MENU
最新自動車情報
編集者
最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車に関する記事は5000本以上書いてきました。マイカー以外にも多くの車種に乗っておりレンタカーや台車を含めれば50車種以上は乗っているかと思います。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

三菱 新型ekクロス カスタム コンセプトモデル など 東京オートサロン 2020出展

当ページのリンクには広告が含まれています。
ek-x-WILD BEAST Concept

三菱は2020年1月10日〜12日開催する東京オートサロン2020で「eKクロス」「デリカD:5」「アウトランダーPHEV」「エクリプス クロス」のカスタムカー及び新型軽スーパーハイトワゴンの合計7台を参考出品する。

目次

軽ハイトワゴン『eKクロス WILD BEAST Concept』

「eKクロス」のデザインコンセプトである「THE CUTE BEAST(キュート・ビースト)」に対し、今回のカスタムカーでは「THE WILD BEAST(ワイルド・ビースト)」をコンセプトとし、遊び心を感じるアウトドアイメージを強調することで「eKクロス」の持つSUVらしい新しい魅力を一層引き立てた。タイヤはオンロードの快適性とオフロードでの走破性を両立するTOYO TIRES製OPEN COUNTRY R/Tを採用、ホイールはボディと同様のカラーリングで全体の統一感を高めた。

ek-x-WILD BEAST Concept

プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』特務機関NERV仕様

特務機関NERVはゲヒルン株式会社が運営する「特務機関NERV防災」アプリや防災情報配信サービスで、地震や津波、気象警報などの防災気象情報、停電情報といった生活情報などを速報で発信。『アウトランダーPHEV』特務機関NERV仕様は、ゲヒルン株式会社から、災害時に自治体へ車両を提供した実績のある当社にお声がけいただき実現したコラボレーションで、災害による長期停電や通信網の途絶に備え、防災情報配信サービスの継続と近隣自治体への支援を目的とした災害対策車両である。車体には特務機関NERVのラッピングを施した上に、米国カイメタ社が製造する平面型衛星アンテナ「KYMETA u7」を搭載、スカパーJSAT株式会社とコラボレーションし、衛星通信によるインターネット接続サービスを提供します。内閣府の協力により、準天頂衛星「みちびき」を利用した衛星安否確認サービス「Q-ANPI」端末を搭載し、「みちびき」を利用した災害用通信を提供。タイヤはTOYO TIRES製OPEN COUNTRY R/T、ホイールにはCRIMSON製LYCANを採用し、災害時の支援活動におけるオフロードでの走破性も高めた仕様としている

クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』週末探検家仕様

「週末探検家」は当社のWebコンテンツで、“探検マインド”を持つアクティブなお客様を応援し、クルマを通じた、新しいドライブの楽しみ方、週末の過ごし方を提案する。株式会社ウェザーニューズからの気象情報の提供を通じて、第1弾の「雲海出現NAVI」、第2弾の「古典絶景NAVI」、第3弾の「令和日の出NAVI」などのコンテンツを提供している。今回の『エクリプス クロス』週末探検家仕様では、スマートフォン連携ディスプレイオーディオと当社オリジナルアプリ「週末探検家」を使用したコネクティッドシステムを紹介。サスペンションにはエアフォースサスペンションジャパン製のスーパーパフォーマンスキットを採用し、ワイヤレスリモコン及びスマートフォンアプリで車高の上げ下げが可能。タイヤはTOYO TIRES製OPEN COUNTRY R/T、ホイールにはRAYS製TEAM DAYTONA M9を採用。

オールラウンドミニバン『デリカD:5』ALL BLACKSサポートカーおよびeye・キュー

『デリカD:5』ALL BLACKSサポートカー

『デリカD:5』のALL BLACKSサポートカーは、ラグビーニュージーランド代表チームALL BLACKSの日本国内における国際的な大会をサポートしました。ボンネットとテールゲートにALL BLACKSのロゴマークをあしらい、左右ボディサイドにはチームの象徴でありニュージーランド固有のシダの葉であるシルバーファーンを大胆に配した。また、YOKOHAMA製GEOLANDAR X-AT G016とADVAN Racing RZⅡを装着し、ALL BLACKSの鍛え抜かれたラガーマンを彷彿とさせる力強い走りを発揮する仕様とした。

『デリカD:5』eye・キュート produced by テリー伊藤

演出家・コメンテーターとして活躍中のテリー伊藤氏がプロデュースした、『デリカD:5』の新たなデザインとライフスタイルを提案。フロントフェイスはボンネットをアッパーグリルまで延長させ、丸型のヘッドライトに変更することで、親しみやすい表情とした。インテリアのシート生地は、タータンチェック柄とし、ファッションにも一家言あるテリー伊藤氏らしい内装としています。また、YOKOHAMA製GEOLANDAR CV G058、MLJ製DAYTONAを採用し、足元をレトロでクラシカルなイメージとすることで、より親しみを感じさせる仕様としている。

三菱ニュースリリース

https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5398.html

ek-x-WILD BEAST Concept

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次