メルセデス・ベンツ日本は新型CクラスクーペのC 300 クーペ スポーツを日本で2016年8月19日に発売した。受注生産モデル。価格698万円。
新型 Cクラスクーペについて
メルセデスベンツは8月14日に2015年9月に行われるフランクフルトモーターショー2015に先駆け新型Cクラス クーペの概要を発表した。2014年7月から日本でも販売が開始された新型Cクラスのクーペモデルである。2016年3月14日に日本で販売を開始した。
新型 Cクラスクーペ サイズ
全長:4,705mm (+65mm)
全幅:1810mm (+30mm)
全高:1405mm
ホイールベース:2,840mm (+80mm)
先代モデルと比べ( )
新型 Cクラスクーペ マイナーチェンジについて
ニュースリリースより
「新型Cクラスクーペ」は、アルミニウムハイブリッドボディのAピラーより後方を2ドアクーペ用に専用設計したCクラスの全く新しいモデルです。最新のメルセデスのデザイン哲学「モダンラグジュアリー」を体現し、フラッグシップモデル「Sクラスクーペ」の流れを汲む最新のメルセデスクーペの一員として生まれ変わりました。C 300 クーペ スポーツのエクステリアは、フロントスポイラーリップ、ドアミラー、リアスポイラーにブラックのアクセントを加えることで、美しいスタイリングに精悍でスポーティな要素を取り入れました。また、足元にはハイグロスブラックペイントを施した19インチAMGマルチスポークアルミホイールを装着することで、さらに精悍さを強調しています。また、インテリアには本革シート、エアバランスパッケージに加え、夜間走行時のドライバーの視界をさらに確保するインテリジェントライトシステムとアダプティブハイビームアシストプラスを標準装備することで快適性をさらに高めています。C 300 クーペ スポーツには、最高出力245PS/180kW、最大トルク370N・mを発揮する本モデル専用開発の2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載し、9速オートマティックトランスミッション「 9G-TRONICトロニック 」を組み合わせました。これにより、C 300 クーペ スポーツの燃費は14.4km/Lを実現し、高出力と低燃費を両立しています。
メルセデス・ベンツ日本ニュースリリース
http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2016/20160819_1.pdf