ホンダは全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2021年上半期(6ヶ月)販売台数ではホンダ N-BOX110,551台と断トツ販売台数 月間新車販売台数は2017年9月のフルモデルチェンジ以来、首位を継続した。乗用車車名別販売台数でも自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2021年上半期(6ヶ月)販売台数では、フリードが35,551台で9位であるが、10位以内にランクインしたのはフリードのみであり国内の販売に置いてはN-BOX頼みとなってしまっている。
2023年のホンダは各車種で先進運転支援システム Honda SENSING(ホンダ センシング)標準搭載し安全性強化を図り更にEVモデルや軽自動車Nシリーズのフルモデルチェンジなどを行い販売台数をアップさせたい考えである。

ホンダ 新型 N-BOX フルモデルチェンジ 3代目 2023年9月発売
ホンダはトールワゴン型の軽自動車「N-BOX」のフルモデルチェンジを行い2023年9月頃に発売する。エクステリアはキープコンセプトでありながら新しいデザインを採用する。現行に引き続き今やホンダ伝統となる「センタータンクレイアウト」を採用し 「助手席スーパースライドシート」を採用(タイプ別設定)。リヤシートスライドは全車標準装備、ベンチシートではなくセパレートでウォークスルーも可能。


ホンダ 新型 N-BOX SLASH フルモデルチェンジ Honda SENSING標準搭載 2023年9月発売
ホンダは「N-BOX SLASH」フルモデルチェンジを行い2023年9月頃に発売する。ベースとなる新型「N-BOX」は、 2017年8月31日にフルモデルチェンジを行い2020年8月にマイナーチェンジを行う。新型「N-BOX SLASH」は旧型同様にベースとなるのは2020年にマイナーチェンジする新型「N-BOX」でLEDヘッドライト(全車標準装備)採用。LEDリアコンビネーションランプ(ストップランプ&テールランプ)(全車標準装備)採用。新開発「助手席スーパースライドシート」を採用(タイプ別設定)。リヤシートスライドは全車標準装備、ベンチシートではなくセパレートでウォークスルーも可能。Honda SENSING(ホンダ センシング)全モデル標準搭載。


ホンダ 新型 フリード フルモデルチェンジ 2023年9月発売
ホンダは「フリード」のフルモデルチェンジを行い2023年9月頃に発売する。現在の2代目「フリード」は2016年9月16日から発売を開始しており、丸7年となる2023年9月頃にフルモデルチェンジを行う。今回は、新型プラットフォームを採用した4代目「フィット」をベースに開発。全長を伸ばし、室内空間を更に広げ使い勝手を向上させる。「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD(e:HEV)」を採用。先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」には、フロントワイドビューカメラを新採用、車両前後に装着された計8つのソナーセンサーとの組み合わせにより、「近距離衝突軽減ブレーキ」を追加、全車標準装備。


ホンダ 新型 CR-Z フルモデルチェンジ 2023年発売
ホンダは新型「CR-Z」のフルモデルチェンジを行い2023年頃に発売する。「CR-Z」は2020年6月25日に日本の特許庁に更新申請している。2020年7月29日(現地時間)に米国特許商標庁(USPTO)に商標を申請している。


ホンダ 新型 オデッセイ ハイブリッド / アブソルート フルモデルチェンジ 2023年11月発売
ホンダは新型オデッセイのフルモデルチェンジを行い2023年11月に発売する。丸10年でのフルモデルチェンジとなる。
旧型モデルは5代目で、2013年10月31日に正式発表され、11月1日から発売を開始した。事実上、エリシオンとオデッセイの統合され、全高が高くなり、1,685-1,715mmになる。
今回丸7年でのフルモデルチェンジとなるが、キープコンセプトとなりボディサイズは多少の拡大はあるが車高などに大幅な変更はない。超低床プラットフォームを採用。インテリア&エクステリアは最新のホンダデザインを採用する。


ホンダ 新型 フィット EV フルモデルチェンジ 2023年発売
ホンダは新型フィット EVのフルモデルチェンジを行い2023年に発売する。

スペック | フィットEV |
---|---|
全長 | 4,115mm |
全幅 | 1,720mm |
全高 | 1,580mm |
ホイールベース | 2,500mm |
モーター | (MCF3) |
最高出力 | 92kW(125ps) |
最大トルク | 256Nm(26.1kgm) |
最高速 | 144km/h |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー 20kWh |
JC08モードー充電走行距離 | 225km |

ホンダ 新型 FR-V (エディックス)フルモデルチェンジ 2032年発売か?
ホンダは新型「FR-V / エディックス」のフルモデルチェンジを行い2023年頃発売する可能性がある。2020年7月31日に日本の特許庁に「FR-V」を出願済(商願2020-94592)である。


ホンダ 新型 S1000 新モデル オープン2シーター S660を大型化 1L直噴VTECターボ搭載 2023年12月頃発売
ホンダは新型S1000 新モデルとなるオープン2シーターの開発を進め2023年12月頃に発売する。予想価格:250万円2015年3月30日発表、4月2日発売した新型S660は日本カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016で2位となるなど日本市場で大きな話題となった。しかし、日本規格であるためグローバル展開として1L直噴VTECターボを搭載しサイズを延長したモデルとして開発。


ホンダ 新型 ZSX Baby NSX (S2000 後継車) 2023年12月発売
ホンダは2009年に生産が終了したホンダのFRスポーツカー「S2000」が新型モデルの販売を計画している。S2000 後継車として名前は「ZSX」「 Baby NSX」とも言われている。ソニーのPS4専用ソフト「グランツーリスモ」のコンセプトカー「Honda Sports Vision Gran Turismo」がS2000の後継スポーツカーのコンセプトモデルと思われる。

スペック | 新型 ZSX (S2000 Baby NSX |
---|---|
全長 | 4,250mm |
全幅 | 1,800mm |
全高 | 1,200mm |
ホイールベース | 2,830mm |
エンジン | 2.0L 直列 DOHC VTEC ターボエンジン |
最高出力 | 410PS/7,500rpm |
最大トルク | 40.7kgm/2500rpm |
トランスミッション | 8速DCT(デュアルクラッチ) |
JC08モード燃費 | 16.0km/L |
価格 | 350万円~400万円 |

※最新自動車情報調べ
発売日の間違え、予想も含まれております。

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