ホンダが新型シビッククーペの開発を進めている。シビックは10代目としてモデルチェンジすることとなる。「43年の歴史の中で最も野心的なモデルチェンジ」というのを掲げているそうだ!更に、日本では今回のモデルで復活となる予定だ。そしてついに、2015年4月12日にニューヨークモーターショー2015でシビックコンセプトを世界初披露した。
新型 シビッククーペについて
2010年に8代目シビック日本仕様が生産終了した。現在の9代目のエンジンは1.8L 直4 SOHC i-VTEC、2.4L 直4 DOHC i-VTECを搭載しているが10代目は新開発の1.5L直4直噴VTECターボを搭載する予定だ。2.4Lエンジン並みのトルクによる力強くスムーズな加速と、優れた燃費性能、高い静粛性を実現。
新型 シビッククーペ エンジンについて
新型シビックセダン同様に新しいダウンサイジングエンジンを搭載。2.0L 直列4気筒i-VTECエンジン,最高出力158hp、最大トルク138lb-ft、1.5L 4気筒ターボエンジンVTEC Turbo、最高出力174hp、最大トルク162lb-ft、トランスミッションは6速マニュアルトランスミッションまたはCVT。LEDデイタイムランニングライトとLEDテールライトを標準で装備。7インチの高精細タッチスクリーン「Apple CarPlay」や「Google Android Auto」を備えたた、インフォテイメントシステムを装備。安全運転支援システム「Honda Sensing」を装備。デトロイトとロサンゼルスで2015年9月16日に新型シビックセダンの量産モデルの正式発表した。また、既に次期シビックタイプRの噂も出ている。そして、2015年11月17日から開催される、ロサンゼルスモーターショー2015でシビッククーペの市販モデルを正式発表すると発表された。
シビックコンセプト
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
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