能

これらの特長は、ライバル車種と比較しても遜色のない、あるいはそれ以上の価値を提供しています。特に、ホンダの技術力を結集した「e:HEV」ハイブリッドシステムは、環境性能と走りの楽しさを高次元で両立しており、ユーザーに大きな満足を与えるでしょう。

価格と機能のバランスを考慮すると、新型ステップワゴンは依然として競争力のある製品であり、多くのファミリーユーザーにとって魅力的な選択肢となることが期待されます。ホンダの長年にわたるミニバン開発の経験と、最新技術の融合により、新型ステップワゴンは価格以上の価値を提供し続けると考えられます。

ホンダ 新型「ステップワゴン」価格グレード2025年モデル について

新型ステップワゴンの価格は、現行モデルから若干の値上げが予想されます。マイナーチェンジに伴う原材料価格の高騰や、装備の充実などが要因と考えられます。しかし、ステップワゴンは、広々とした室内空間、優れた燃費性能、充実した安全装備など、ライバル車に負けない魅力を備えています。特に、新たに追加される「ブラックエディション」や「ステップワゴンエアーEX」といった新グレードは、ユーザーの選択肢を広げ、さらなる需要を喚起する可能性があります。

グレードエンジントランス
ミッション
駆動
方式
乗車
定員
初期価格
(10%)
現行価格
(10%)
新価格
(10%)
e:HEV AIR2.0L
DOHC
i-VTEC
+2モーター
ハイブリッド
電気式
無段変速機
2WD7名3,437,500円3,553,000円廃止
8名3,459,500円3,575,000円廃止
e:HEV SPADA2WD7名3,696,000円3,850,000円400万円
8名3,718,000円3,872,000円402万円
e:HEV
SPADA
PREMIUM LINE
2WD7名3,912,700円4,066,700円427万円
e:HEV
SPADA
PREMIUM LINE BLACK EDITION
2WD7名--440万円
AIR1.5L 直噴
VTEC TURBO
CVT2WD7名3,053,600円3,169,100円334万円
8名3,075,600円3,191,100円336万円
4WD7名3,295,600円3,411,100円廃止
8名3,317,600円3,433,100円廃止
AIR EX2WD7名--354万円
8名--356万円
4WD7名--376万円
8名--378万円
SPADACVT
+パドルシフト
2WD7名3,312,100円3,466,100円360万円
8名3,334,100円3,488,100円362万円
4WD7名3,532,100円3,686,100円382万円
8名3,554,100円3,708,100円384万円
SPADA
PREMIUM LINE
2WD7名3,528,800円3,682,800円387万円
4WD7名3,719,100円3,873,100円406万円

ステップワゴンの魅力は、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッドモデルにも表れています。優れた燃費性能と力強い走りを両立し、家族での長距離ドライブも快適に楽しめます。また、ガソリンモデルの1.5L直噴VTEC TURBOエンジンも、軽快な走りを提供し、多くのユーザーから支持を得ています。

安全面では、最新の「Honda SENSING」を全車標準装備し、さらに「Honda SENSING」の導入も予想されています。これにより、交差点での衝突回避や高速道路での車線変更支援など、より高度な安全機能が追加される可能性があります。

インテリアでは、上質な素材の採用や収納スペースの拡大、USBポートの増設など、快適性と利便性の向上が図られています。また、静粛性や乗り心地の向上にも注力しており、家族全員が快適に過ごせる空間を提供しています。

エクステリアでは、フロントグリルやヘッドライトのデザイン刷新、新ボディカラーの追加など、より洗練された印象になります。特に「ブラックエディション」は、精悍でスタイリッシュな外観が特徴で、多くのユーザーの注目を集めるでしょう。

価格と機能のバランスを考慮すると、新型ステップワゴンは依然として魅力的な選択肢と言えるでしょう。マイナーチェンジによる改良点と新グレードの追加により、さらに多様なニーズに応える車種となることが期待されます。

関連記事

詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

【2024年】ミニバン 安全な車 ランキング トップ5

6代目 ホンダ 新型「ステップワゴン」について

2022年5月27日にフルモデルチェンジされた6代目ステップワゴンは、「誰もが親しみやすいシンプルなデザイン」と「圧倒的な室内空間」を両立した、まさに新世代のファミリーカーとして登場しました。この新型ステップワゴンは、ホンダの最新技術を結集し、快適性、安全性、そして環境性能を高次元で実現しています。

マイナーチェンジ前のモデルながら、すでに多くの革新的な特徴を備えています。例えば、エクステリアデザインでは、クルマ全体でカタマリ感のあるボディによる安心感と、シンプルで誰にでも似合うような自由なフォルムを表現しました。これにより、ステップワゴンは、お客様のライフスタイルを素敵に引き立てる存在となることを目指しています。

さらに、ユーザーの多様なニーズに応えるため、「STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)」と「STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)」の2つのタイプを設定しています。これにより、お客様は自身のライフスタイルや暮らしのイメージに合わせて、最適なモデルを選択することができます。

機能面でも、新型ステップワゴンは多くの革新的な特徴を備えています。例えば、パワーテールゲートは、開く角度を任意に設定可能なメモリー機能を追加し、狭い場所でも使い勝手を向上させました。また、パワースライドドアは従来のハンドル操作に加え、軽く指先を触れるだけで開閉ができる静電タッチセンサー式を世界初で採用しています。これらの機能は、日常生活での利便性を大幅に向上させ、ステップワゴンの魅力をさらに高めています。

インテリアでは、国内Honda車史上最大の室内空間を実現し、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性を目指しました。水平基調なデザインによって乗る人の視野を安定させ、車両感覚をつかみやすい視界と、乗り物酔いをしにくくする工夫により、乗る人みんなが安心して過ごせる室内を実現しています。

さらに、最新の安全運転支援機能を標準装備し、瞬間的な認知が可能でかつ直感的に操作できることを追求しました。例えば、10.2インチのデジタルグラフィックメーターを採用し、オーディオなどのインフォテイメント系の情報と、ナビや運転支援情報を左右のメーター内に表示して、直感的な操作をサポートしています。

また、環境への配慮も忘れていません。大気中のPM2.5などの微小粒子物質を検知し、空調制御とフィルターの組み合わせで空気を浄化する空調システム「Clean Air(クリーン エアー)」を全タイプに標準装備し、乗る人全てにクリーンな車内空調を提供しています。

このように、6代目ステップワゴンは、デザイン、機能性、快適性、安全性、環境性能など、あらゆる面で進化を遂げた、真の意味での新世代ファミリーカーとなっています。今後のマイナーチェンジでは、これらの特徴をさらに進化させ、より魅力的な車両となることが期待されます。

エクステリア

新型ステップワゴンのエクステリアは、「誰もが親しみやすいシンプルなデザイン」をコンセプトに、クルマ全体でカタマリ感のあるボディによる安心感と自由なフォルムを表現しています。マイナーチェンジでは、このコンセプトをさらに進化させ、より洗練されたデザインへと昇華させています。

フロントグリルは水平基調のデザインを維持しつつ、メッキ加飾の変更により精悍な印象を強調。ヘッドライトは、LEDの形状や配置を最適化し、先進的なイメージを演出しています。サイドビューでは、ボディラインをより流麗にすることで、ミニバンでありながらスポーティな印象を与えています。

特筆すべきは、新たに追加された「ステップワゴン ブラックエディション」です。グリル、ドアミラー、アルミホイールなどをブラックで統一し、精悍でスタイリッシュなエクステリアを実現しています。この特別仕様車は、ステップワゴンの魅力をさらに引き出す存在となっています。

また、実用性も向上しています。パワーテールゲートは、開く角度を任意に設定できるメモリー機能を搭載。狭い駐車場でも使いやすくなりました。パワースライドドアには、軽く指先を触れるだけで開閉できる静電タッチセンサー式を採用し、利便性を高めています。

新型ステップワゴンは、「ステップワゴン エアー」と「ステップワゴン スパーダ」の2タイプを用意。それぞれのデザイン特徴を活かしつつ、共通して洗練されたエクステリアデザインを実現しています。新たに追加されたボディカラーも、ステップワゴンの魅力を引き立てる重要な要素となっています。

このように、新型ステップワゴンのエクステリアは、シンプルさと洗練さを両立し、幅広いユーザーのニーズに応える魅力的なデザインとなっています。

STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)

ステップワゴン エアーは、マイナーチェンジで更なる進化を遂げました。エクステリアデザインは、シンプルで親しみやすい印象を維持しつつ、フロントグリルやヘッドライトに新たな要素を取り入れ、より洗練された外観となっています。ボディカラーには、新色が追加され、選択肢が広がりました。

インテリアは、ステップワゴンの特徴である広々とした室内空間を活かしつつ、より快適で使いやすい空間を目指しています。シートには高品質な素材を採用し、長時間のドライブでも疲れにくい設計になっています。また、収納スペースの拡充やUSBポートの増設など、実用性も向上しています。

パワートレインは、現行モデルを踏襲し、2.0L i-VTECエンジンとe:HEVシステムを組み合わせたハイブリッドモデルが主力となります。燃費性能と走行性能のバランスが取れた、使い勝手の良いパワーユニットです。

安全面では、最新のHonda SENSINGを全車に標準装備。さらに、一部グレードでは新たに「Honda SENSING 360」を採用し、より高度な安全運転支援を実現しています。

また、新グレードとして「ステップワゴンエアーEX」が追加されました。このグレードは、上位モデルの装備を一部取り入れつつ、手頃な価格帯を維持しています。

マイナーチェンジにより、ステップワゴン エアーは、より使いやすく、安全で、魅力的なミニバンへと進化しています。家族のためのクルマとして、さらなる支持を集めることが期待されます。

STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)

ステップワゴン スパーダは、新型ステップワゴンのスポーティーな印象を強調したグレードです。マイナーチェンジ後も、その特徴的なデザインと高級感のある仕上がりが魅力となっています。フロントグリルにはブラックアクセントを採用し、精悍な印象を演出。LEDヘッドライトは、より先進的なデザインに進化し、夜間の視認性も向上しています。

サイドビューでは、専用デザインのアルミホイールが足元を引き締め、スポーティーな雰囲気を醸し出します。ボディカラーには、新色を含む豊富なラインナップが用意され、オーナーの個性を表現できます。

内装は、ブラックを基調としたスタイリッシュな空間に仕上げられています。高品質な素材を使用したシートは、長距離ドライブでも快適な乗り心地を提供します。インパネにはソフトパッドを採用し、触り心地の良さと高級感を両立しています。

パワートレインは、1.5L直噴VTEC TURBOエンジンと、2.0L i-VTECエンジン+e:HEVのハイブリッドシステムから選択可能。燃費性能走行性能のバランスに優れ、家族での長距離ドライブも楽しめます。

安全面では、最新のHonda SENSINGを全車に標準装備。さらに、マルチビューカメラシステムブラインドスポットインフォメーションなどの先進安全装備も充実しており、家族の安全を守ります。

マイナーチェンジ後のステップワゴン スパーダは、デザイン、快適性、安全性のすべてにおいて進化を遂げ、ミニバン市場でより一層の存在感を示すモデルとなっています。

インテリア

国内Honda車史上最大の室内空間と、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性を目指した新型ステップワゴンのインテリアは、多くの特徴を備えています。水平基調なデザインによって乗る人の視野を安定させ、車両感覚をつかみやすい視界を実現しています。さらに、乗り物酔いをしにくくする工夫により、乗る人みんなが安心して過ごせる室内空間を提供しています。

最新の安全運転支援機能を標準装備し、瞬間的な認知が可能でかつ直感的に操作できることを追求しました。10.2インチのデジタルグラフィックメーターを採用し、オーディオなどのインフォテイメント系の情報と、ナビや運転支援情報を左右のメーター内に表示して、直感的な操作をサポートしています。

新型ステップワゴンは、大気中のPM2.5などの微小粒子物質を検知し、空調制御とフィルターの組み合わせで空気を浄化する空調システム「Clean Air(クリーン エアー)」を全タイプに標準装備しています。これにより、乗る人全てにクリーンな車内空調を提供しています。

インテリアデザインは、歴代モデルで築いてきた「家族のための大空間」を進化させ、自分の家にいるような居心地の良さと、新たな使い方が見つかる自由な空間を目指しました。ステップワゴンエアーは、温かみのあるカラーを用いた明るい室内でリビングのような安心感のある室内空間に仕上げられています。一方、ステップワゴンスパーダは、スタイリッシュな印象を与えるダークトーンのカラーで上質な室内空間を実現しています。

新型ステップワゴンは、ロングホイールベースに加えて、前後のトレッドを拡大することで、大柄な車体でありながら直進・旋回時の高い安定性を実現しています。また、リアを中心に遮音材や吸音材を追加し、フロアを高剛性化することで、1列目から3列目までの全席において静粛性や乗り心地の良さを高次元で兼ね備えた走行性能を実現しています。

このように、新型ステップワゴンのインテリアは、快適性、安全性、そして機能性を高次元で融合させ、家族全員が楽しめる移動空間を提供しています。広々とした室内空間と高品質な内装材を組み合わせることで、長距離ドライブでも疲れにくい快適な車内環境を実現しています。

エンジン

新型ステップワゴンは、ハイブリッドモデルとガソリンモデルの2種類のパワートレインを用意しています。ハイブリッドモデルには、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しています。このシステムは、モーター走行を中心としたさまざまなドライブモードを駆使することで、高効率な走行を実現します。エンジンには2.0L i-VTECエンジンを採用し、最高出力107kW(145ps)/6,200rpm、最大トルク175Nm/3,500rpmを発揮します。高出力モーターは最高出力135kW(184ps)/5,000-6,000rpm、最大トルク315Nm/0-2,000rpmという優れたスペックを誇ります。WLTCモードでの燃費は20.0km/hを達成し、環境性能と走行性能を高次元で両立しています。

一方、ガソリンモデルには1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを搭載しています。このエンジンは、最高出力110kW(150ps)/5,500rpm、最大トルク203Nm/1,600-5,000rpmを発揮し、静粛性の向上と高出力化を実現しています。WLTCモードでの燃費は13.9km/hを記録し、ガソリンエンジンならではの伸びやかな加速感と優れた燃費性能を両立しています。

新型ステップワゴンのパワートレインは、ファミリーカーに求められる快適性と経済性を高いレベルで達成しています。特にハイブリッドモデルは、モーター走行を中心とした効率的な走行を実現し、低燃費と力強い走りを両立しています。また、ガソリンモデルも直噴ターボエンジンの採用により、低回転域からの力強いトルクと優れた燃費性能を実現しています。

さらに、両モデルともに最新の制御技術を採用し、エンジンとトランスミッションの協調制御を最適化することで、スムーズな加速と静粛性の向上を図っています。これにより、市街地での軽快な走りから高速道路での安定した巡航まで、様々な走行シーンで快適な走行を楽しむことができます。

Honda CONNECT

新型ステップワゴンには、次世代のコネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」が採用されています。この革新的なシステムにより、ステップワゴンオーナーはより安心で快適なカーライフを楽しむことができます。Honda CONNECTを通じて利用可能な「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」は、様々なコネクテッドサービスを提供しています。

ステップワゴンマイナーチェンジに伴い、Honda CONNECTの機能も更に進化しています。例えば、スマートフォンアプリを通じてステップワゴンの状態を確認したり、遠隔で操作したりすることが可能になりました。エアコンの遠隔操作や、ドアロックの確認・操作など、便利な機能が充実しています。

また、ステップワゴンの位置情報をリアルタイムで確認できる機能も搭載されており、駐車場での車両の位置を忘れた場合にも安心です。さらに、ステップワゴンの走行データを分析し、エコ運転のアドバイスを提供するサービスも利用可能です。

Honda CONNECTは、ステップワゴンの安全性も向上させています。万が一の事故や故障の際には、自動的にホンダのサポートセンターに通知され、迅速な対応が可能となります。また、定期点検のお知らせや、ステップワゴンの健康状態をチェックする機能も備わっています。

ステップワゴンオーナーにとって、Honda CONNECTは単なる通信システムではなく、快適で安全なカーライフを実現するためのパートナーとなっています。マイナーチェンジ後のステップワゴンでは、このHonda CONNECTの機能がさらに充実し、ユーザーエクスペリエンスの向上に貢献しています。

Honda SENSING

最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備しています。新型ステップワゴンでは、さらに進化したHonda SENSINGを採用し、家族の安全を守る高度な運転支援機能を提供します。アダプティブクルーズコントロール(ACC)には、全タイプで渋滞追従機能が付いており、長距離ドライブや渋滞時の運転負荷を軽減します。さらに、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、そして渋滞運転支援機能であるトラフィックジャムアシストを追加し、より安全で快適なドライビングをサポートします。

ステップワゴンスパーダプレミアムラインには、周囲の状況に応じてヘッドライトの照射範囲を自動で調整するアダプティブドライビングビームを標準装備しています。これにより、夜間の視認性が向上し、対向車や先行車への眩惑を防ぎます。さらに、マルチビューカメラシステムやブラインドスポットインフォメーションも新たに採用され、駐車時や車線変更時の安全性が大幅に向上しています。

Honda SENSINGの各機能は、ステップワゴンの特性に合わせて最適化されており、ミニバンならではの使用シーンを想定した調整が施されています。例えば、歩行者検知機能は、学校や公園付近での子供の飛び出しにも素早く反応し、衝突回避をサポートします。また、車線維持支援システム(LKAS)は、高速道路での長距離移動時に運転者の負担を軽減し、快適なファミリードライブを実現します。

これらの先進的な安全機能により、新型ステップワゴンは家族で安心して乗れる信頼性の高いミニバンとして、さらなる進化を遂げています。Honda SENSINGは、ドライバーの安全運転をサポートするだけでなく、同乗者全員の安心感を高め、楽しいドライブ体験を提供します。

ホンダ 新型「ステップワゴン」スペックについて

新型ステップワゴンは、快適性と機能性を兼ね備えたミニバンとして、さらなる進化を遂げています。マイナーチェンジにより、現行モデルの優れた特徴を踏襲しつつ、新たな魅力が加わりました。

エクステリアでは、全長4,690mm×全幅1,720mm×全高1,815mmのボディサイズを維持し、広々とした室内空間を確保しています。新たに追加された「ブラックエディション」は、精悍な印象を与える特別仕様車として注目を集めています。

インテリアは、3列シートで7人乗りが基本ですが、2列目シートを跳ね上げることで大容量の荷室スペースを確保できます。新グレードの「ステップワゴンエアーEX」では、より上質な内装材が採用され、快適性が向上しています。

パワートレインは、現行モデルを踏襲し、ハイブリッドモデルには2.0L i-VTECエンジンとe:HEVシステムを組み合わせたものを搭載。ガソリンモデルには1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを採用しています。今回のマイナーチェンジでは、ハイブリッドモデルに4WDが追加される可能性があり、悪路走破性の向上が期待されています。

安全面では、最新の「Honda SENSING」を全車に標準装備。さらに、「Honda SENSING 360」の導入も予想され、より高度な安全運転支援機能が追加される可能性があります。

燃費性能は、ハイブリッドモデルでWLTCモード20.0km/L、ガソリンモデルで13.9km/Lを達成しており、同クラスの中でもトップレベルの低燃費を実現しています。

価格は、現行モデルから若干の値上げが予想されますが、充実した装備と性能を考慮すると、依然として高いコストパフォーマンスを維持しているといえるでしょう。

このように、新型ステップワゴンは、ファミリーカーとしての使いやすさと先進性を兼ね備えた、魅力的なミニバンとして進化を遂げています。

スペック新型ステップワゴン
ハイブリッドモデル
新型ステップワゴン
NAモデル
全長4,800mm~4,830mm4,800mm~4,830mm
全幅1,750mm1,750mm
全高1,840mm~1,845mm1,840mm~1,845mm
ホイールベース2,890mm2,890mm
エンジン直4 2.0L DOHC i-VTEC+
モーター
「SPORT HYBRID i-MMD」
1.5L直4直噴DOHC
i-VTECターボ
最高出力107kW(145ps)/
6,200rpm
110kW(150ps)/
5,500rpm
最大トルク175Nm(17.8kgm)/
4,000rpm
203Nm(20.7kgm)/
1,600-5,000rpm
モーター
最高出力
135kW(184ps)/
5,000-6,000rpm
モーター
最大トルク
315Nm(32.1kgm)/
0-2,000rpm
トランス
ミッション
電気式無段変速機CVT
バッテリーリチウムイオン電池
駆動方式2WD(FF)2WD(FF)/4WD
WLTCモード燃費19.5km/L~
20.0km/L
13.1km/L~
13.9km/L
あわせて読みたい
ホンダ 新型 ステップワゴン フルモデルチェンジ 6代目 「AIR」「SPADA」2022年5月27日発売 ホンダは「ステップワゴン」のフルモデルチェンジを行い6代目として2022年5月26日発表、2022年5月27日に発売。2022年1月7日12時から公開された。 新型 ステップワゴン ...

ステップワゴンの販売店は?

2024年 販売台数

2024年上半期(1月~6月)における販売台数が34,932台となり、2024年上半期 SUV新車販売台数で第1位を獲得しました。

年月ガソリン車ハイブリッド車合計
2024年1月1,100台4,097台5,197台
2024年2月1,852台4,140台5,992台
2024年3月2,901台5,596台8,497台
2024年4月1,796台3,227台5,023台
2024年5月1,839台3,006台4,845台
2024年6月1,903台3,475台5,378台
2024年7月--4,416台
2024年8月949台1,813台2,762台
2024年9月1,014台2,612台3,626台
2024年10月872台2,014台2,886台
2024年11月1,365台2,427台3,792台
2024年12月791台1,942台2,733台
合計--55,147台
ホンダ ステップワゴン登録台数 出典:日本自動車販売協会連合会

2022年5月のフルモデルチェンジを発表し月販目標台数は5,000台となっています。2024年は目標台数を上回る平均約5,800台ほどを生産しています。

あわせて読みたい
ホンダ ステップワゴン 販売台数と生産台数の推移から見る人気と歴史 ホンダ ステップワゴンは、1996年の発売以来、日本のミニバン市場を牽引してきた人気車種です。広い室内空間と使い勝手の良さで、ファミリー層を中心に高い支持を得てい...

ステップワゴンの納期は?

納期期間は12ヶ月以内

全体的な傾向として、2025年3月現在では、新型ステップワゴンの納期は比較的安定しており、1~2ヶ月程度で納車される見込みです。

販売店の情報

2025年2月最新の納期
  • ステップワゴン ガゾリン車 1ヶ月~2か月程度
  • ステップワゴン ハイブリッド車 1ヶ月~2か月程度

ホンダ

あわせて読みたい
【2025年3月】新型「ステップワゴン」納期情報 納車まではどれくらいなのか 今回は2025年3月現在の新型「ステップワゴン」の納期について調べました。新型ステップワゴンを検討中のみなさま、気になっているのは「納期」ですよね?この記事では、...

編集部から一言

ホンダ新型ステップワゴンは、2025年5月頃にマイナーチェンジを実施し、さらなる進化を遂げます。エクステリア、インテリア、安全装備など、多岐にわたる改良が施され、魅力がさらに向上すると予想されます。特に、ブラックの専用装備を採用した「特別仕様車 ブラックエディション」は、精悍でスタイリッシュなステップワゴンを求めるユーザーに最適な選択肢となるでしょう。

新型ステップワゴンは、広々とした室内空間、優れた燃費性能、充実した安全装備など、ファミリーカーに求められる要素を高いレベルで満たしています。今回のマイナーチェンジで、さらに魅力的になった新型ステップワゴンは、多くの家族に喜びと感動を提供してくれる車となるでしょう。

ホンダニュースリリース

https://www.honda.co.jp/news/2023/4230331.html

ステップワゴン

https://www.honda.co.jp/news/2022/4220526-stepwgn.html

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

2025-honda-new-stepwgn

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次