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【2024年4月】新型「ハリアー」納期情報 納車まではどれぐらいなのか

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TOYOTA HARRIER

今回は2024年4月現在の新型「ハリアー」の納期について調べました。トヨタは新型「ハリアー」マイナーチェンジを行い2025年8月頃に発売する。マイナーチェンジを待たなくても購入を検討されている方は販売店に今から行くことをおすすめします。

目次

新型 ハリアー 納期情報

いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。担当者に少し話を聞くと、想像よりも早く入ってくる様子です。3ヶ月~6ヶ月での納車です。

2024年3月30日 最新の納期

ガソリン車

  • 2WD S・G 納期予定 8月下旬以降
  • 2WD Z 納期予定 6月下旬以降
  • 2WD Z Leather Package 納期予定 6月下旬以降
  • 4WD G 納期予定 8月下旬以降
  • 4WD Z 納期予定 6月下旬以降
  • 4WD Z Leather Package 納期予定 6月下旬以降

ハイブリッド

  • 2WD G 納期予定8月下旬以降ハイブリッド
  • 2WD Z 納期予定7月下旬以降ハイブリッド
  • 2WD Z Leather Package 納期予定7月下旬以降ハイブリッド
  • E-Four G 納期予定8月下旬以降ハイブリッド
  • E-Four Z 納期予定7月下旬以降ハイブリッド
  • E-Four Z Leather Package 納期予定7月下旬以降

PHEV

  • Z納期予定9月上旬以降

千葉トヨペット

新型 ハリアー 納期情報 について一言

2024年4月現在、ハリアーの納期は相当よくなってきており、落ちつてきている。これから購入を検討している人は是非参考にして頂けたら幸いです。

新型 ハリアー について

  • TNGA(Toyota New Global Architecture)「TNGA-Kプラットフォーム」採用。
  • 洗練された「伝統的なフロントグリル」を採用。 ヘッドライトの形状はより鋭く、2つのL字型、DRL(デイタイムランニングライト)「シグネチャーランプ」を採用し個性と先進性を強調。
  • 横一文字に光る「リアコンビネーションランプ」。
  • 次世代「Toyota Safety Sense 」を全車標準搭載。
  • 新型エンジン「直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S(Dynamic Force Engine)」とを採用。+「高性能マルチステージTHSⅡ」のハイブリッドシステムを搭載。
  • 上級グレード「Z」以上で「12.3インチワイドタッチスクリーン T-Connect SDナビゲーションシステム」を搭載。

見た瞬間「ハリアー」だとわかるが、より洗練された「伝統的なフロントグリル」を採用。歴代のハリアーに採用された「チュウヒ(宙飛)」鷹 エンブレムを廃止、新たに「トヨタエンブレム」を採用。ヘッドライトの形状はより鋭く、2つのL字型、DRL(デイタイムランニングライト)「シグネチャーランプ」を採用し個性と先進性を強調。「LEDヘッドライト(アダプティブハイビームシステム[AHS])」採用。

シンプルな構成でありながらもダイナミックにボディ断面が変化しているサイドビューが、豊かな表情を創出するとともに強い動感を表現。流麗なクーペフォルムとしリアは、レクサス「UX」や「カイエンクーペ」の様な細く、鋭く、横一文字に光る「リアコンビネーションランプ&LEDハイマウントストップランプ(Z “Leather Package”、Zに標準装備)」を採用し存在感を付与。彩度を抑えたカラーを中心に全7色を設定。ボディカラーは「プレシャスブラックパール」に塗装面の傷を自動的に修復してくれる塗装技術「セルフリストアリングコート」を採用。、旧型モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性が1.78倍UP」し旧型モデルから大幅な進化を果たす。サスペンションは、フロントに「マクファーソンストラット式」、リヤに「ダブルウィッシュボーン式」を採用。徹底的な走り込みとチューニングを重ね、重厚感としなやかさを併せ持つ「乗り味」を追求。走り出した瞬間や高速走行時の車両挙動の収束性を向上するため、極微低速域でもスムーズなストロークの動きを確保した「ショックアブソーバー」を採用。静粛性を高めるべく多くの制振材、遮音材をエンジンルーム、フロア下、ドア廻り、フロント・リヤライナー、車室内などに採用し「上質・優雅・都会風」雅(MIYABI)を目指した乗り味とした。2世代の「次世代Toyota Safety Sense 」を全車標準搭載する。

グレードは、「ガソリン車」「ハイブリッド車」それぞれに「Z」「G」‏‏「S」を設定「Z」と「G」にはシートに本革を採用した 「“Leather Package”」をラインナップ。ダウンサイジングターボ「2.0Lターボエンジン 8AR-FTS」は廃止となる。

ガソリンエンジンには、新型「RAV4」と同じ最大熱効率40%以上を実現した「直列4気筒 2.0L 直噴エンジン搭載 Dynamic Force Engine」+「Direct Shift-CVT」が搭載される。ハイブリッドモデルは新型「カムリ」と同様の直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S「Dynamic Force Engine」と小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たす。JC08モード燃費:21.4km/Lから24.0km/Lとなる。

「8.0インチディスプレイオーディオ」を標準装備、「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。専用通信機DCMを全車に標準搭載し、T-Connectサービスを3年間無料で提供。オプションと上級グレード「Z」以上で「12.3インチワイドタッチスクリーン T-Connect SDナビゲーションシステム」を搭載している。ステアリングホイールとメーターは「G」グレード以上で「オプティトロン2眼メーター」と「マルチインフォメーションディスプレイ(7インチTFTカラー)」を採用。エアコンとオーディオをタッチ操作できる静電式ヒーターコントロールパネルも採用。インテリアカラーは合成皮革「ブラック」「ブラウン」「グレー」の3色を本革は「ブラック」「ブラウン」の2色を採用する。調光ガラスを用いた「電動シェード付パノラマルーフ」をトヨタ自動車初採用。(Z “Leather Package”、Zにメーカーオプション)

新型ハリアーのシフトノブ回りに「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用。「エンジンスタートボタン」を押したタイミングで「ホールド」ボタンを押せる位置に配置した所は流石は「トヨタ」と言った感じだ。

歴代のハリアーに採用された「チュウヒ(宙飛)」 鷹ロゴを室内に施している。アクセルペダルはオルガン式を採用した。花粉、アレルギー物質、ニオイ、カビ菌、菌・ウイルス、PM2.5などを除去するパナソニックの「ナノイーX」が標準装備。

新型 ハリアー 装備一覧

4代目 新型「ハリアー」になり「次世代Toyota Safety Sense」を採用することで大幅に機能追加と安全性の向上を果たすことになる。「プリクラッシュセーフティ」では夜間歩行者と自転車でも認識可能となり、「レーンディパーチャーアラート」では道路の検出項目を増やし、「レーントレーシングアシスト」によりレーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう、ドライバーのステアリング操作をアシスト、ドライバーの負担低減する。

ロードサインアシストにより道路標識(「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」)をインパネに表示することで見忘れを防止してくれる。

現在は支流となっている「ブラインドスポットモニター(後方車両接近警報)」旧型モデルでは採用されていないが新型になり採用される。同様のセンサーを活用した「リヤクロストラフィックアラート」で後方車両を検知して追突軽減をおこなえる。見た目以上に、3代目と4代目では大幅な進化を果たしている。

システム装備 3代目
ハリアー
4代目 新型
ハリアー
Toyota
Safety
Sense
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼間歩行者

昼・夜間歩行者
自転車
レーンディパーチャー
アラート
(ステアリング
制御機能付)

ステアリング制御
白線/黄線 検出
ふらつき警報

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報
アダプティブ
ハイビームシステム
レーダークルーズ
コントロール
(全車速追従機能付)
レーント
レーシングアシスト
ロードサインアシスト
先行車発進告知
予防
安全
装備
ブラインドスポット
モニター
インテリジェント
クリアランスソナー

リヤクロストラフィック
オートブレーキ

シンプルインテリジェント
パーキングアシスト
ドライブスタート
コントロール
ヒルスタート
アシストコントロール
パノラミックビュー
モニター
快適
装備
快適温熱シート+
シートベンチレーション
デジタルインナーミラー
(前後方録画機能付)
ITS Connect
ヘルプネット
電動パーキングブレーキ
&ホールド
パワーシート
マイコンプリセット
ドライビングポジション
システム
ハンズフリー
パワーバックドア
ヘッドアップ
ディスプレイ
運転席オート
スライドアウェイ
電動チルト&
テレスコピック
ステアリング
ナビレス
トヨタ ディスプレイ
オーディオ
車載通信機(DCM)

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新型 ハリアー スペックについて

スペック新型ハリアー 新型ハリアー 新型ハリアー 新型ハリアー 
全長4,740mm4,740mm4,740mm4,740mm
全幅1,855mm1,855mm1,855mm1,855mm
全高1,660mm1,660mm1,660mm1,660mm
ホイール
ベース
2,690mm2,690mm2,690mm2,690mm
エンジン2.5L 直列4気筒
直噴エンジン
「Dynamic
Force Engine」
+モーター
2.5L 直列4気筒
直噴エンジン
「Dynamic
Force Engine」
+モーター
2.0L 直列4気筒
直噴エンジン
「Dynamic
Force Engine」
2.0L 直列4気筒
直噴エンジン
「Dynamic
Force Engine」
最高出力131kW(178ps)/
5,700rpm
131kW(178ps)/
5,700rpm
126kW(171ps)/
6,600rpm
126kW(171ps)/
6,600rpm
最大トルク221Nm(22.5kgm)/
3,600-5,200rpm
221Nm(22.5kgm)/
3,600-5,200rpm
207Nm(21.1kgf・m)/
4,800rpm
207Nm(21.1kgf・m)/
4,800rpm
フロント
モーター
最高出力
88kw
(120ps)
88kw
(120ps)
フロント
モーター
最大トルク
202Nm(20.6kgm)202Nm
(20.6kgm)
リア
モーター
最高出力
40kW(54ps)
リア
モーター
最大トルク
121Nm(12.3kgfm)
システム
最高出力
160kW
(218ps)
163kW
(222ps)
トランス
ミッション
電気式
無段階変速機
電気式
無段階変速機
Direct Shift-
CVT
Direct Shift-
CVT
駆動方式2WDE-Four
(4WD)
2WD4WD
車両重量1,710kg1,770kg1,620kg1,680kg
最小
回転半径
5.5m~5.7m5.5m~5.7m5.5m~5.7m5.5m~5.7m
JC08モード
燃費
26.4~27.4km/L26.3km/L
WLCTモード
燃費
22.3km/L21.6km/L15.4km/L14.7km/L
タイヤサイズ225/55R19
235/55R18
225/65R17
225/55R19
235/55R18
225/65R17
225/55R19
235/55R18
225/65R17
225/55R19
235/55R18
225/65R17
乗車定員5名5名5名5名

一部改良する新型「ハリアー」はフルデジタルメーターを搭載

トヨタの「ハリアー」は2022年10月4日に一部改良を行い更に「プラグインハイブリッド(PHEV)」モデルを2022年10月31日発売する。

  • 新たに「PHEVモデル」を追加する。
  • 強化された最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載
  • 12.3インチTFTディスプレイフル液晶デジタルメーターを採用する。
  • ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」に変更。
  • オプションとしてHDMI端子車内Wi-Fiを設定。USB端子をType AからType Cに変更

グレード「Z」「Z “Leather Package”」パノラミックビューモニターを標準装備。インテリアカラーに新色をラインナップする。先進機能を付与し機能を向上させた最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載し「低速時加速抑制機能」「交差点右折時の対向直進車、歩行者検知」「緊急時操舵回避支援機能」を追加。「ドライバー異常時対応システム」を採用「レーダークルーズコントロール」にカーブ速度抑制機能を追加。今回は新たにPHEVモデルを追加する。上級グレードは7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーターから12.3インチTFTディスプレイ(フル液晶デジタルメーター)を採用する。新型「ノア・ヴォクシー」などに採用されている「コネクティッドナビ」に変更。オプションとしてHDMI端子車内Wi-Fiを設定。USB端子をType AからType Cに変更

最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載

低速時加速抑制機能」「交差点右折時の対向直進車、歩行者検知」「緊急時操舵回避支援機能」を追加。低速時、自車直前の歩行者や自転車運転者、車両を検知し加速を抑制する低速時加速抑制機能。交差点右折時の対向直進車、ならびに右左折時の対向方向から横断してきた歩行者も検知可能。緊急時のドライバー回避操舵をきっかけに操舵をアシストする緊急時操舵回避支援機能。

プロアクティブドライビングアシスト「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポート、ドライバーの安心につなげる。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い優しくサポートする機能。

カーブ速度抑制機能 自動車専用道路などにおいて設定した車速内で前走車との距離を一定になるよう加減速制御する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」に、カーブの大きさに合わせてあらかじめ減速するカーブ速度抑制機能を追加。

ドライバー異常時対応システム レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促す、ハザードとホーンで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援。

ハリアー PHEVについて

トヨタは新型「RAV4 PHEV」(プラグインハイブリッドモデル)同様に新開発のプラグインハイブリッドシステム“THSⅡ Plug-in”を搭載「直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ)」に大容量リチウムイオンバッテリー(リチウムイオン 電力量 8.8kWh)と強力なモーターを追加したモデルとなる。システム出力は302 HP(225 kW / 306 PS)となる、「RAV4」ハイブリッドモデルを83HP(62 kW / 84 PS)上回る。EV走行のみの航続距離はWLTCモード燃費90km/Lハイブリッド燃費WLTCは20.5km/L加速性能は0-100km/h加速6.0秒航続距離は1,300km

大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えるRAV4 PHEV。車内に設置されたコンセントによる車内での使用に加え、付属されるヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コンセントに。合計1500Wまで対応。急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)にV2H機器(別売)を接続することで、RAV4 PHEVから建物などに電力を供給可能。

スペックハリアー PHEV
全長4,725mm
全幅1,835mm
全高1,690mm
ホイールベース2,690mm
エンジン直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S 
+モーター(THSⅡ)
最高出力130kW(177ps)/
6,000rpm
最大トルク219Nm/3,600rpm
フロントモーター
最大出力
134kW(182ps)
フロントモーター
最大トルク
270Nm
リアモーター
最大出力
40kW(54ps)
リアモーター
最大トルク
121Nm(12.3kgfm)
システム出力E-Four:
225kW(306ps)
トランスミッション電気式
無段変速機
バッテリーリチウムイオン
バッテリー
18.1kWh
駆動方式4WD
(E-Four)
乗車定員5名
最小回転半径5.5m
車両重量1,950Kg
JC08モード燃費
WLTCモード燃費20.5㎞/L
EV航続距離93km/L
価格6,200,000円

ハリアー 一部改良 価格 グレード

今回の一部改良モデルで最大の変更は「 G “Leather Package”」をガソリン車、ハイブリッド車で廃止している。更に同レベルのグレードで比較すると108,000円〜138,000円価格上昇が行われており、円安や改良などの影響を受けている。

ガソリンエンジンモデル

先代のハリアーはガソリン車が2,990,000円~4,430,000円であったが、新型となり3,128,000円~4,538,000円となり価格差がある。戦略的に2,990,000円という割安感が3,128,000円となりハードルが上がった感覚があるかもしれない。

モデルエンジントランス
ミッション
駆動
方式
価格
(10%)
Z
 “Leather Package”
直列4気筒
2.0L直噴エンジン
「Dynamic
Force Engine」
Direct
Shift- CVT
2WD(FF)4,338,000円
4WD4,538,000円
Z2WD(FF)4,038,000円
4WD4,238,000円
G2WD(FF)3,529,000円
4WD3,729,000円
S2WD(FF)3,128,000円
4WD3,328,000円

ハイブリッドモデル

先代のハリアーはハイブリッド車が3,580,000円~5,040,000円であったが、新型となり3,718,000円~5,148,000円となり価格差がある。

モデルエンジントランス
ミッション
駆動
方式
価格
(10%)
Z
 “Leather Package”
直列4気筒
2.5L
直噴エンジン
「Dynamic
Force Engine」
+モーター
電気式
無段階
変速機
2WD(FF)4,928,000円
4WD(E-Four)5,148,000円
Z2WD(FF)4,628,000円
4WD(E-Four)4,848,000円
G2WD(FF)4,119,000円
4WD(E-Four)4,339,000円
S2WD(FF)3,718,000円
4WD(E-Four)3,938,000円

プラグインハイブリッド

先代のハリアーはラインナップになく新たなモデルとなる。グレードは1グレードのみ。ハイブリッド車の上位グレードとの本体価格の差額は1,052,000円となる。

モデルエンジントランス
ミッション
駆動
方式
価格
(10%)
Z直列4気筒
2.5L
直噴エンジン
「Dynamic
Force Engine」
+モーター(PHEV)
電気式
無段階
変速機
4WD(E-Four)6,200,000円

新型ハリアーについて一言

次世代のToyota Safety Senseは今までのToyota Safety Senseに比べ、検知する精度や項目が増えたことで安全技術として格段に向上している。予防&快適装備も充実させた事で、更に圧倒的にドライバーの負荷を軽減される。旧型が時代遅れではないがこの3年あまりでの進化がそのまま反映されることになる。旧型からの乗り換えも視野に十分入るだろう。

グレード「S」「G」「G “Leather Package”」「Z」「Z “Leather Package”」に加えハイブリッド車・ガソリン車からの選択なので非常に悩むことになる。ハイブリッド車とガソリン車ならガソリン車の方がトータルコストが安い。快適な走行を求めるならハイブリッドも選択肢に入れるべきだ。

インテリアは「パワーバックドア」や「イルミネーテッドエントリーシステム」「パワーバックドア」「デジタルインナーミラー」などの高級車だよねやっぱりハリアーはといった機能が標準で装備されており好き付きではあるがやっぱり「G」を選択したい。先進技術や安全装備も何かと欠けているのは嫌なのでやっぱり「G」を選択したい。300万円以上の車に30万円の差であるのであれば「G」を選択して問題ないですよ本当に。

インテリアも旧型も高級感があるが、更に「12.3インチのタッチスクリーン」「JBLプレミアムサウンド」や「ヘッドアップディスプレイ」を採用することで先進性や快適性がアップしている。どのグレードも価格は30万円ほどアップするが納得の装備だけに価格上昇は当然と言えそうだ。

更にフルモデルチェンジした装備をより実感したい人は「12.3インチT-Connect SDナビゲーションシステム」や「ハンズフリーパワーバックドア」「カラーヘッドアップディスプレイ」を搭載している「Z」をおすすめしたい。結論、新型ハリアーで一番おすすめは「ハイブリッド車」「Z」である!!余裕があるなら「ハイブリッド車」「Z “Leather Package” 」を考えて商談に望んでもらいたい。

トヨタ

https://toyota.jp/

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