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トヨタ 新型 ポルテ スペイド マイナーチェンジ 2015年7月1日発売

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トヨタはポルテ スペイドのマイナーチェンジを2015年7月1日に発表し発売した。価格は163万5709円~201万2727円。特別仕様車は188万4109円~203万5309円。

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新型 ポルテ スペイド マイナーチェンジ

ポルテは「プチバン」と呼ばれるミニバン的要素を持つコンパクトカーである。ポルテのプラットフォームはヴィッツ系のNBCプラットフォームを元に開発された。ユニバーサルデザインを採用。助手席側のドアに大型の電動スライドドアを採用。またフロア高を300mmと低くして乗降性を高めている。旧型モデルは2代目で2012年から販売を開始しており、2015年7月で丸3年を迎えるタイミングでのマイナーチェンジとなる。今回のマイナーチェンジでは新型カローラフィールダー アクシオのガソリン車にも搭載された、新型1.5L直4 ガソリンエンジンが搭載される。これにより燃費向上が図られる様子だ。アイドリングストップ、アトキンソンサイクル化、クールドEGR、回生強化、電動VVT-iEなどの採用により、燃費が向上し、JC08モード燃費22.2km/Lになる。(旧型は20.6km/L)これにより「平成32年度燃費基準」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、エコカー減税の対象になる。トヨタの先進技術「トヨタセーフティセンスC」は搭載されない。

ポルテ特別仕様車F“a la mode Deux”およびスペイド特別仕様車F“Queen”

ポルテ特別仕様車F“a la mode Deux”およびスペイド特別仕様車F“Queen” 同時発売の、ポルテ特別仕様車F“a la mode Deux”およびスペイド特別仕様車F“Queen”は「F」をベースに、新開発のウォッシャブルカバーシートを特別装備。ファスナー式のカバーシートで簡単に脱着でき、丸洗い*7が繰り返し可能なため、シートの汚れはもちろんほこりがたまりやすいシートの隙間など掃除がしやすく、室内をきれいに保つことが可能。また、ウォッシャブルカバーシートを取り外したベースシートも汚れにくい撥水タイプシート表皮を設定しているため、ウォッシャブルカバーシートを装着しなくても使用できる仕様となっている。さらに、好評いただいているスマートエントリーパッケージとスーパーUVカットパッケージを標準装備するなど、魅力あるクルマとしている。

ポルテ特別仕様車F“a la mode Deux”

ウォッシャブルカバーシートは、内装色フロマージュにストライプのアクセントをきかせた特別仕様車専用デザインにするとともに、ベースシート表皮をフロマージュ、インストルメントパネル上部とドアトリムオーナメントのさし色をプラムとした内装色を特別設定。外装では、ラジエーターグリルと電動格納式リモコンドアミラーにブラウン塗装、バックドアガーニッシュとアウトサイドドアハンドルにメッキ加飾を施すとともに、ホイールにはパールホワイト塗装樹脂フルキャップを特別装備。内装では、ブラウン塗装したレジスターリング、メッキ加飾のインサイドドアハンドル(運転席・助手席)を採用。外板色に、ホワイトパールクリスタルシャイン、チェリーパールクリスタルシャイン、クリームベージュ、スーパーブライトイエローの4色を設定。

スペイド特別仕様車F“Queen”

ウォッシャブルカバーシートは、ブラックにモノトーンのストライプをあしらった特別仕様車専用デザインにするとともに、ブラックルーフトリム&サンバイザーを採用した内装色ブラックを特別設定。外装では、フロントグリル、電動格納式リモコンドアミラー、バックドアガーニッシュ、アウトサイドドアハンドルにメッキ加飾を施すとともに、ホイールにはスーパークロームメタリック塗装樹脂フルキャップを特別装備。内装では、レジスターリング、シフトレバーベゼル、インサイドドアハンドル(運転席・助手席)にメッキ加飾を施すとともに、専用意匠のセンターメーターを採用。外板色に、ブラック(特別設定色)、ホワイトパールクリスタルシャイン、ボルドーマイカメタリック、スパイシーカーキパールクリスタルシャインの4色を設定。

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今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/8535807/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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