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欧州トヨタは、新型バッテリEV(電気自動車)のコンセプトカー「スポーツクロスオーバーコンセプト」を2024年12月4日(現地時間)欧州初公開した。2025年に欧州導入予定である。「スポーツクロスオーバーコンセプト」の、デザインとボディサイズを見る限り、新型「プリウス」とそっくりに見える。そこで実際の画像やサイズを比較して検証してみた。
「スポーツクロスオーバーコンセプト」の、デザインを比較してみたが全体的な横からのシルエットを見てもリアフェンダーの形やバックドアの角度などから同様のコンセプトであることもハッキリと伝わってくる。




「スポーツクロスオーバーコンセプト」のエクステリアにはトヨタの共通のデザイン「ハンマーヘッド」をモチーフとした機能性とデザイン性を高次元で両立したフロントデザインを採用。



これは、新型「プリウス」「クラウン」や日本では未発売の新型「カムリ」「C-HR」などに採用されており、今後発売するトヨタの新型モデルの多くはこの「ハンマーヘッド」をモチーフとしたデザインが採用されることは間違いない。唯一必ず違うと言えば、「スポーツクロスオーバーコンセプト」はEVモデルのためフロントグリルがないEV独特のデザインであるが、ここはハイブリッド車やガソリンモデルとなれば通常のグリルと同じようなデザインを採用してくるだろう。

更に全体的な横からのシルエットを見てもリアフェンダーの形やバックドアの角度などから同様のコンセプトであることもハッキリと伝わってくる。




「スポーツクロスオーバーコンセプト」も「プリウス」両車両ともトヨタマークを下に置LEDテールライトを完全な「横一文字」としており、同じような雰囲気となっている。
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。
→レクサス 新型「LBX」VSトヨタ 新型「ヤリスクロス」 違いについて 徹底比較してみた
「スポーツクロスオーバーコンセプト」は上記の内容を考えると極めて「プリウス」をベースにしたデザインコンセプトであることは間違いないだろう。「プリウス」自体ももともと先進的な初代発売当時、世界初の量産ハイブリッド専用車として発売されており、EVモデルとなっても「プリウス」と名前を残すか、全く新しいEVモデルとするかが難しい選択となるはずだ。トヨタの傾向として名車の名前を残す続けていく可能性が高く、これまで、「カローラ」「クラウン」「センチュリー」など名車達はシリーズ化しており、トヨタにとって特別な存在である「プリウス」もまた同様にシリーズ化される可能性もあるだろう。
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。