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ダイハツ 新型 ミライース フルモデルチェンジ 2025年12月発売

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DAIHATSU MIRA es

ダイハツのエントリーモデルとして知られる軽自動車「ミライース」は、燃費がよくて手ごろな価格が魅力で、登場してから絶えず人気を保っています。2017年5月9日に現行モデルが発売され、今では7年が経過しています。最初は2023年末から2024年ごろにフルモデルチェンジされると言われていましたが、ダイハツ工業の不正問題が起こり、その計画は遅れているようです。そのため、フルモデルチェンジは2025年12月頃になると予想されています。

目次

発売日について

  • 発売日が延び2025年12月頃の発売

当初は2023年末から2024年頃にフルモデルチェンジされると言われていましたが、ダイハツの検査不正問題やリコール、部品不足などの影響で実際の発売日が遅れる見込みです。2023年7月3日に発売を予定されていた軽自動車「ムーブ」のフルモデルチェンジも、予定より2年遅れて2025年の発売を目指しています。そのため、ミライースの発売日が2024年中に行われる可能性はなさそうです。考慮すると、2025年後半から2026年前半までに発売されると見込まれます。

新型 ミライース フルモデルチェンジ について

エクステリアは新しいデザインを取り入れつつも、既存のキープコンセプトを保ちました。インテリアも一新新しいプラットフォーム「DNGAプラットフォーム」が採用され、曲げ剛性が向上し、ハイテン材の活用や構造合理化により全体的な軽量化が実現されました。上下の曲げ剛性は従来比で30%向上し、アッパーボディのハイテン率も10%向上しています。トランスミッションには新しい「D-CVT(Dual mode CVT)」が採用され、さらなる軽量化と燃費向上が図られました。また、「9インチスマホ連動ディスプレイオーディオ」が採用され、スマートフォンの操作が可能です。さらに、アプリの操作やカーナビゲーションとスマートフォンの接続を可能にする「ダイハツコネクト」も採用されました。最新の先進技術「次世代スマートアシスト」も搭載されています。

ミライース
新型 ミライース 予想CG
  • 最新のエクステリアデザインを採用
  • インテリアデザイン一新
  • トランスミッションには「D-CVT(Dual mode CVT)」を採用
  • ダイハツの「DNGAプラットフォーム」を採用
  • 先進技術「次世代スマートアシスト」を採用

新型 ミライース フルモデルチェンジ 先進技術「次世代スマートアシスト」標準搭載

ステレオカメラ、2つのカメラを装備。更に「全車速追従機能付ACC(上位グレードのみオプション)」などの機能を追加した「次世代スマートアシスト」を搭載する。夜間の歩行者検知に対応や従来より作動速度域を拡大。「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。)

車体前後各二つのコーナーセンサー装備 さらに進化した「次世代スマートアシスト」が、運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避を図り、あなたの安全運転を支援します。 ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、世界最小ステレオカメラを新搭載。 歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させます。

衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能 ①衝突警報(対車両、対歩行者) 走行中に前方の車両や歩行者をカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
②一次ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、自動的に弱いブレーキ(一次ブレーキ)をかけ、運転者に衝突回避を促します。
③被害軽減ブレーキアシスト(対車両、対歩行者) 一次ブレーキ機能が作動している時にドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。
④緊急ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキ(二次ブレーキ)で減速。衝突を回避したり、被害を軽減します。

車線逸脱抑制制御機能 走行中、ウインカーなしで車線からはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警告し、操作を促す。更に車線内に戻すようステアリン グ操作をアシスト。

先行車発進お知らせ機能 停止時に先行車が発進したことに気づかず、発進しなかった場合にブザー音とメーター内表示でお知らせ。

AT誤発進抑制制御機能+ブレーキ制御付誤発進抑制機能 ①前方誤発進抑制制御機能 ステレオカメラにより、前方4m以内に車両や壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。②後方誤発進抑制制御機能 リアバンパーに内蔵されたソナーセンサーにより、後方2~3m以内に壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。更にブレーキ制御を付加した。

ハイビームアシスト ステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができます。

アダプティブドライビングビーム ハイビームで走行中に、対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光。

標識認識機能 進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でお知らせ。

新型 ミライース フルモデルチェンジ 先進技術「スマートアシストプラス」オプション搭載

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車間距離や車速を維持、先行車に追従し停車 まで制御。

レーンキープコントロール 車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト。

駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」 軽自動車初 左右のカメ ラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシスト。

サイドビューランプ 夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させること で、ステアリングを切った方向を明るく照射。

スマートアシスト比較

スクロールできます
機能システムスマートアシスト
スマートアシスト
次世代
スマートアシスト
方式レーザーレーダー
+単眼カメラ
ステレオカメラステレオカメラ
自動ブレーキ 
歩行者

警告のみ
(50km/h以下)


(50km/h以下)



(50km/h以下)
自動ブレーキ 
衝突回避


(20km/h以下)



(30km/h以下)



(30km/h以下)
自動ブレーキ 
被害軽減


(30km/h以下)



(80km/h以下・
対歩行者
50km/h以下)



(80km/h以下・
対歩行者
50km/h以下)
誤発進抑制 
前方/後方

(ブレーキ制御)
車線逸脱警報
先行者発進
お知らせ
オートハイビーム
orアダプティブ
ハイビームシステム
標識認識機能
コーナーセンサー
スマート
アシスト
プラス
レーン
キープ
コントロール
全車速
追従機能付
ACC
スマート
パノラマ
パーキング
パノラマ
モニター
サイド
ビュー
ランプ

新型 ミライース フルモデルチェンジ スペックについて

スペック新型ミライース
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,630mm
ホイールベース2,455mm
エンジン658cc 直3 DOHC
エンジン
最高出力38kW(52ps)/
6,900rpm
最大トルク60Nm(6.1kgm)/
3,600rpm
トランスミッションD-CVT
駆動方式2WD/4WD

ミライースについて

1代目と2代目は約5年半でフルモデルチェンジを行っており、2代目は2017年5月より販売しており5年~6年でのフルモデルチェンジと考えると通常であれいば2023年初頭~2023年末でのフルモデルチェンジとなる可能性が高そうだ

初代
2011年9月20日から販売を開始

誰もが気軽に乗れる『第3のエコカー』をコンセプトに開発された。車両構造の見直しによる車両の軽量化・トランスミッションの改良・エンジンの改良などで、従来比で40%燃費性能を改善した『e:Sテクノロジー』を採用したエンジンは圧縮比の向上やインジェクター噴霧微粒化等により燃焼効率を高め、「i-EGRシステム」を採用するなど、細部にわたる改善を行うことでメカニカルロスを極限まで低減。JC08モード燃費 2WD車で30km/L、4WD車でも27km/Lの優れた低燃費性能を実現した。2014年7月9日に更に一部改良によりJC08モード燃費 2WD車は35.2km/L、4WD車は32.2km/Lにそれぞれ向上した。

車名の由来は、「Mira」が「羨望」を意味するイタリア語、「e:S」がダイハツが開発した新技術「Energy Saving Technology」と「eco & smart」からとなっています。

2代目
2017年5月9日に発売

ダイハツは新型のミライースのフルモデルチェンジを2017年5月9日に発売。Dモノコック(軽量高剛性ボディ)を採用。新型タント/ タントカスタムをマイナーチェンジ2016年11月30日に発売した。このタントに初搭載されたスマートアシストⅢをミライ―スにも搭載する。左右カメラ間隔80mmの世界最小ステレオカメラを採用。歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。車体前後各二つのコーナーセンサー装備。更なる約80kgの軽量化(旧型730kg→最大650kg)とした。空力性能を高め、Cd値は0.32を達成。外装パーツではフロントフェンダー、バックドア、Cピラーガーニッシュなどを樹脂製として軽量化トランスミッション・エンジンの改良を行う。JC08モード燃費35.2km/Lと旧型と変わりないが実燃費で向上を果たす。

LEDヘッドランプ、LEDテールランプををG“SAIII”とX“SAIII”に標準搭載。エコ発電制御、停止前エコアイドリングストップ、スクロール式エアコンコンプレッサー、「シートヒーター(運転席/助手席)」はG“SAIII”専用装備。軽自動車初バックドアに「スイッチ式バックドアオープナー」を採用。

mira
最小回転半径は4.4m 旧型モデルと同様。

LEDヘッドランプ、LEDテールランプををG“SAIII”とX“SAIII”に標準搭載。エコ発電制御、停止前エコアイドリングストップ、スクロール式エアコンコンプレッサー

「シートヒーター(運転席/助手席)」はG“SAIII”専用装備

軽自動車初バックドアに「スイッチ式バックドアオープナー」を採用。

ミライース 価格 グレード 2021年モデル

モデルエンジントランス
ミッション
駆動方式価格
B直列3気筒 DOHC 0.66LCVT2WD(FF)860,200円
B“SAⅢ”926,200円
L893,200円
L“SAⅢ”959,200円
L“SAⅢ 10th
アニバーサリー
エディション ”
975,700円
X“SAⅢ”1,102,200円
X“リミテッド SAⅢ”1,118,700円
G“SAⅢ”1,232,000円
G“リミテッド SAⅢ”1,248,500円
B4WD992,200円
B“SAⅢ”1,058,200円
L1,025,200円
L“SAⅢ”1,091,200円
L“SAⅢ 10th
アニバーサリー
エディション ”
1,100,000円
X“SAⅢ”1,234,200円
X“リミテッド SAⅢ”1,243,000円
G“SAⅢ1,364,000円
G“リミテッド SAⅢ”1,372,800円

編集部から一言

現行モデルの「ミライース」はよくできている商品で売れる要素が沢山詰まった商品だと思います。今回のフルモデルチェンジを行うことで「DNGAプラットフォーム」の導入や「次世代スマートアシスト」採用、先進装備の搭載などが期待されています。これにより、新型ミライースは燃費性能や安全性能に優れ、多くのユーザーにとってより、魅力的な車となることでしょう。ただし、ダイハツでの検査不正問題などにより、実際の発売日が遅れる可能性もありますので、最新情報に注意を払っていくことが重要です。今後、新しい情報が入り次第お伝えしていきます。

DAIHATSU MIRA es

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