トヨタの「ランドクルーザー」シリーズは「ランドクルーザー300」「ランドクルーザー70」そして「ランドクルーザー250」が2024年3月8日に日本発売されます。今回、もしこの3台が買えるとしたら、どれを買うのかアンケートを最新自動車情報で行いました。結果を今回発表いたします。
トヨタ「ランドクルーザー」シリーズ もし買えるなら アンケート結果発表
結果は「ランドクルーザー250」が46.8%「ランドクルーザー300」が29.8%、「ランドクルーザー70」が23.4%でした。94票頂きました、皆さんありがとうございます。
更に、「ランドクルーザー250」と同時期にレクサスモデル「GX550」が発売されるのでこちらもアンケートを取らせて頂きました。結果、圧倒的に「GX550」を購入したいという人が79.5%、「ランドクルーザー250」を購入したいという人が20.5%という結果でした。117票頂きました、皆さんありがとうございます。
ランドクルーザーシリーズでは圧倒的な人気となりそうな「ランドクルーザー250」更にそのベースを使った高級モデル「GX550」は購入でき人はごく一部となるだろう。
トヨタ 販売店 優先順位 リスト
ディーラーでの継続的に購入実績がある。(ひょっとすると新規での販売は断られるかも)
現在乗っている車の下取りできる。
購入プランや支払い方法、割賦での契約ができる。(KINTO・残価設定型プラン)
ディーラーにメンテナンスをお願いしている。
車種・グレードの選択による優先順位(納期の早い車種もあるかもしれない)
どれも実は当然と言える。「ディーラーでの継続的に購入実績」これは一番分かりやすいが、販売店にとって最も継続的な販売ができる大切なお客様であり、お金を出してくれているユーザーである。「現在乗っている車の下取りできる」これも直営のトヨタ「中古車市場」に出せるた利益が出せる。「割賦での契約ができる。(KINTO・残価設定型プラン)」これも現金一括に比べて金利が発生するため金利分の利益が出せる。「ディーラーにメンテナンス」これも販売店の利益に繋がる。つまり、どれを考えてみても販売店にとって利益がでる相手に対しての優先順位(ポイント)を付けている。これを念頭に置いて購入に臨む必要があるかもしれない。
ちなみに、多くの有名人やちょっとした著名人はすでに「アルファード」「ヴェルファイア」を手に入れていたり、更に購入頻度が高い人は既に手にしている傾向にあることがSNSでもわかります。筆者も「アルファード」発売日2023年6月21日に契約済みですが2024年2月現時点で手に入れることはできていません、更にいつ入るかも見当つかないそうです。手に入り次第私なりのレビューしたと思います。
「ランドクルーザー250」「レクサス GX」について
トヨタはクロスカントリーSUV「ランドクルーザー250」を2023年8月2日正式発表、2024年3月頃に発売予定している。”プラド”の名を捨ててデザインには、2つの顔をなんと設定!角目の3連LEDヘッドライトを採用、もう一つは丸形ヘッドライトのデザインを採用している。そしてレクサス版となる新型「GX」を2023年6月8日(現地時間)世界初公開。2023年末より、順次各地域に展開。日本初導入も2024年予定となっており、どちらも同時期に発売されるが、一体何が同じで、何が違うのかまとめてみました。
レクサス 新型「GX」はどんなクルマ?
新型「GX」は、「ランドクルーザープラド」の姉妹車である。車両開発コンセプトを「ザ・プレミアム・オフローダー」として、過酷な悪路から街中の舗装路に至るまで、様々なシーンで心高まる体験を提供するために進化。「LX」と同じ新「GA-Fプラットフォーム」の採用、静粛性と出力、燃費を高次元でバランスさせたV6ツインターボエンジンの搭載など、車両の基本性能を飛躍的に進化。伝統の悪路走破性も、オフロード走行性能を追求したパッケージの追求や、路面追従性を向上させるLEXUS初採用のE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)などを通じて一段と向上。オンロード走行性能では、各部位の高剛性化やEPSの採用などによりもたらされるリニアなステアリング応答性など、本格オフローダーでありながらもLEXUSらしい乗り味を実現。エクステリアデザインでは、高い走行性能の提供に寄与する「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」を本格オフローダーとして表現。高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインとしている。
トヨタ 新型 「ランドクルーザー250」 は買いなのか?
結論から話を今回すると、「ランドクルーザー250」は間違えなく買いである!ボディサイズはほぼ「ランドクルーザー300」とし、共通化の仕様としており、本格オフロードのエクステリアデザインは間違いなく人気車種となる。「ランドクルーザー300」は2022年1月19日時点の見通しで、納期は4年程度となる場合があると発表した。また、最近のSUVは価格が下がらない傾向もあり、筆者も「ハリアー」に乗っているが3年乗って50万円しか下がっておらず、ランドクルーザー250も同じような傾向が予想される。最近のトヨタ車は傾向的に販売に優先順位をつける傾向にあり購入時は販売店との関係性も大事になってくることが予想される。(筆者は最近、話題の新型「アルファード」を購入したが、そのときの体験談をまとめています。)