トヨタの人気SUV「カローラクロス」が初のマイナーチェンジを実施し、2025年4月に発売します。エクステリアに、先行してタイでマイナーチェンジが発表された、新しいデザインを採用することでより洗練された都会的なデザインとなり、SUV市場での存在感をさらに高め質感を向上します。2021年9月から日本で発売されており、2023年10月13日の一部改良から何が変わったのか、一体どんなモデルになるのか、徹底解説します。
トヨタ 新型 カローラクロス マイナーチェンジ 2025年モデル について
「カローラクロス」の今回、マイナーチェンジで最も注目されるのは、フロントフェイスのデザイン変更です。エクステリアデザインの変更、レクサスRXを彷彿とさせるシャープな大型グリルを採用し、高級感とスポーティさを兼ね備えた印象的な顔つきに生まれ変わりました。新しいデザインとなることで高級感がアップします。アルミホイールデザイン変更、ヘッドライトのデザインを変更、更にアダプティブハイビームアシストを採用します。インテリアには、内装色にダークローズを設定し、フロントシートベンチレーションを採用します。
さらに、GR SPORT グレードを追加します。海外では台湾などで発売されています。
タイ トヨタ 新型「カローラクロス」マイナーチェンジモデル
以前のタイの「カローラクロス」と日本モデルでは、ベースは同じでもフロントフェイスが全く異なっていました。しかし、2024年のマイナーチェンジでは、日本モデルのフロントフェイスに近づけつつも、進化させたデザインが採用されました。
このようなレクサス風のデザインが取り入れられているなら、日本モデルと共通のデザインを採用する可能性も考えられますね。共通のデザインを採用することで、ブランド全体の一貫性を持たせることができるでしょう。
レクサスの「RX」に採用されたスピンドルボディのハニカムメッシュのグリル形状は、メッシュの違いはあれど、似た要素を感じるかもしれませんね。さらに、トヨタのクラウンエステートも似ています。同様のマイナーチェンジがあるなら、日本モデルには以下のような変更点がありそうですね。
トヨタ 新型「カローラクロス」デザイン変更 エクステリア
今回、「カローラクロス」は、フロントバンパーのデザインを一新、高級感がアップします。
日本モデルのカローラクロス
新型モデルのカローラクロス
トヨタ 新型「カローラクロス」インテリア
インテリアでは、新たに「DARK ROSE(ダークローズ)」という内装色が採用されています。
トヨタ カローラクロス 2025年モデル 新グレード「GR SPORT」
新型カローラクロスに新たに追加された「GR SPORT」グレードは、スポーティな魅力をさらに強化しました。このグレードには、専用フロントバンパーやGRバッジ、そして専用チューニングのスポーツサスペンションが装備されており、ハンドリングの向上が図られています。また、新しいシャーシ補強ブラケットの採用により、車両剛性が向上し、よりダイナミックな走りが楽しめます。「GR SPORT」はハイブリッドとガソリン車の両方でラインナップされており、選択肢が広がっています。
トヨタ カローラクロス 2025年モデル スペック について
基本的なスペックに変更はないと予想しています。2023年にエンジンを変更したばかりなので、変更は今回は入れてこないと予想されます。
スペック | カローラクロス ハイブリッド | カローラクロス |
---|---|---|
全長 | 4,490mm | 4,490mm |
全幅 | 1,825mm | 1,825mm |
全高 | 1,620mm | 1,620mm |
ホイールベース | 2,640mm | 2,640mm |
エンジン | 直4 DOHC 1.8L+ モーター (リダクション機構付き シリーズパラレル ハイブリッド) | 2.0L直噴 直列4気筒エンジン 「Dynamic Force Engine」 |
最高出力 | 72kW(98ps)/ 5,200rpm | 125kW(170ps)/ 6,600rpm |
最大トルク | 142Nm(14.5kgm)/ 3,600rpm | 202Nm(20.6kgm)/ 4,900rpm |
フロントモーター 最大出力 | 70kW(95ps) | – |
フロントモーター 最大トルク | 185Nm(18.9kgfm) | – |
リアモーター 最大出力 | 30kW(41ps) | – |
リアモーター 最大トルク | 84Nm(8.6kgfm) | – |
システム出力 | 103kW(140ps) | – |
トランス ミッション | 無段階変速機 | Direct Shift-CVT |
最小回転半径 | 5.2m | 5.2m |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
WLTCモード 燃費 | 26.4km/L(2WD) 24.5km/L(4WD) | 16.6km/L |
トヨタ カローラクロス 2025年モデル 価格 グレード の変更点
GRスポーツが、新たに追加されます。さらに価格改定が行われ、現行価格よりもアップすることが予想されます。
トヨタ カローラクロス 2024年 現時点の価格
グレード | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 定員 | 新価格 (10%) |
---|---|---|---|---|---|
G“X” | 1.8L 直列4気筒 DOHCエンジン | Super CVT-i | 2WD | 5名 | 2,184,000円 |
G | 2WD | 2,410,000円 | |||
Z | 2WD | 2,900,000円 | |||
HYBRID G | 直列4気筒DOHC 1.8L +モーター(THSⅡ) | 電気式 無段変速機 | 2WD | 2,760,000円 | |
4WD (E-Four) | 2,969,000円 | ||||
HYBRID S | 2WD | 2,980,000円 | |||
4WD (E-Four) | 3,189,000円 | ||||
HYBRID Z | 2WD | 3,250,000円 | |||
4WD (E-Four) | 3,459,000円 |
カローラクロス 初のマイナーチェンジはいつ?
「カローラクロス」は、最初にタイで2020年7月に発売され、早くも約3年半後の2024年2月8日にタイにてマイナーチェンジが行われました。
一足早いタイのサイクルから考えると、「カローラクロス」の日本モデルは2021年9月14日に発売されましたが、3年半後の2025年ごろに日本モデルもマイナーチェンジされる可能性が高いでしょう。
ちなみに、最近、カローラクロスがマイナーチェンジしたかという質問をよくいただきますが、実際には2023年10月18日に行われたのは一部改良であり、マイナーチェンジではありません。
トヨタ カローラクロス とは
世界的なSUV人気に応え、カローラシリーズ初のSUVとして誕生したカローラクロスは、C-HRとRAV4の中間に位置し、実用性を重視したモデルです。多人数乗車や多量の荷物積載に対応できるよう開発され、広々としたラゲージスペースを備えています。「TNGAプラットフォーム(GA-C)」を採用、上質な走りと快適な乗り心地、静粛性を実現しています。
ボディサイズは全長4,490mm、全幅1,825mm、全高1,620mm、ホイールベース2,640mmとし、都会にも映える洗練されたデザインは、SUVらしい力強さと都会的な上質感を融合させ、様々なシーンでその魅力を引き立てます。シンプルながらも上質なインテリアは、大きな窓ガラスによる開放感と良好な視界が特徴です。オプションのパノラマルーフを選べば、さらに開放的な空間を満喫できます。カローラクロスは、街乗りからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍する多機能SUVであり、アクティブなライフスタイルを送る方に最適です。
2021年9月の日本発売以来、その人気は衰えることなく、カローラシリーズの新たな歴史を刻んでいます。「あなたの個性で完成する。PEOPLE DRIVEN SUV」というキャッチコピーの通り、ドライバーそれぞれのライフスタイルに合わせて、様々な楽しみ方ができる一台です。
トヨタ カローラクロス 2023年モデル 大幅改良について
トヨタはクロスオーバーSUVモデルの「カローラクロス」に一部改良を行い、2023年10月18日に発売しました。今回の改良では、2022年10月3日に行われた「カローラ / カローラツーリング」の一部改良と同様の変更を行い、大幅な改良となりました。
- エクステリアはブラックルーフ2トーンカラーを設定。新色に「マッシブグレー」を設定。
- メーターディスプレイを上級グレードは7インチから12.3インチTFTディスプレイを採用する。
- ディスプレイオーディオは大型化。「7インチディスプレイオーディオ」を廃止。「8インチディスプレイオーディオ」と「10.5インチディスプレイオーディオプラス(オプション)」。車内Wi-Fiを設定。
- ナビゲーションシステムを変更。新型「ノア・ヴォクシー」などに採用されている「コネクティッドナビ」に変更される。
- 先進機能を付与し機能を向上させた最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載。
- エンジンラインナップを変更。低燃費・高出力を実現する2.0Lダイナミックフォースエンジンに変更。
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
トヨタ カローラクロス の変更点
エンジンのラインナップが変更され、従来の「直列4気筒DOHC 1.2L 直噴ターボ」と「1.8L 直列4気筒 DOHCエンジン」が廃止されました。代わりに新たに「直列4気筒 2.0L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M20A型」が導入され、これに発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」が組み合わされます。この新型エンジンは、高速燃焼技術や可変制御システムの採用に加えて、排気や冷却、機械作動時などのエネルギーロスを少なくすることで熱効率を向上させ、高出力を実現します。
ガソリンエンジン 変更
スペック | 旧型カローラクロス | 新型カローラクロス |
---|---|---|
エンジン | 1.8L 直列4気筒 DOHCエンジン | 2.0L直噴 直列4気筒エンジン 「Dynamic Force Engine」 |
最高出力 | 103kW (140PS)/ 6,200rpm | 125kW(170ps)/ 6,600rpm |
最大トルク | 172Nm (17.5kgm)/ 4,000rpm | 202Nm(20.6kgf・m)/ 4,900rpm |
トランスミッション | Super CVT-i | Direct Shift-CVT |
駆動方式 | 2WD | 2WD |
WLTCモード 燃費 | 14.4km/L | 16.6km/L |
ハイブリッドエンジン 変更
第5世代ハイブリッドシステムでは、改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」とモーターを組み合わせたリダクション機構付きのシリーズパラレルハイブリッドが採用されています。新型では、フロントモーターとリアモーターが大幅に強化され、フロントのモーターは改良前は最高出力が53kW(72ps)に対して、改良後は70kW(95PS)に、最大トルクが改良前は163Nm(16.6kgm)に対して、改良後は185Nm(18.9kgfm)に向上しました。同様に、リアモーターも最高出力が5.3kW(7.2ps)から30kW(41PS)、最大トルクが55Nm(5.6kgm)から84Nm(8.6kgfm)に強化されました。これにより、システム出力は改良前は90kW(122ps)に対して、改良後は103kW(140ps)に向上します。さらに、E-Four(4WD)も採用され、より高性能な駆動システムが実現されました。
スペック | 旧型カローラクロス ハイブリッド | 新型 カローラクロス ハイブリッド |
---|---|---|
エンジン | 直4 DOHC 1.8L+ モーター(THSⅡ) | 直4 DOHC 1.8L+ モーター (リダクション機構付き シリーズパラレル ハイブリッド) |
最高出力 | 72kW(98ps)/ 5,200rpm | 72kW(98ps)/ 5,200rpm |
最大トルク | 142Nm(14.5kgm)/ 3,600rpm | 142Nm(14.5kgm)/ 3,600rpm |
フロントモーター 最大出力 | 53kW(72ps) | 70kW(95PS) |
フロントモーター 最大トルク | 163Nm(16.6kgm) | 185Nm(18.9kgfm) |
リアモーター 最大出力 | 5.3kW(7.2ps) | 30kW(41PS) |
リアモーター 最大トルク | 55Nm(5.6kgm) | 84Nm(8.6kgfm) |
システム出力 | 90kW(122ps) | 103kW(140ps) |
駆動方式 | 2WD E-Four(4WD) | 2WD E-Four(4WD) |
WLTCモード 燃費 | 26.2km/L(2WD) 24.2km/L(4WD) | 26.4km/L(2WD) 24.5km/L(4WD) |
価格 | 2,590,000円~ 3,199,000円 | 2,760,000円~ 3,459,000円 |
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→トヨタ 新型カローラクロス ハイブリッド か ガソリンどちらを選ぶ?
トヨタ カローラクロス 2023年モデル 大幅改良の インテリア 変更点
メーターパネルは、7インチから12.3インチのTFTディスプレイを採用し、「フル液晶デジタルメーター」となります。これに伴い、「7インチディスプレイオーディオ」が廃止され、「8インチディスプレイオーディオ」と「10.5インチディスプレイオーディオプラス(オプション)」が導入されます。さらに、ナビゲーションシステムも変更され、新型「ノア・ヴォクシー」などで採用されている「コネクティッドナビ」やApple CarPlay、Android Autoが利用可能になります。USB-C充電ポートが追加され、メーターデザインも変更されます。「CD/DVD」デッキは廃止されます。
スマートフォンを意識したUIが採用されていますが、使いやすさには少し難があるようですね。また、ナビゲーションの最終案内も満足のいくものではなかったようです。しかし、今後のバージョンアップによる改善を期待できると思います。ユーザーのフィードバックを受けて、より使いやすく、使い勝手の良いシステムに進化していくことを期待しましょう。
▼詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→トヨタのクルマは全てフル液晶デジタルメーター搭載車になるかもしれない
トヨタ カローラクロス 2023年モデル 大幅改良の 安全装備 変更点
次世代の「Toyota Safety Sense」が全車標準搭載され、システムセンサーによる機能が強化されました。「低速時加速抑制機能」や「交差点右折時の対向直進車、歩行者検知」、さらに「緊急時操舵回避支援機能」が追加されました。「ドライバー異常時対応システム」も採用され、安全性が一段と向上します。「レーダークルーズコントロール」にはカーブ速度抑制機能も追加され、より快適なドライブが期待できます。
トヨタ カローラクロス おすすめのメーカーオプション
カローラクロスのおすすめメーカーオプションは、ご自身のライフスタイルや重視するポイントによって異なりますが、人気が高いものをいくつかご紹介します。
パノラマルーフ(電動サンシェード&挟み込み防止機能付)
カローラクロス パノラマルーフ 開放感があり、車内を明るくしてくれるパノラマルーフは、特にアウトドア好きの方におすすめです。電動サンシェード付きなので、日差しの調整も簡単です。
ブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+安心降車アシスト(ドアオープン制御付)
カローラクロス ブラインドスポットモニター 安全性を重視する方には、こちらのオプションがおすすめです。車線変更時の後方確認をサポートするブラインドスポットモニターや、駐車時の衝突被害軽減に役立つパーキングサポートブレーキなどがセットになっています。
パノラミックビューモニター
カローラクロス パノラミックビューモニター 駐車が苦手な方におすすめなのが、パノラミックビューモニターです。車両を上から見たような映像をディスプレイに表示し、周囲の状況を把握しやすくなります。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus 10.5インチ
カローラクロス ディスプレイオーディオ スマホとの連携が可能なディスプレイオーディオは、ナビゲーションや音楽再生など、様々な機能を利用できます。10.5インチの大画面で見やすく、操作性も抜群です。
寒冷地仕様
カローラクロス 寒冷地仕様 寒冷地にお住まいの方や、ウィンタースポーツを楽しむ方には、寒冷地仕様がおすすめです。リアフォグランプやPTCヒーターなどが装備され、冬のドライブを快適にサポートします。
これらの他にも、シートヒーターやステアリングヒーター、ハンズフリーパワーバックドアなど、様々なメーカーオプションがあります。ご自身のニーズに合わせて、最適なオプションを選びましょう。
トヨタ カローラクロス 2023年モデル 大幅改良 装備比較
システム装備 | 旧型カローラクロス | 新型カローラクロス | |
---|---|---|---|
Toyota Safety Sense | 衝突回避支援型 プリクラッシュ セーフティ | ◯ 昼・夜間歩行者 自転車 | ◯ 昼・夜間歩行者 自転車・自動二輪車 |
プロアクティブ ドライビングアシスト | – | ◯ | |
レーンディパーチャー アラート (ステアリング 制御機能付) | ◯ ステアリング制御 白線/黄線 検出 道路端 検出 ふらつき警報 | ◯ ステアリング制御 白線/黄線 検出 道路端 検出 ふらつき警報 | |
アダプティブ ハイビームシステム | ◯ | ◯ | |
レーダークルーズ コントロール (全車速追従機能付) | ◯ | ◯ | |
カーブ速度抑制機能 | – | ◯ | |
レーント レーシングアシスト | ◯ | ◯ | |
ロードサインアシスト | ◯ | ◯ | |
ドライバー 異常時対応システム | – | ◯ | |
先行車発進告知 | ◯ | ||
予防 安全 装備 | ブラインドスポット モニター | ◯ | ◯ |
安心降車アシスト (SEA) | – | ◯ | |
インテリジェント クリアランスソナー | ◯ | ◯ | |
ドライブスタート コントロール | ◯ | ◯ | |
ヒルスタート アシストコントロール | ◯ | ◯ | |
パノラミックビュー モニター | ◯ | ◯ | |
Advanced Drive | – | ◯ | |
快適 装備 | 快適温熱シート | ◯ | ◯ |
ITS Connect | ◯ | ◯ | |
ヘルプネット | ◯ | ◯ | |
電動パーキングブレーキ &ホールド | ◯ | ◯ | |
パワーシート | ◯ | ◯ | |
マイコンプリセット ドライビングポジション システム | ◯ | ◯ | |
ナビレス | – | – | |
トヨタ ディスプレイ オーディオ | ◯ | ◯ | |
車載通信機(DCM) | ◯ | ◯ | |
デジタルインナーミラー | ◯ | ◯ | |
デジタルキー | – | ◯ |
トヨタ カローラクロス 2025年モデル まとめ
- エクステリアのデザイン変更。
- ヘッドライト変更、アダプティブハイビームアシストを採用
- インテリアは新しいインテリア色を追加。
- フロントシートにシートベンチレーションを採用
- GR SPORT グレードを追加
- 最新の安全装備にアップデート。
新型カローラクロス Q&A
- カローラのクロスマイナーチェンジは2023年に行われませんでしたか?
-
いいえ!勘違いされる人が多いのですが、2023年10月18日は一部改良が行われ大幅に改良は入りましたがマイナーチェンジではありません!
- カローラクロスのマイナーチェンジは?
-
日本でのマイナーチェンジの具体的な時期は公式発表されていません。ただし、2024年2月にタイにてマイナーチェンジモデルが発表されており、日本でも同様の変更が予想されます。
- カローラクロスのマイナーチェンジモデルの先行予約は可能?
-
日本ではまだマイナーチェンジモデルの発表がされていないため、先行予約はできません。
- マイナーチェンジを実施したカローラクロス2025年モデルの外装デザインの変更点は?
-
具体的な変更点は公式発表されていませんが、タイで発表されたモデルではフロントグリルやヘッドライトのデザイン変更、新しいボディカラーの追加などが行われています。
編集部から一言
今回のマイナーチェンジで、カローラクロスはデザイン、機能ともに大幅な進化を遂げました。トヨタのSUVラインナップの中でも、特に都会的で洗練されたモデルとして、新たな顧客層を獲得することが期待されます。
カローラクロスは年々改良を重ね、魅力的なモデルとして進化しています。その装備やデザインはクラスを超え、トヨタ車の中でも特にお買い得なモデルです。カローラシリーズらしい、さすがの一言ですね。今回のマイナーチェンジではエクステリアデザインが変更される見込みで、さらに魅力的な商品になるでしょう。そのため、人気が高まり、納期がさらに延びる可能性もあります。2025年4月の発売が待ち遠しい新型カローラクロス。SUV市場に新たな風を吹き込む存在となるでしょう。情報は随時更新しますので、早めの購入を検討される際にはチェックしていただければと思います。
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