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ホンダは2026年、新型シビックの一部改良を行い、新グレード「シビック e:HEV RS」を追加して2026年6月4日に発売します。
2026年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」では、このシビック e:HEV RSの市販プロトタイプをはじめ、ホンダのスポーツDNAを体現する3台のコンセプトカーを世界初公開。注目は、新型「シビック e:HEV RS」の市販プロトタイプに加え、HRC(Honda Racing Corporation)が開発を手がけた「CIVIC TYPE R HRC Concept」と「PRELUDE HRC Concept」の2台のレーシングコンセプトモデルです。
1. CIVIC TYPE R HRC Concept(シビック タイプR HRCコンセプト) 現行のFF最速マシン「シビック タイプR」をベースに、HRCの技術を投入したコンセプトモデル。レーシングテクノロジーとストリートパフォーマンスの融合を追求した究極のシビックです。
2. PRELUDE HRC Concept(プレリュード HRCコンセプト) 2025年9月に復活したばかりの2ドアスポーツクーペ「プレリュード」に、HRCのレーシングスピリットを注入。ハイブリッドスポーツの新たな可能性を示すコンセプトカーとなっています。
3. CIVIC e:HEV RS Prototype(シビック e:HEV RSプロトタイプ) ハイブリッドシステム「e:HEV」に新機能「Honda S+ Shift」を搭載し、環境性能とスポーツ性能を高次元で両立させたニューモデルです。



新設定される「シビック e:HEV RS」は、サーキット専用機といえる「シビック タイプR」と標準グレードの中間に位置する、日常走行でスポーティな走りを楽しめるハイブリッドモデルです。
2024年9月のマイナーチェンジ時に1.5Lガソリンターボ+6速MT仕様の「シビック RS」が追加されましたが、今回はそのスポーツグレードをハイブリッド「e:HEV」モデルにも拡大展開する形となります。



新型シビック e:HEV RSの最大の特徴は、プレリュードにも採用された新機能「Honda S+ Shift」の搭載です。
Honda S+ Shiftの主な特徴:
この革新システムにより、e:HEVの高い燃費性能を維持しながら、ドライバーとクルマの一体感、そして「操る喜び」を最大限に引き出すことに成功しています。
シビック e:HEV RSは、標準モデルとは一線を画す専用装備を多数採用しています。
エクステリアの専用装備:
インテリアの専用装備:
これらの専用装備により、標準モデルとは明確に差別化され、スポーツグレードとしての存在感を強調しています。

ガソリン車(1.5L VTECターボ)
ハイブリッド(2.0L e:HEV)
新設定のe:HEV RSは専用装備により価格は約490万円となりますが、シビック タイプR(6,179,800円)やプレリュード(6,179,800円)と比較すると約120万円以上安く、よりアクセスしやすい価格設定となっています。
この価格帯は、日常使いとスポーツ性能を両立したい層に最適なポジショニングといえるでしょう。

エンジンスペック:
モータースペック:
システム特性:
WLTCモード燃費:
ハイブリッドシステムにより、スポーツ性能と優れた燃費性能を高次元で両立しています。
ボディ構造:
サスペンション技術:
これらの技術により、優れた直進安定性、正確なステアリングフィール、そして快適な乗り心地を実現しています。
2024年9月の改良で新デザインを採用し、より洗練されたスタイリングに進化しました。
フロントデザイン:

サイドビュー:

リアデザイン:

**スポーツライン:**グロスブラックパーツを装備し、よりアグレッシブな印象に
**ツーリングライン:**ボディ同色パーツで統一感のある上質な雰囲気に

10.2インチデジタルメーター:
9インチインフォテインメントシステム:
12スピーカーBOSEオーディオ:
プレミアムな音響体験を提供(オプション設定)
容量:452L(前世代比+32L)

フロントワイドビューカメラ+高速画像処理チップ:
アダプティブドライビングビーム(ADB):
対向車や先行車を検知し、部分的にハイビームを遮光することで、眩しさを与えずに良好な視認性を確保

シビック ハッチバック:
前世代から全長+30mm、ホイールベース+35mm延長され、居住性と走行安定性が向上しています。
市販プロトタイプ公開:2026年1月10日〜12日(東京オートサロン2026)
正式発売:2026年6月4日予定
**会場:**幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)
日程:
出展内容:
Hondaブースでは、3台のコンセプトカーに加えて、2026年SUPER GT GT500クラス参戦マシン「Honda HRC PRELUDE-GT」も展示される予定です。
ホンダは2026年のSUPER GT GT500クラスに、新型レーシングマシン「Honda HRC PRELUDE-GT」で参戦することを発表しました。
市販プレリュードのイメージを纏った新型GT500マシンは、HRCが開発を担当。2019年まで活躍した「NSX-GT」に続く新世代のGT500マシンとして、国内最高峰レースでの活躍が期待されます。
ホンダは、F1、SUPER GT、MotoGPなど世界トップカテゴリーのモータースポーツで培った技術を市販車にフィードバックする「スポーツDNA」戦略を推進しています。
HRC(Honda Racing Corporation)の役割:
今回発表された3台のコンセプトカーは、まさにこの戦略を体現するモデルといえます。
環境規制が厳しくなる中、ホンダはe:HEVハイブリッドシステムにスポーツ性能を融合させる方向性を明確に打ち出しています。
e:HEVスポーツラインナップ:
今後、さらに多くのモデルで「Honda S+ Shift」搭載が期待されます。
「市民の車」を意味する「Civic」の名を冠した初代モデルは、1972年に登場。当時ホンダは経営危機に直面していましたが、革新的な低公害エンジン「CVCC」を搭載したシビックが世界的大ヒットとなり、ホンダ復活のきっかけとなりました。
3代目シビック(1983年〜)で確立された「マン・マキシマム・メカ・ミニマム(MM思想)」は、現在でもホンダ車の設計思想として受け継がれています。
4代目(1987年〜)からVTECエンジンを搭載し、スポーツ性能を強化。6代目(1995年〜)では伝説の「シビック タイプR EK9」が誕生し、FF最速の名を欲しいままにしました。
2021年にフルモデルチェンジした11代目は、ボディサイズを拡大しミドルクラスに成長。2024年9月のマイナーチェンジで新デザインとGoogle ビルトインを採用し、さらに進化を遂げています。
◎ 日常使いとスポーツ走行を両立したい
タイプRほどハードではなく、標準グレードでは物足りない。そんな方に最適なバランスモデルです。
◎ 燃費性能も重視したい
e:HEVシステムにより24.2km/Lの優れた燃費を実現。スポーツカーでありながら経済性も確保しています。
◎ 最新のハイブリッドスポーツ技術を体験したい
Honda S+ Shiftによる新感覚の走りは、他では味わえない独自の魅力です。
価格帯(約485万円)で比較すると:
シビック e:HEV RSは、ハイブリッドの燃費性能とスポーツ走行を両立できる点が最大の差別化ポイントです。
東京オートサロン2026でプロトタイプが初公開され、2026年6月4日に正式発売予定の新型シビック e:HEV RS。ホンダのスポーツDNAと最新ハイブリッド技術が融合した、新時代のスポーツモデルとして注目が集まります。
最新情報は随時更新予定です。続報をお待ちください!
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。