ダイハツは新型ミライースの一部改良を行い2024年10月1日に発売する予定です。今回の改良では、最新の法規に対応するための安全装備の強化などが行われ、価格も一部改定されます。この記事では、新型ミライースの魅力、デザイン、性能、価格などを詳しく解説していきます。
新型 ミライース 一部改良 2024年モデル について
今回の、ミライースの改良では最新の法規に対応するため車両後方コーナーセンサーを追加し後退時車両後方確認性を向上する。また、更に価格改定が行われる予定です。
新型 ミライース 一部改良 2024年モデル 価格改定について
原材料価格の上昇なども考慮して、メーカー希望小売価格が改定されました。
モデル | エンジン | トランス ミッション | 駆動 方式 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
B“SAⅢ” | 直列3気筒 DOHC 0.66L | CVT | 2WD(FF) | 992,000円 |
L“SAⅢ” | 1,025,200円 | |||
X“SAⅢ” | 1,179,200円 | |||
G“SAⅢ” | 1,320,000円 | |||
B“SAⅢ” | 4WD | 1,118,700円 | ||
L“SAⅢ” | 1,151,700円 | |||
X“SAⅢ” | 1,305,700円 | |||
G“SAⅢ | 1,446,500円 |
新型ミライース 一部改良 スペックについて
スペック | 新型 ミライース |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,500mm(2WD) 1,510mm(4WD) |
ホイールベース | 2,455mm |
エンジン | 直3 DOHC 660cc |
最高出力 | 36kW(49ps)/ 6,800rpm |
最大トルク | 57Nm(5.8kgm)/ 5,200rpm |
駆動方式 | 2WD 4WD |
WLTCモード燃費 | 25.0km/L(2WD) 23.2km/L(4WD) |
車両重量 | 650kg |
ミライースについて
ダイハツは新型のミライースのフルモデルチェンジを2017年5月9日に発売。Dモノコック(軽量高剛性ボディ)を採用。新型タント/ タントカスタムをマイナーチェンジ2016年11月30日に発売した。このタントに初搭載されたスマートアシストⅢをミライ―スにも搭載する。左右カメラ間隔80mmの世界最小ステレオカメラを採用。歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。車体前後各二つのコーナーセンサー装備。
更なる約80kgの軽量化(旧型730kg→最大650kg)とした。外装パーツではフロントフェンダー、バックドア、Cピラーガーニッシュなどを樹脂製として軽量化トランスミッション・エンジンの改良を行う。JC08モード燃費35.2km/Lと旧型と変わりないが実燃費で向上を果たす。
LEDヘッドランプ、LEDテールランプををG“SAIII”とX“SAIII”に標準搭載。エコ発電制御、停止前エコアイドリングストップ、スクロール式エアコンコンプレッサー
「シートヒーター(運転席/助手席)」はG“SAIII”専用装備
軽自動車初バックドアに「スイッチ式バックドアオープナー」を採用。
ダイハツニュースリリース
https://www.daihatsu.com/jp/news/2024/20240902-1.html
ミライース