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トヨタ ランクル70 マイナーチェンジ 再販 完全ガイド 2026年受注再開?! 抽選倍率・購入戦略・スペック徹底解説

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ランクル70が欲しいのに、どこに行っても買えない…」そんな悩みを抱えている方は少なくありません。2023年11月に待望の再再販が実現したトヨタ ランドクルーザー70(ランクル70)ですが、異常な人気により全国のディーラーで受注停止が続いています。

結論から言うと、ランクル70は今後も継続生産され、2026年には受注再開の可能性が高いです。法規対応のマイナーチェンジに合わせて、次回の大規模抽選販売が実施されると予測されています。ただし、倍率は10倍〜50倍の超難関。本記事では、過去の抽選データから見る次回受注時期の予測、当選確率を上げる具体的な戦略、そして2026年モデルの最新情報まで、ランクル70購入のすべてを網羅的に解説します。

目次

ランクル70再再販の現状と「買えない」理由

toyota landcruiser 70
ランドクルーザー70

2023年11月29日、多くのファンが待ち望んだランドクルーザー70の再再販が実現しました。価格は480万円(税込)で、2.8L直列4気筒ディーゼルターボエンジン(1GD-FTV型)と6速オートマチックトランスミッションを搭載し、現代の安全基準に適合しながらも往年の無骨なスタイルを保持しています。

しかし、発表と同時に注文が殺到し、多くの販売店が受注停止に追い込まれました。2026年1月現在も、ほとんどのトヨタディーラーで「現在は注文を受け付けておりません」という状態が続いています。

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受注停止の主な理由は以下の通りです。

需要と供給の圧倒的なギャップが最大の要因です。月産基準台数が全国で400台程度とされており、年間でも数千台レベルの供給に対し、数万件規模の注文が押し寄せました。さらに、ランクル70は愛知県のトヨタ車体・吉原工場で生産されていますが、このラインは日本専用ではありません。国連や赤十字、中東の砂漠地帯、オーストラリアの鉱山など、世界中の「命を預ける現場」からのオーダーが優先されており、日本市場への割り当ては限られています。

また、半導体不足や部品供給の不安定さも影響しており、トヨタとしても作りたくても作れないというジレンマが存在します。さらに、転売目的の購入を防ぐための誓約書など、販売現場でも異例の対応が取られるほどの過熱ぶりとなっています。

異常な人気と供給不足の実態

ランクル70が「幻の車」となっている最大の理由は、需要と供給の圧倒的な乖離です。

供給の現実:

  • トヨタが公表している月販基準台数:全国で400台
  • 全国のトヨタ販売店数:約4,867店舗(2025年時点)
  • 単純計算:約10店舗に1台しか配分されない
  • 実際の店舗割り当て:1〜2台/店舗が大半

これに対して、購入希望者は数万人規模で存在します。需要に対して供給が全く追いつかない状況が、受注停止の構造的な原因です。

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次回受注再開はいつ?2026年の見通し

最も気になる「次はいつ申し込めるのか」という問題について、業界内の情報や過去のパターンから分析すると、2026年4月〜5月頃に次回の大規模な受注再開(抽選販売)が行われる可能性が極めて高いとされています。

受注再開のカギを握る「法規対応」

2026年は、サイバーセキュリティ法規(UN-R155/R156)や新たな騒音規制・排ガス規制の適用フェーズが変わるタイミングと言われています。メーカーは、この法規対応に合わせた「改良型(マイナーチェンジモデル)」を投入するタイミングで、生産ラインの切り替えを行います。

一般的な予測として、現行型(2024-2025年モデル)の生産は2026年3月までで終了し、新型(2026年モデル)の生産が2026年4月以降に開始されると見られています。この切り替えのタイミングで、メーカーは各販売店に対し「新型の生産枠(台数)」を新たに割り振ることになります。

ランクル70抽選の倍率と当選の難易度

toyota landcruiser 70
ランドクルーザー70

公式データから見る供給台数

トヨタから公式に公表されている数字は以下のみです:

  • 月販基準台数:400台(日本全国)
  • 年間供給:約4,800台(推定)

全国約4,867店舗に対してこの台数ですから、10店舗に1台も回ってこない計算になります。

実際の抽選倍率(口コミ・体験談から推定)

公式な倍率発表はありませんが、SNSや販売店の声から推定すると:

抽選倍率の目安:

地域・状況推定倍率根拠
地方・郊外10倍前後「20台の枠に200名強の応募」との報告
都市部20〜30倍「2台の枠を20人で抽選」との報告
超激戦区(東京都心など)30〜50倍販売店関係者の証言

具体的な体験談:

  • 「20台の枠に200名強の応募があった」(約10倍)
  • 「自分のディーラーでは2台の枠を20人で抽選した」(10倍)
  • 「都市部の方が高め、地方なら10倍弱くらいも」(販売店の声)

絶対に当選したい人のための購入戦略

抽選の仕組みを理解する

ランクル70の抽選には大きく2つのパターンが存在します。

パターンA:本部一括抽選(完全平等型)

販社の本社コンピュータで全店舗の申込者を一括管理し、無作為に抽選する方法。

  • 特徴:営業マンの意向や店長の裁量が一切入らない
  • 攻略法:「数」で勝負するしかない。複数名義での申し込みで確率を上げる

パターンB:店舗配分・店長決済型(裁量型)

各店舗に「○台」と枠が割り振られ、その枠を誰に売るかを店長や営業スタッフが決める方法。

  • 特徴:既存客(太客)や利益の取れる客が優遇されやすい
  • 攻略法:「優良顧客」であることをアピールする

当選確率を上げる6つの具体的戦略

戦略1:経営の異なる販売会社を複数攻める

同じ「トヨタ」の看板でも、「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「ネッツ店」は経営会社が異なります。会社が違えば、抽選ルールも割り当て台数も別々。

  • 都道府県内の全チャネルをリストアップ
  • 経営母体が異なる販社をそれぞれ訪問
  • 同一販社内の重複申し込みは名寄せでバレるので厳禁

戦略2:「優良顧客」としてのアピール(店長決済型対策)

  • 下取り車がある旨を伝える(ディーラーの利益源)
  • メンテナンスパック・コーティング加入の意思表示
  • ローン利用の提案(金利バックがディーラーに入る)
  • 「転売目的ではない」明確な意思表示

戦略3:情報アンテナを最大限に張る

次回の受注再開は「サイレント再開」になる可能性が高いです。

  • 気になる販売会社のWebサイトを定期チェック
  • メールマガジン登録
  • 担当営業との定期的な連絡
  • SNS(Twitter/X)での情報収集

戦略4:キャンセル待ちエントリー

抽選に外れても諦めない。ローン審査落ちや家族の反対でキャンセルは必ず発生します。

「キャンセルが出たらどんな色でもいいので連絡ください」と伝えておく。

戦略5:応募条件の完璧なクリア

過去の抽選で確認された主な応募条件:

  • 残価設定プラン(36ヶ月以上)での契約必須
  • 登録後3年間の転売禁止(所有権留保)
  • 重複応募の禁止
  • 該当都道府県在住
  • 申込書の不備がないこと

戦略6:地方・郊外の「穴場」販社を狙う

都市部から少し離れた郊外の店舗や、過疎地域の店舗は競争率が下がる傾向があります。

  • トヨタ店以外(トヨペット・カローラ・ネッツ)も候補に
  • 割り当て台数は少ないが、ライバルも少ない

2026年モデル(マイナーチェンジ)の変更点予測

外観・内装の変更点

Land-Cruiser-Series-70

基本デザインは継承:

  • 丸目ヘッドライト
  • TOYOTAロゴグリル
  • 角張った箱型ボディ

法規対応による細かな変更(予想):

  • 後退時車両直後確認装置の強化(バックカメラ・センサー標準化)
  • リアバンパー周辺のセンサー形状変更
  • マルチインフォメーションディスプレイの大型化
  • ステアリングスイッチの追加・配置見直し

MT復活の可能性は?

結論:2026年モデルでのMT国内導入の可能性は極めて低い

理由:

  • トヨタセーフティセンス(自動ブレーキ等)との適合が必要
  • 現行システムはAT制御と連動して最適化
  • MTモデル用の再開発コストを限られた日本市場で回収困難

エンジン・トランスミッションは現行維持:

  • 1GD-FTV型 2.8L ディーゼルターボ
  • 6 Super ECT(6速AT)

価格改定(値上げ)の予想

現行価格(2023年発売時):

  • 車両本体価格:480万円(税込)

2026年モデル予想価格:

  • 車両本体価格:495万円〜505万円(15〜25万円アップ)
  • 乗り出し価格(諸費用・オプション込):580万円〜630万円

値上げの要因:

  • 原材料価格の高騰(鋼材・樹脂・半導体)
  • 円安による輸入パーツコスト上昇
  • 法規対応装備(センサー・セキュリティ)のコスト増

主要スペックまとめ

トヨタ ランドクルーザー70(GDJ76型)再再販モデル 主要スペック一覧

項目内容
車両本体価格約480万円(税込)※2026年モデルは値上げの可能性
エンジン1GD-FTV型 2.8L 直列4気筒ディーゼルターボ
最高出力204PS(150kW)
最大トルク500Nm(51.0kgf・m)
トランスミッション6 Super ECT(6速オートマチック)
駆動方式フルタイム4WD
燃費(WLTCモード)10.1km/L
乗車定員5名
車両重量約2,080kg
全長×全幅×全高4,890mm×1,870mm×1,920mm
ホイールベース2,730mm
最小回転半径5.9m
ナンバー区分3ナンバー(乗用登録)
車検初回3年、以降2年ごと
自動車税(年額)51,000円(2.5L〜3.0L区分)
月販基準台数全国で約400台

ランクル70が生産終了しない絶対的な理由

トヨタの使命「生きて帰ってくる」という哲学

toyota landcruiser 70
ランドクルーザー70

ランドクルーザーの開発において、代々の開発主査が語る言葉があります。

「ランドクルーザーは、人が行けない場所へ行き、そして必ず生きて帰ってこられる車でなければならない」

特に70シリーズは、この「信頼性・耐久性・悪路走破性」に全振りしたモデルです。もし70がなくなれば、世界中の過酷な地域で生活する人々の「足」がなくなり、最悪の場合、命に関わります。

世界のインフラを支える「替えのきかない」存在

toyota landcruiser 70
ランドクルーザー70

ランクル70は世界中で社会インフラとして機能しています:

主な活躍現場:

  • 国連・赤十字・NGOの人道支援活動
  • 鉱山開発
  • 警察・軍隊
  • 僻地の医療搬送
  • アンデス山脈(標高4000m)の物資輸送
  • 中東の砂漠地帯
  • オーストラリアの鉱山・アウトバック
  • アフリカのサファリ

なぜ70が選ばれるのか:

  • シンプルな構造で現地修理が可能
  • リーフスプリング(板バネ)は鍛冶屋レベルで応急処置できる
  • 電子制御を最小限に抑え、壊れにくい
  • 極限環境でも確実に走り、止まる

この需要がある限り、トヨタは70を作り続ける義務があります。

購入前に知っておくべき維持費とリスク

3ナンバー登録のメリット・デメリット

現行ランクル70は**3ナンバー(乗用登録)**です。

項目3ナンバー(現行)1ナンバー(2014年版)
車検初回3年、以降2年毎年
自動車税(年額)51,000円約16,000円
高速道路料金普通車料金(ETC割引あり)中型車料金
定員5名5名(貨物扱い)

燃費と維持費の実態

  • 燃費:街乗り8〜9km/L、高速10〜12km/L(軽油)
  • AdBlue(尿素水):1000km走行あたり1L消費(補充必須)
  • 重量税:車重2トン超のため高額
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最大のリスク:盗難対策は必須

ランクル70は日本で最も盗まれやすい車の一つです。

純正セキュリティでは不十分。納車と同時に追加対策が必須:

推奨セキュリティ対策(費用30〜50万円):

  • 物理ロック:ハンドルロック、タイヤロック
  • 社外セキュリティ:IGLA(イグラ)、Panthera(パンテーラ)、Grgo(ゴルゴ)など
  • プロショップでの専門的なインストール

この費用を予算に入れないと、納車翌日に駐車場が空っぽになる悪夢を見ることになります。

資金計画と下取り戦略

値引きゼロが前提

ランクル70の値引きは「ゼロ」です。「1円もまかりません」と言われるのが現実。

総支払額を抑える唯一の方法:
「今乗っている車を、ディーラーの下取りではなく、買取専門店に高く売る」

ディーラー下取りの落とし穴

ディーラーの査定額は、中古車オークション相場よりも確実に低く設定されています。

特に海外需要の高い車種(プラド、ハリアー、アルファードなど)は、専門店なら50万円〜100万円以上高く売れるケースがザラにあります。

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まとめ

トヨタ ランドクルーザー70の再再販は、2023年11月の発表以来、異常なほどの人気が続いており、2026年1月現在も多くの販売店で受注停止が続いています。しかし、2026年4月〜5月頃に法規対応に伴うマイナーチェンジと受注再開の可能性が高く、購入の大きなチャンスとなる重要な年です。

抽選倍率は少なくとも10倍以上と厳しい状況ですが、複数の経営母体が異なる販売会社にアプローチし、担当者との良好な関係を構築することで当選確率を上げることができます。また、値引きが期待できない中、下取り車を買取専門店に高く売ることが総支払額を抑える唯一の方法です。

ランクル70は、単なる趣味の車ではなく、世界中で「命を運ぶ車」として活躍しており、トヨタが生産を継続する強い意思を持っています。焦らず、情報収集を続け、次のチャンスに備えることが、憧れのランクル70を手に入れる最善の道と言えるでしょう。

ランクル70の再販に関する重要ポイントをまとめます:

現状と今後の見通し:

  • 2026年1月現在、全国的に受注停止中
  • 次回受注再開は2026年4月頃の可能性が高い(法規対応マイナーチェンジに合わせて)
  • 抽選倍率は10〜50倍の超難関
  • トヨタは継続生産を明言しており、生産終了の心配は不要

当選確率を上げる戦略:

  1. 経営の異なる複数販社へアプローチ
  2. 情報アンテナを常に張る
  3. 「優良顧客」としてのアピール
  4. 応募条件の完璧なクリア
  5. キャンセル待ちエントリー
  6. 地方・郊外の穴場販社を狙う

購入予算の目安:

  • 2026年モデル予想価格:500万円前後
  • 乗り出し価格:580〜630万円
  • セキュリティ対策費:30〜50万円
  • 総額650〜680万円を見込む

最も重要なこと:
焦らず、諦めず、販売店との関係を築き、情報を集め続けること。ランクル70は世界が必要としている車であり、トヨタも長期的な生産を前提としています。あなたがハンドルを握る日は、思っているよりも近いかもしれません。

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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