MENU

トヨタ 新型 カローラフィルダー・アクシオ WxB AEROTOURER ビックマイナーチェンジ 2015年4月1日発売

カローラフィールダー HYBRID G“W×B”

トヨタがカローラフィルダーとアクシオのビックマイナーチェンジを3月30日に発表し4月1日から販売を開始する。

カローラ アクシオ144万6218円~195万4800円

カローラ フィールダー161万1163円~232万4945円

カローラ アクシオハイブリッド203万400円~220万7127円

カローラ フィールダーハイブリッド219万5345円~247万4182円

目次

新型 カローラフィルダー・アクシオ について

2012年8月からカローラのハイブリッドを発売し売上が好調だが販売から丸3年のタイミング2015年4月でフロントマスクを一新しマイナーチェンジを行う。最近のトヨタはマイナーチェンジの際イカツイ顔つきに変更傾向があり、ヴィッツSAIカムリなどがそうなってきた。カローラフィルダもその流れになっていくだろう。

イメージとしては北米、欧州カローラは日本仕様とは異なるが今回のマイナーチェンジにより似た仕様になっていきそうだ。今回はヘットライトにLEDを埋め込みイメージを変える。Bi-Beam LED ヘッドランプ搭載。これで、現在も若者層に人気だが更に注目を浴び売上が伸びそうだ。

カラーは全12色。

・スーパーホワイト

・ホワイトパールクリスタルシャイン

・シルバーメタリック

・メローシルバーメタリック

・ブラックマイカ

・スーパーレッドⅤ

・クールボルドーガラスフレーク(WxB専用色)

・オレンジメタリック

・ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン

・ライトブルーメタリック(ハイブリッド車専用)

・ダークブルーマイカ

・ブルーメタリック

カローラフィルダー WxB、AEROTOURER

フィルダー WxB、AEROTOURERというスポーツグレードも存在する。これは、アクアのマイナーチェンジで採用された、SUV風モデル「X-URBAN(エックスアーバン)」と同じ様な仕様に変更できる「モデリスタ クロススタイル」オプションが選択可能だという。前後バンパー、サイドシルガーニッシュ、フェンダーガーニッシュ、アルミホイールなどを変更。WxB専用16インチアルミホイールもある。1.5L 直4のガソリンモデルは燃費向上が図られる様子だ。アイドリングストップ、アトキンソンサイクル化、クールドEGR、回生強化、電動VVT-iEなどの採用により、燃費が向上し、JC08モード燃費23.4km/Lの燃費になる。(旧型は19.6km/L)これにより「平成32年度燃費基準」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、エコカー減税の対象になる。ガソリンモデルの価格は144万6218円〜また、ハイブリッドモデルは旧型と同様の直4 1.5L+モーターでJC08モード燃費33.8km/L(旧型は33.0km/L)となる。これにより「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、エコカー減税の対象になる予定になっている。ハイブリッドモデルは203万400円〜そして、もう一つの目玉は、トヨタの先進技術「トヨタセーフティセンスC」を搭載する。

カローラフィールダー HYBRID G“W×B”
カローラフィールダー HYBRID G“W×B”

Toyota Safety Sense Cの主な特長

レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。

衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。

レーンディパーチャーアラート(LDA)カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。

オートマチックハイビーム(AHB)カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。ベースグレード以外には標準搭載される予定だ。

モデリスタ クロススタイル オプション車

あわせて読みたい
トヨタ 新型 カローラフィルダー CROSS FIELDER クロスオーバーSUV風 2015年10月1日発売 トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタカローラフィルダーをクロスオーバーSUVにカスタマイズしたモデル「CROSS FIELDER(クロスフィールダー)」を2015年10月1...

「Toyota Safety Sense C」 レーザーレーダーと単眼カメラを一体化したユニット

スペック新型カローラフィルダ /アクシオ
全長4,360mm
全幅1,695mm
全高1,460mm
ホイールベース2,600mm
エンジン1.5L 直4 DOHC+モーター
最大出力74ps/4,800rpm
最大トルク11.3kgm/3600~4,400rpm
モーター出力61ps
総出力100ps
JC08モード燃費33.8km/L
価格144万6218円~247万4182円

今後情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/en/detail/4228209

https://global.toyota/jp/detail/7337308/

カローラフィールダー HYBRID G“W×B”

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次