レクサスは新型「RX」シリーズのフルモデルチェンジを行い2015年8月発売する。
目次
レクサス RX について
国内向けハリアーを北米市場に導入するにあたってレクサスブランドで販売をすることになり、RXシリーズとして販売を開始。その後、日本国内ではハリアーの生産が1度終了したが、2013年に再度、日本モデルのハリアーが復活した。それにあたり、当然、北米市場向けのRXシリーズもモデルチェンジをする予定だ。海外でのニーズに合わせて、ホイールベースを延長すると言われている。旧型は2,740mmだが50mm伸ばした、2,790mmとなる予定だ。
なんといっても今回のモデルの一番の目玉は、ハリアーでも採用された、ダウンサイズされたエンジンである。ハリアーは2.5L→2.0Lへとダウンサイズされたことから同じ流れが行われる可能性が高い。これにより、燃費向上も可能だ。旧型モデルのRX450hは17.4km/Lであるが新型ハリアーの21.3km/Lであり、それに近い燃費向上が成されそうだ。
(旧型RX450h)
レクサス RX 予想スペック について
スペック | 新型LEXUS RX |
---|---|
全長 | 4,870mm |
全幅 | 1,885mm |
全高 | 1,690mm |
ホイールベース | 2,790mm |
エンジン | V6DOHC 3.5L+モーター/ 直4DOHC 2.0L ターボ |
JC08モード燃費 | 20.0km/L |
価格 | 450~700万円 |
今後情報が入り次第お伝え致します。
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