MENU

ルノーグループと日産が自動運転技術でWaymoと提携

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
waymo

ルノーと日産自動車は、ウェイモと「ドライバーレス・モビリティサービス実現の可能性について検討を行う」、独占契約を締結したと2019年6月20日に発表した。

目次

ルノーグループと日産について

2018年にはパートナー各社合計で、世界約200ヶ国、1,070万台以上の車両を販売。3社は競争力強化のため、ドイツのダイムラー、中国の東風汽車などの自動車メーカーと戦略的な協力関係を結んでいる。

三菱自動車 ルノー・日産アライアンスの一員に 世界トップ3の自動車グループ グローバル販売台数 1,000万台に達する

あわせて読みたい
三菱自動車 ルノー・日産アライアンスの一員に 世界トップ3の自動車グループ グローバル販売台数 1,000... 日産自動車株式会社は2016年10月20日、三菱自動車の発行済み株式の34%を取得し、三菱自動車の筆頭株主となった。三菱自動車は、ルノーと日産のグローバルなアライアン...

ルノー 日産 三菱 ベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ」を設立し、5年間で最大10億ドルを投資

あわせて読みたい
ルノー 日産 三菱 ベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ」を設立し、5年間で最大1... グループ会社であるルノー、日産、三菱はオープンイノベーションを支援する企業ベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ(Alliance Ventures)」を設...

ウェイモについて

2009年からGoogleは、完全自動運転車の開発をスタート。Googleの傘下に持つアルファベット社の自動運転研究子会社「ウェイモ(Waymo)社」はこれまで市販されているトヨタ自動車の「レクサスRX450h」を自ら改造した実験車両と、自社設計した2人乗りのプロトタイプ合計70台を保有。米国の4都市で累計150万マイル(約240万km)の公道走行実験を重ねてきた。FCAとの提携で約100台のミニバン・ハイブリッドのパシフィカ ハイブリッドを保有した。現在は米国内の25都市にわたり、公道で1000万マイルを超える距離を自動走行しており、シミュレーション環境による走行は70億マイル以上になる。

グーグル Waymo社 完全自動運転車で技術提携について デトロイトモーターショー2017発表 完全自動運転車の公開試験を実施

あわせて読みたい
グーグル Waymo社 完全自動運転車で技術提携について デトロイトモーターショー2017発表 完全自動運転... Googleは、完全自動運転車の開発を傘下に持つアルファベット社の自動運転研究子会社「ウェイモ(Waymo)社」について自身の将来の車のプロジェクトに技術を使用すると発表...

フィアット クライスラー (FCA) パシフィカ ハイブリッド グーグルと自動運転車で提携 実験車を開発

あわせて読みたい
フィアット クライスラー (FCA) パシフィカ ハイブリッド グーグルと自動運転車で提携 実験車を開発 米国のIT大手のGoogleはフィアット・クライスラー・オートモービルズ(Fiat Chrysler Automobiles(FCA))と、自律走行車の分野での技術提携を行うことを発表した。 パシフ...

日産ニュースリリース

https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-e73da1f0ecf4e78782101708120ca79c-190620-01-j?lang=ja-JP

ウェイモ

https://waymo.com/

日産

https://www.nissan.co.jp/

ルノー

https://www.renault.jp/

waymo

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次