ルノーは新型「アルカナ(ARKANA )」の2024年モデルとしてマイナーチェンジを行い2023年7月13日に発表した。
ルノー 新型 アルカナ マイナーチェンジ 2024年モデル について
マイナーチェンジを行う新型「アルカナ」は、エクステリアに新しいデザインを採用、会社の新しい「Nouvel'R ロゴ」が付いている。
改良されたグリルが加わり、「意図的に構造化されていない、中央のダイヤモンドの周囲に反響するダイヤモンドの組み合わせ」が施されている。更新されたテールライト、新しいミッドナイトブルー色、ダーククロームのバッジ、テールパイプも採用。大きなニュースは、最上位グレードとして、ルノー傘下のスポーツカーブランド「アルピーヌ」からくる「エスプリ・アルピーヌ(Esprit Alpine)」を新たに設定。新しい最高級モデルを除けば、エボリューションとテクノとして知られるオプションが 2つしかないため、トリム構造は簡素化され。GPS ナビゲーションと改良された「7インチ ディスプレイ」が標準装備、装備が充実。一方、Technoには、ボディ同色のブレードと、古い RS Line および E-Tech Engineered と同じホイールが装備。
ルノー 新型 アルカナ エスプリ・アルピーヌ(Esprit Alpine)
サテングレーのフロントブレード、シェールグレーのバッジ、リアスポイラー、19インチホイールなどの個性的なエクステリアが特徴。イミテーションスエードとバイオ由来の素材で構成される豪華なシートが採用されています。椅子はかなり上品に見え、背もたれにはブルーのコントラストステッチとアルピーヌのロゴが付いている。
ルノー 新型 アルカナ スペック について
スペック | アルカナ E-TECH HYBRID | アルカナ R.S.LINE MILD HYBRID |
---|---|---|
全長 | 4,570mm | 4,570mm |
全幅 | 1,820mm | 1,820mm |
全高 | 1,580mm | 1,580mm |
ホイールベース | 2,720mm | 2,720mm |
エンジン | 1.6L直4気筒 自然吸気エンジン | 1.3L 直4気筒 ターボエンジン |
最高出力 | 69kW(94ps)/ 5,600rpm | 116kW(158ps)/ 5,500rpm |
最大トルク | 148Nm(15.1kgm)/ 3,600rpm | 270Nm(27.5kgm)/ 1,800rpm |
メインモーター 最高出力 | 36kW(49ps)/ 1,677-6,000rpm | – |
メインモーター 最大トルク | 205Nm(20.9kgm)/ 200-1,677rpm | – |
サブモーター 最高出力 | 15kW(20ps)/ 2,865-10,000rpm | – |
サブモーター 最大トルク | 50Nm(5.1kgm)/ 200-2,865rpm | – |
モーター 最高出力 | – | 3.6kW(5ps)/ 1,800 – 2,500rpm |
モーター 最大トルク | – | 19.2Nm(2.0kgm)/ 1,800rpm |
駆動方式 | 2WD(FF) | 2WD(FF) |
トランス ミッション | 電子制御ドッグクラッチ マルチモードAT | 電子制御7速AT |
使用燃料 | 無鉛プレミアム ガソリン | 無鉛プレミアム ガソリン |
WLTCモード燃費 | 22.8km/L | 17.0km/L |
ルノー アルカナ