パイオニアのカロッツェリアは前後2カメラタイプのドライブレコーダー「VREC-DH300D」を今回購入したのでレビューしていく。後継モデル「VREC-DH301D」ではなく1つ前のモデルをあえて購入した。
- デザインがかっこいい。
- STARVIS™技術搭載ソニー製CMOSセンサーを採用、昼夜を問わず高感度・高画質な映像を記録。
- 録画映像や操作画面が見やすい大画面3.0 インチ液晶モニター搭載。
- 前後録画が可能
- 前後には調整がが可能だが、右左に角度調子ができないので録画位置の調整が難しい。
ドライブレコーダーがなぜ必要になったか?
過去、乗ってきた車では購入時に必ずドライブレコーダーを付けていた、現在は新型ハリアーに乗っており、かつ「デジタルインナーミラー (前後方録画機能付)」があるため、必要ないという判断で2年近く乗っていた。しかし必要なタイミングが訪れた、それは「デジタルインナーミラー (前後方録画機能付)」で録画されたデーターを車内で確認したいタイミングが訪れたが、見ることがその場でできず困った・・・そこでドライブレコーダーを付けていつでも見る状態にすることを決めました。
VREC-DH300Dを購入した理由
2021年5月発売。前後の高画素数カメラ(フロントカメラ:約370万画素、リアカメラ:約200万画素)に、STARVIS™技術搭載ソニー製CMOSセンサーを採用、昼夜を問わず高感度・高画質な映像を記録。録画映像や操作画面が見やすい大画面3.0 インチ液晶モニター搭載モデルでありながら、操作ボタンを側面・上部に配置することでコンパクトサイズを実現。分かりやすい操作ガイド表示や、SDメモリーカードの状態を知らせる警告機能など、安心・サポート機能も充実。
購入するなら新しい方がいいと思い「VREC-DH301D」を知らべてみると機能の差がないことが分かった。更に金額は型落ちということで「VREC-DH300D」の方が5000円安い。
実際にamazonにて「VREC-DH300D」を19,089円購入した。
VREC-DH300D の実機を実際に使った感想
パッケージや質感は非常にいいです。
今回は自分で取り付けしてみました。時間は1時間ほどかかりました。
フロントカメラの取り付けは20分ほどでできましたが、問題はリアカメラの方で、後ろまでの配線とバックドア内に配線を通すのに苦労しました。必要な部材も記載しておきます。
実際に装着してみて、やはりデザインが非常によく3.0インチの液晶も綺麗で見やすく、実際に撮れている画像も鮮明でした。
もちろん、画質や性能をこだわるのであれば、「VREC-DH300D」ではないが、そこそこ使える前後2つのカメラがついてこの価格であれば非常にお得である。
パイオニアニュースリリース
https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/index/2576/rel=_
VREC-DH300D