MENU

ヤマハ サードパーティ向け電気モーター「Hyper-EV」を発表

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

ヤマハは350kWのEVモーターセグメントへの参入を発表しました。コンパクトな電気モーターは「ハイパーEVモデル」その他の高出力モビリティセグメントでの使用を目的としており、ヤマハは今年4月から試作品の委託開発の受注を開始。

目次

サードパーティ向け電気モーター「Hyper-EV」

ヤマハ発動機は、2020年から自動車などのモビリティ用途向けのプロトタイプ電気モーター(35〜200kW)の開発委託を受け付けている。ハイパーEVやその他の高出力アプリケーションでの設置と使用を目的として、350 kWクラス(動作電圧800V)の最大出力を誇るユニットを新たに開発。

新開発の電動機の主な特徴は、機械部品と電気部品を1つの部品として扱い、ギアとインバーターを1つのユニットに統合したコンパクトな構造。1台の車両に複数のユニットを設置して使用することを見越して開発。

ヤマハニュースリリース

https://global.yamaha-motor.com/news/2021/0412/ev-motor.html

https://global.yamaha-motor.com/business/e-motor/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次