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ソニーホンダが放つ新時代のEV「AFEELA 1」革新的な技術とエンターテイメント体験でモビリティを再定義 価格は89,900ドルから

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2025年1月7日、世界最大のテクノロジー見本市「CES 2025」において、ソニーホンダモビリティ(SHM)は、電気自動車(EV)の新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」の第一弾モデル「AFEELA 1(アフィーラ ワン)」を華々しく発表しました。この革新的なEVは、ソニーの持つ先進技術とホンダのモビリティの専門知識が融合した、まさに未来を象徴する一台と言えるでしょう。

AFEELA 1は、単なる移動手段としての車を超越した、新たなモビリティ体験を提供することを目指しています。「人と車の双方向の関係を追求」というコンセプトのもと、ドライバーと車が一体となり、シームレスな移動と、車内におけるエンターテイメント体験を両立させる、これまでにないドライブを実現しています。

ソニーホンダ AFEELA 1 の特徴

エクステリア

  • 空力性能を重視したスペースシップのようなラウンドフォルム
  • 走行安定性を高めるスポイラー
  • シーンやオーナーの好みに合わせて多彩な表示に対応する「Media Bar」

インテリア

  • 広々とした室内空間
  • 室内幅いっぱいに広がる大型ディスプレイと電子ドアミラー用ディスプレイ
  • クラウドと連携し、ユーザーごとにパーソナライズされた車内環境を実現
  • 航空機の操縦桿のようなヨークタイプのステアリング
  • Epic Gamesのゲーミングエンジン「Unreal Engine」を活用したリアルとバーチャルの融合
  • センシング技術を活用したARによる直感的なナビゲーション
  • 自然な対話で車載機能を音声コントロールできる対話型パーソナルエージェント「AFEELA Personal Agent」
  • ソニーとホンダのノイズキャンセリング技術と立体音響技術「360 Spatial Sound Technologies」を採用したサウンドシステム
  • リヤシート用ディスプレイ、コントローラー、コネクタ
  • 広いラゲッジスペース

パワートレイン・走行性能

  • 電気モーター×2(1基あたり244ps)
  • バッテリー容量:91kWh
  • 航続距離:300マイル(483km)
  • 駆動方式:AWD
  • フロント:ダブルウィッシュボーン式サスペンション
  • リア:マルチリンク式エアサスペンション
  • ロボティクス研究に基づく姿勢制御を応用した統合的な制御システム

安全装備

  • 新世代安全システム「AFEELA Intelligent Drive」
  • 車内外の計40個のカメラ、センサーなどによる monitoring
  • Qualcomm Snapdragon Digital Chassis のSoCを搭載し、最大800TOPSの演算性能を実現
  • 高速道路の巡航、市街地での加減速、車線維持・変更、停止・発車、交差点の右左折、駐車をサポート

価格

  • AFEELA 1 Origin:8万9900ドル(約1400万円)
  • AFEELA 1 Signature:10万2900ドル(約1600万円)

発売時期

  • アメリカ・カリフォルニア州:2025年内
  • 日本:2026年

その他

  • ワイヤレスネットワークを介した継続的なソフトウェアアップデート
  • テスラ スーパーチャージング ネットワークをサポート
目次

ソニーホンダ AFEELA 1 洗練されたエクステリアデザイン:空力性能と先進性を両立

AFEELA 1のデザインは、未来的なフォルムと洗練された美学が融合した、見るものを魅了するものです。空力性能を重視したスペースシップをイメージさせるラウンドフォルムは、走行安定性を高めるだけでなく、EV ならではの静粛性にも貢献しています。

フロントに搭載された「Media Bar」は、AFEELA 1の象徴的な features の一つです。シーンやオーナーの好みに合わせて多彩な表示に対応し、周囲の環境と調和しながら、個性を表現することを可能にします。

ソニーホンダ AFEELA 1 ラグジュアリーで快適なインテリア:移動空間をエンターテイメント空間に

AFEELA 1のインテリアは、ドライバーと乗客に最高の快適を提供するために設計されています。広々とした室内空間は、EVならではの設計の自由度を活かし、開放感とくつろぎを演出します。

室内幅いっぱいに広がる大型ディスプレイと電子ドアミラー用ディスプレイは、AFEELA 1の先進性を象徴する装備です。クラウドと連携することで、ユーザーごとにパーソナライズされた車内環境を実現し、まるで自宅のリビングにいるかのような快適な空間を提供します。

また、Epic Games が開発したゲーミングエンジン「Unreal Engine」を活用することで、リアルとバーチャルの世界を融合させた、これまでにないエンターテイメント体験を提供します。センシング技術を活用した拡張現実(AR)による直感的なナビゲーションは、運転をより安全で快適なものにします。

さらに、ソニーの立体音響技術「360 Spatial Sound Technologies」を採用したサウンドシステムは、まるでコンサートホールにいるかのような臨場感を提供します。ソニーとホンダのノイズキャンセリング技術との組み合わせにより、静寂の中で音楽に没頭することができます。

ソニーホンダ AFEELA 1 パワフルなパフォーマンス:EV ならではの力強い走り

AFEELA 1は、前後に1基ずつ、合計2基の電気モーターを搭載し、4輪を駆動します。1基あたり244psの出力を発揮するパワフルなモーターは、EV ならではの力強い加速と、静かで滑らかな運転を実現します。

91kWhのリチウムイオンバッテリーパックを搭載し、航続距離は300マイル(483km)を達成。長距離ドライブでも anxiety なく、快適な移動を楽しむことができます。

フロントにダブルウィッシュボーン、リアにマルチリンク式のエアサスペンションを採用することで、高い運動性能と快適な乗り心地を両立しています。ロボティクス研究に基づく姿勢制御を応用し、モーター、ブレーキ、サスペンションを統合的に制御することで、あらゆる 走行条件において安定した走行を実現します。

ソニーホンダ AFEELA 1 先進の安全技術:安心・安全な運転をサポート

AFEELA 1には、新世代安全システム「AFEELA Intelligent Drive」が搭載されています。車内外の計40個のカメラ、センサーなどにより、ドライバーの運転状況や走行状態を constant に monitoring し、危険を察知した場合には、警告や自動ブレーキなどで事故を未然に防ぎます。

Qualcomm Snapdragon Digital Chassis のSoCを搭載し、最大800TOPSの演算性能を実現した hardware は、高度な運転支援機能を支えています。目的地を設定することで、周囲の交通状況に応じて車両が自らを制御し、高速道路の巡航はもちろん、市街地での加減速、車線維持、車線変更、交差点の右左折、駐車までをサポートします。

ソニーホンダ AFEELA 1 価格と発売時期:プレミアム EV 市場に新たな風を

AFEELA 1は、「Origin」と「Signature」の2つのグレードが用意されています。価格は「Origin」が8万9900ドル(約1400万円)、「Signature」が10万2900ドル(約1600万円)と、プレミアム EV 市場において競争力な価格設定となっています。

2025年1月現在、アメリカ・カリフォルニア州限定で先行予約が開始されており、予約金は200ドルです。日本での発売は2026年を予定しています。

ソニーホンダ AFEELA 1 スペックについて

スペックソニーホンダ AFEELA 1
全長4,920mm
全幅1,900mm
全高1,460mm
ホイールベース3,000mm
乗員5人乗り
パワートレイン電気モーター×2
モーター出力(1基あたり)244ps
バッテリー容量91kWh
航続距離482km
駆動方式AWD
サスペンション(フロント)ダブルウィッシュボーン
サスペンション(リア)マルチリンク

AFEELA 1 が切り拓く未来

AFEELA 1は、ソニーとホンダの技術力と創造力が結集した、まさに次世代を担う EV と言えるでしょう。先進的な技術、洗練されたデザイン、そして快適な運転を提供することで、モビリティの未来を再定義する存在となることが期待されます。

AFEELA 1は、単なる移動手段ではなく、人々の生活を豊かにする、かけがえのないパートナーとなるでしょう。

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ソニーホンダモビリティ(SHM)ニュースリリース

https://www.shm-afeela.com/ja/news/2025-01-06_5

ソニーホンダモビリティ(SHM)

https://www.shm-afeela.com/ja/corporate

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この記事を書いた人

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