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トヨタは「クラウン」のフルモデルチェンジを行い16代目を2022年7月15日に発表、2022年秋頃に発売する。第1弾は「クラウン(クロスオーバー)」であるが、第2弾「クラウン(スポーツ)」第3弾が「クラウン(セダン)」4弾が「クラウン(エステート)」となると思われるが、理由とスペック予想をしていく。
2022年7月16日~18日までの間「六本木ヒルズ ノースタワー前広場」にて発表したばかりの新型「クラウン」が展示されており、実車を実際に見てきた。そこにいた、トヨタの開発チームの人から話を伺うと細かくは言えないがあの看板の順番通りになる予定だと言われました。

つまりこの順番でいけば「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」となる。

豊田章男社長は約2年前に「本気でクラウンを作り直さないか」「マイナーチェンジを飛ばしてもよいので、もっと本気で考えてみないか」と開発陣に問いかけた。中島氏は「クロスオーバー」でGOサインが出てから「セダン」を出してみないかと言われ、この多様性の世の中で「スポーツ」「エステート」が必要なのではということで4車種となった。
「カローラ」「カローラツーリング」「カローラスポーツ」「カローラクロス」とラインナップしたことで一気にカローラ人気が出ている。そして値段に対してやはりいい車という印象が強いし見た目も良く印象がよくなった。「クラウン」ブランドも同様に復活を狙った新たなモデルとして今までにない進化を果たす。




中島氏はプレゼンテーション内で車種の紹介した順番が「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という順番で紹介していた。



横からの画像を比較してもフロントはほぼ共通化、リアのデザイン形状がほぼ同じであることがよくわかる。MIRAIは現行トヨタ車では最高位のセダンとして発売しており非常に近いモデルとなることが予想できる。
| スペック | 2代目 新型MIRAI | 16代目 新型クラウン (セダン) | 差 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,975mm | 5,030mm | +55mm |
| 全幅 | 1,885mm | 1,890mm | +5mm |
| 全高 | 1,470mm | 1,470mm | 0mm |
| ホイールベース | 2,920mm | 3,000mm | +80mm |

MIRAIは燃料電池車(FCV)専用車種、クラウンは「ハイブリッド車」「バッテリー電気自動車(BEV)」として分けて販売されていくことになるだろう。
トヨタは、バッテリEV戦略に関する説明会を開催。新型BEV(バッテリEV)「bZ」シリーズを2021年12月14日公開した。なんとこの中に「クラウン(セダン)」が公開されていた。



フロント部分は独特なデイライト付きヘッドライトを採用する。「クラウン」エンブレムは継続採用。リアは「LED リアコンビネーションランプ」を採用、横一文字に伸びる、薄くシャープなリアコンビネーションランプを採用。ボディカラーに今どきなツートン・カラーを採用する。駆動方式は「FR」ベース、全車ハイブリッドシステムを搭載。プラットフォームは「TNGA」に基づく「新開発 プラットフォーム」を採用。





インテリアは共通化しどの車種に乗っても「クラウンだね!」と思わせてくれるだろう。ディスプレイオーディオを一体化させたインパネデザインを採用。メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用。ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」。「デジタルインナーミラー」トヨタ初「ドライブレコーダー(前後方)」を採用。ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定。








先代モデルよりも機能を高めた次世代「Toyota Safety Sense」を採用する。右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象となる。高度運転支援技術「Toyota Teammate」共に走るというトヨタ自動車独自の自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発した最新の高度運転支援技術を、MIRAIにも採用。ディープラーニングを中心としたAI技術も取り入れ、運転中に遭遇しうる様々な状況を予測し、対応することを支援。「Advanced Park」などを採用する。
セダンは、上質な走りを求められるので間違なく、新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を組み合わせた採用。新開発した「2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム」を採用。2.5Lエンジン+モーターのハイブリッドモデル。更に上記でも話をしたが、MIRAIと同様のFCEVを採用し新たなクラウンとして発売される。
15代目をあえてマイナーチェンジを飛ばして16代目として4つのボディを全て「クラウン」車種とすることで客のニーズを答えつつ、「クラウン」をトヨタブランドとして残して行く意思と挑戦する気持ちを感じた。残りのモデルを1年以上かけて発売していくが、半導体の影響が今後更に続くことが予想されるため、苦戦が強いられることは間違えないだろう。
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。