日産は北米市場で2015年8月から発売されている、新型マキシマにスペシャルパッケージモデル「マキシマ RS ミッドナイトエディション」を設定することを発表した。新型のマキシマは2015年4月から開催されているニューヨークモーターショー2015で正式公開され2015年8月から北米市場や韓国市場でも販売することを発表、同日に予約開始を行った。2015年11月には、中国仕様車は(中国名: 西玛)広州モーターショーに発表。しかし、現在ところ日本での販売は予定されていない。
マキシマ について
初代は1981年からブルーバードをベースに開発された車1994年まで日本でも販売されていた。その後海外のみでの販売で何度もモデルチェンジを繰り返し、旧型は7代目であり今回のフルモデルチェンジで8代目となる。基本的なシャーシはティアナと同じ物を使用している。
マキシマ エンジンについて
VQ35DE 3.5L V型6気筒ガソリンエンジン
最大出力は300ps/6,400 rpm
エクストロニックCVT
マキシマ RS 装備について
今回の「マキシマ RS ミッドナイトエディション」では専用フロントスポイラー(ブラック仕上げ)、専用リアデュフューザー、専用19インチのアロイホイール、室内はアルカンタラを組み合わせたチャコールのプレミアムレザーを使用。
ボディカラー全5色
スーパーブラック、パールホワイト、ブリリアントシルバー、クーリレッド、ディープブルーパール、現在日本にもティアナやフーガがあるが、4ドアスポーツカーとして販売している新型マキシマは日本でも話題となり、排気量などは大きいものの新しいジャンルであり販売強化に繋がると思うところだ。販売するのであれば2016年末までに決断してほしいところだ!!
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
NISSAN